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大毅、必勝宣言「あした歴史が変わる」 ゲレロは辛くも計量パス
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王座決定戦(3日・サンメッセ香川)の計量が2日、高松市内で行われ、同級3位の亀田大毅(亀田)はリミットの52・1キロで一発クリアした。兄の興毅、弟の和毅と合わせた3兄弟同時世界王者がかかる一戦に「あしたは歴史が変わる。最後は自分の拳で倒したい」と必勝を誓った。
同級4位のロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)は1度目の計量で350グラムオーバー。その後に汗を流しても700グラムオーバーに増えるなど減量に苦しんだ。何度もはかりに乗り、最初の計量後2時間の制限時間ぎりぎりに52・1キロでパス。「苦しみがなければ喜びはない」と笑みを浮かべながら「今までで一番勝ちたいと思っている」と気合を入れ直した。
IBFには試合当日の体重がリミットより10ポンド(約4・5キロ)を超えてはいけないという規則があり、3日午前にも計量を実施する。
[ 2013年9月2日 16:09 ]
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