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ども、nemoです。
誤字脱字があれば言ってください。
序章 転生、そして幼少期
プロローグ
「あ〜、モビルスーツ乗ってみてぇ!!」

あ、すいません。いきなりガンダムヲタの悩みをかまして。
名前?霜月雅也しもづきまさやです。
生まれつき運の悪い。大怪我をしたり入院したり色々な十六年間だった。
どうも、名乗り遅れてどうもすいましぇーん。(ふざけてます。

実はガンダムが好き過ぎて学校の登下校でも授業中でもガンダムの事ばかり考えてるどうしようもないガンダム馬鹿です。

「あ〜、いっそのことガンダムに似た世界に飛ばないかなぁ。」

............安心しろ、時期に飛ぶ。

「じゃあ、面倒くさい学校にでも行ってくるか。」

「もう行くの?」

「うん、行ってくるよ。」

「おにーちゃん行ってらちゃい。」

「早く帰ってくるのよ。今日は............。」

「俺の誕生日だろ?わかってるよ。」

そして俺は母親と言葉を覚えて一月の弟に見送られて家を出て学校に向かう。
ちなみに誕生日プレゼントは言わずもかなガンプラである。

あ〜、早く帰って組み立てて〜!

              ☆

そしてしばらく歩き駅から電車に乗った。
俺は窓から見える海を見ながらガンダムに対して妄想を膨らませる。

電車が駅から出発し、スピードが出たところで異常事態に陥った。
脱線だ。しかもカーブでの脱線だ。

「え?え?!嘘だろ!?」

なんと車体が海側に大きく傾いていた。
この状態ならもう救いようがない体制だ。

あぁ........、我が母と弟よ。
俺はここで死ぬのか。
死ぬんなら別れを言ってから死にたかったなぁ。

そして電車は転げた。
中にいる乗客は電車内でミキサーにかけられたみたいに次々と死んで逝く。

あぁ....、俺もああいうふうに殺られるんだよなぁ。

そして霜月は固く目を閉じた。

だが、不思議と痛みは無かった。

               ☆

そして事故が起きて十分後、テレビのニュースにて[朝の通勤ラッシュで悲劇の事故。生存者0、死者70人死亡。]と画面の中に躍っていた。

その70人の中に霜月の遺体が転がっていた。
転生物書いてみました。
ファンタジーものは初めて書くので語弊があれば指摘をお願いいたします。


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