猫虐殺犯、廣瀬勝海に厳罰を求める署名運動にご協力下さい!!
詳細はこちらをご覧下さい。(四次ポケマスターブログ)
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http://ameblo.jp/tomoesatosi/entry-11083423089.html
※署名用紙若干、変更があります。
※送付先も記載があります。※署名ですが、必着21日(月)とのことです。短い期日になりますが、ご協力お願いします。
又、被害に遭われた保護主さんが「軍手ちゃん」を探しておられます。(保護主様のブログ)
近隣の方は、お心に止めて頂きます様、お願いします。
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http://ameblo.jp/kimimaman2/entry-11081728317.html
私は、一度だけ保護した猫を里子に出したことがあります。(チビです)
チビと出会った時、チビは、お尻に大きな怪我をしていました。
獣医の見立てだと犬、もしくは、猫に噛まれたのではないかとのことでした。
保護した日に病院に連れて行き、怪我の消毒とノミとり、虫下しと血液検査の為、チビを預け、
3日後に病院にチビを迎えに行きました。
チビはお尻の怪我だけでなく、猫風邪もひいていて、目やにが酷く、足にカビも生えていました。
そして、下痢もしていました。
自宅に連れ帰ってからは、怪我に軟膏を塗り、目薬を差し、足を消毒。
仕事をしていますので、上記の作業を朝起きてすぐと仕事に行く前、そして、仕事から帰ってすぐと
寝る前、1日4回続けました。
そのかいあってか、怪我はみるみる治り、目やにも治まり、足のカビも退治出来ました。
薬を飲ませてもなかなか治まらなかった下痢も止まり、うんちもコロコロになりました。
(初めて形になったうんちを見た時は、本当に嬉しかった)
甘えたで、膝の上が大好きで、ゲージの中から「あたちをここからだしぇー」とばかりにゲージから
出すまで、延々と大鳴き。(ちょっと育猫ノイローゼになりかけました(笑))
そんなチビを里子に出そうと思ったのは、余りにも甘えただったから。
うちにはお嬢がいて、どうしてもお嬢を優先しないといけない。
愛情の深さは変わらないけど、1匹で飼ってもらい、愛情を独り占め出来るなら、その方が、チビが
幸せなんじゃないかと思ったからでした。
里親になった方は、女性で一人暮らしの方でした。
うちから目と鼻の先に住まれてる方で、チビを連れて行った時は、本当に嬉しそうでした。
写真も送って下さっていました。
しかし、チビは、捨てられ、自力でうちに戻ってきました。
チビのことを話した時、猫飼い先輩の方に言われた言葉があります。
「猫は、貰われて行った先で幸せやとその前のことは忘れるんよ」
虐待はされてなかったけど、多分、ネグレクトだったと思います。
可愛いくて、賢いチビ。
うちに戻って来てからチビは、私を噛んだことも引っかいたこともありません。
あんたこんなに賢いし可愛いのになんで捨てられたんやろな?
あんたの何があかんかったん?
ううん、あんたのせいちゃうな、私が、あかんかった。
あんたを渡した私があかんかった。
チビは今、お嬢とプロレスをして遊んだり、好きなキャットタワーの上からお外を眺めたりして、
元気にうちの子として過ごしています。
お外の子を保護し、里子に出される方の想いは一つだと思います。
「うんとうんと幸せになってね」
そんな方達の想いまで、殺した廣瀬が、許せません。