藤圭子が投身自殺?前夫であり、ヒカルの父親、宇多田はオイラの中学校の同期生だった。
お盆を中心とした、家族イベントを終了しました。那須から一昨日帰ってきて、これで終了です。那須高原はやはり涼しい。また在が広いので様々なレジャー施設が盛り沢山。対する伊豆高原も同じようだが、那須と比べると在が少し狭いので、それぞれの施設の広さでは、那須の方が、勝っているように感じる。3人の孫を中心とした那須滞在で、より一層可愛い孫と接する思い出が出来ました。昨日は懸案だったミカン畑の8月の防除を午後から始め、6時ごろ終了した。北西側に山を背負っている地形なので、4時ごろから涼しくなり、猛暑の時でも気軽に出来るのが嬉しい。
で、藤圭子が昨日自殺のニュースが飛び込んできた。彼女が活躍したのが、1970年ごろからと。オイラが22歳のころだ。演歌はあまり好きではないが、やはり当時有線放送音楽や、テレビに良く登場して彼女の唄が耳に残っている。演歌歌手といっても、当時横尾忠則・寺山修司・カルメンマキ・天井桟敷などの前衛文化の中に藤圭子も入っていたと感じていた(錯覚かも知れないが)。横尾忠則の絵の中に、藤圭子の顔を見つけたこともあった。また当時ヤクザ映画全盛期で、なにか藤圭子もその流れの中にいたような気がしていた。
その娘が宇多田ヒカルなのだが、その父親となるのが宇多田照實。彼はオイラの中学校時代の同期生だったことが判明した。・・・・・・
オイラ、新宿区立落合中学校を卒業したのだが、以前から同期会で、藤圭子と結婚した、また離婚結婚を繰り返した夫の宇多田が、同期生であったことはボンヤリ知っていた。そこで今日、彼と同じクラスだった旧友に電話で確かめたらはやり事実だった。
なぜオイラも覚えているかというと、夏の終わりに校内にある25mプールで水泳大会があるのだが、彼は抜きん出て速かった。オイラも海育ちなので自信はあったのだが、ショックを受けるほど速かった。だが彼とはクラスが一緒ではなかったので一緒に遊んだ記憶はない。
その旧友云わくだが。彼は確か越境入学組で、渋谷の方から通っていたらしい。その旧友もあまり親しく付き合ったことはないが、高校は確かどこかの都立高校にいったらしいが、そのころ流行のエレキブームの先駆けで、よくあったエレキパーティーのパー券を売り歩いていて、旧友の仲間達もさそわれ、券を買わされたとか言っていた。実際彼も演奏していたのだろう。そのころが発端になって、彼は音楽界の道に進んでいったらしい。
藤圭子と最初出来あがったのは、ハワイだったらしい。何でも彼は、ハワイのとあるマンションの管理員をやっていて、そこに遊びに来た藤圭子と知り合い、いい仲になったとか。まぁ、真実がどうなのか分からないが。
メディア報道では、宇多田照實となっているが、本名は宇多田照実(てるさね)で、正式に名前変更がなければ、照實(てるざね)というのは芸名ではないだろうかと言っていた。まぁ、照実(てるさね=てるみ)ってあまり迫力のない名前だからね。その旧友たちは彼の名前を「てるみ」って呼んでいたそうだ。WIKIで調べても、山口市出身としかない。東京にいた時の経歴が不明のようだ。何か家庭環境と育ちにモヤモヤとしたものを感じる。中学時代は特に問題を起した記憶は無いそうだ。オイラも記憶がない。それほど目立った生徒ではなかったようだ。
藤圭子は1971年に前川清と結婚、翌年1972年離婚し、その後引退表明をして1979年米国に渡る。そして1982年にその宇多田と結婚し、翌年1983年に宇多田光(ヒカル)が生まれている。多分”出来ちゃった婚”なのか?まぁ、その後この二人は呆れるほど、離婚、より戻し結婚を数回繰り返し、最期の離婚のままこんにちを迎えていたそうだ。そして今回の彼女の自殺となった顛末だ。
この宇多田照實についてWIKIでは、
人物・来歴
山口県山口市徳地町藤木の出身。ベトナム戦争に参加した経験を持つ。16歳で渡米した事もあり英語が堪能である。ドラム、ギターなど演奏出来るマルチミュージシャンである。妻は演歌歌手の藤圭子。藤とは何度も離婚と再婚(復縁)を繰り返しており、中には離婚してから2週間後に再婚したこともあった。娘はシンガーソングライターの宇多田ヒカルである。
プロデューサーや作家の名義によっては、Sking U、宇多田 Sking 照實、宇多田 Skingg 照實などの名前を用いることもある。かつては楽曲提供もしていたが、現在はプロデュース業に専念している。娘の音楽のプロデュースに積極的に参加している。
しかし、娘が単独名義(Cubic U名義でU3からソロ・デビュー、宇多田ヒカル名義で正式デビュー以後)で発表した作品には楽曲提供で参加したことはない。現在は裏方の仕事であることもあり、メディアへの露出は少ない。娘の公式ウェブサイト「Hikki's WEBSITE」内のStaff Diaryで度々コメントを寄せることはある。
娘の所属レコード会社、東芝EMIがかつて推進していたコピーコントロールCD(CCCD。その後セキュアCDに移行も東芝の資本撤退後、CCCDから事実上撤退)に疑問を持ち続け、彼女の楽曲のCCCD化を一貫して拒絶して来た。
2002年5月6日、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに宇多田ヒカルが出演する予定であったが、彼女の卵巣腫瘍(良性)が発覚。当日は術後療養中のため出演できず、急遽、彼女の代わりに出演した。
16歳で渡米とあるが、高校時代ということになるが、これ親の仕事の関係なのか。彼の父親の職業は旧友も知らないとのこと。またベトナム戦争に参加とあるが、これも意味が分からない。高校はどこかの都立高校だったらしいが、渡米となると休学かまたは退学したのか。まぁ、そんなことはどうでもいいのだが。
娘の光については、米国で生まれたこともあって、米国の国籍があるようだ。その後日本に帰ってきて、アメリカンスクールに通っていたというからもちろん英語はペラペラで、大学は中退したといっても、あの名門コロンビア大学。そうとう優秀だったようだ。この辺は父親の宇多田が育て方、彼女の進路を決めていったのだろう。もちろん莫大なカネが掛かったと思うが、これは藤圭子の稼ぎから捻出したのだろう。
藤圭子の稼ぎは、この長女光に注がれていたようだ。そして父親の宇多田が光の成長に関してしっかり携わっていたようだ。そして、現在も藤圭子から離れて、光のマネージャーとして存在しているようだ。
テレビ報道では、宇多田が藤圭子の遺体確認に立ち会って、警察から遺体と一緒に専用車でどこかへ向かったと。飛び降りたマンションで、藤圭子と同居していた30歳後半の男の存在も詳しく報道されていないので関係がイマイチ分からない。なんでも、約6年程前から一緒に同居していたが、寝室が別々なので、彼女の自殺には警官に知らせられるまで気がつかなかったと、大変なショックを受けていたらしい。
ともかく、この藤圭子だけでなく、特に夫だった同期生の宇多田に関しても、分からないことが多すぎるというか、一般ではない人生を歩んで来たような気がする。そして宇多田ヒカルという超一級のミュージシャンを生み育てたわけだ。トンビが鷹を産んだようなものなのか?
まぁ、オイラのような平均的一般庶民では理解出来ない生き方だったかもしれない。
合掌。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の動画
とにかく、分からないづくしの夫婦だった。
まぁ、宇多田ヒカルの父親は娘ヒカルについて、
よく頑張ったほうだろう。
藤圭子 圭子の夢は夜ひらく
宇多田ヒカル - First Love
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コメント
22日に東京・西新宿の高層マンションから飛び降り自殺した歌手、藤圭子(ふじ・けいこ、本名・阿部純子=あべ・じゅんこ)さん(享年62)の遺体が23日、目黒区の斎場、碑文谷会館に搬送された。長女でシンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(30)はこの日も姿は見せず、前夫の音楽プロデューサー、宇多田照實氏(65)が身元引受人に。照實氏は関係者を通じ、葬儀はせずに火葬のみとすると説明。天才歌手として一世を風靡した藤さんは寂しく、旅立つのか…。
投稿: | 2013年8月24日 (土) 14時28分
宇多田照實は全然仕事をしなかった
そのせいでまったく金を持ってなかった
しかも藤圭子に金をせびっていた
↓
この体たらくを理由に藤圭子が離婚を切り出す
↓
出て行った藤圭子を宇多田照實が連れ戻す
↓
この繰り返しで離婚と結婚を何度もする
これが宇多田照實と藤圭子との
離婚の理由と原因ですね。
投稿: todo | 2013年8月25日 (日) 14時57分
宇多田照美の少年時代を知っている者として、
宇多田ヒカルの容姿は父親とは全然似ていないように思えると、前々から思っていた。なにかDNAが違うような。
やはり過去噂の沢木耕太郎だったのかも知れない。
投稿: doukyuusei | 2013年8月25日 (日) 15時06分
宇多田ヒカル 今は整形しているが
13歳の写真はそっくりです。
てるみ 週刊誌に色々書かれていますね。
投稿: ochicyuu | 2013年8月29日 (木) 02時10分
宇多田と同級生は、興味深いですね。藤圭子は、男遍歴が激しくて、、、
前川きよし。小林繁(全盛期) 沢木耕太郎、、、
娘ヒカルの実父かどうか本人がわかっていたりして。
それにしても沢木耕太郎のコメントがないのは不思議なこと。ヒカルの実父さんだから
投稿: 邾! | 2013年8月29日 (木) 12時24分