エジプトのピラミッドは、太陽の光や月の重力、地球の磁場や重力といった自然界に存在する自由エネルギーを集めて統合しています。
そしてそのエネルギーを未知なるメカニズムで独自のパワーに変換・増幅して、ピラミッド内部にエネルギーを貯蔵したり、頂点からエネルギーを放射したりしているそうです。「この未知なるパワーを人間の生活に役立てることはできないか？」という視点から、ピラミッド・パワーは注目を浴びています。

ピラミッド・エネルギーは、ピラミッドそのものに存在するというよりは、地磁気などの自然界のエネルギーをピラミッドが統合、修飾して、発生しているエネルギーです。

地磁気のＮ−Ｓに合わせて、４つの三角形の面が正確に東西南北に向くようにセットする必要があります（左図）。この方位が『わずか５度』ずれると、ピラミッド・エネルギーの効果は激減してしまうという実験報告もあります。

実際、エジプトのピラミッドはほぼ正確に東西南北に合っています（0.5度程の誤差があるという報告があります。）

その現象とは、『王の間』の室内はかなり湿気があるのに、ネコやネズミの死骸が腐敗しているのではなく、ひからびてミイラ化（脱水）していて、その上腐臭を発していないという、不思議な現象でした。

この瞬間、ボビは、『王の間』には、生物を脱水してミイラ化する作用があるのではないだろうかと直感したのでした。

アントワーヌ・ボビは、フランスに戻った後、この不思議な現象を再現しようと、『グレート・ピラミッド』と同じ比率の木製模型を作り、『グレート・ピラミッド』同様に底辺の向きを正確に東西南北に合わせ、『王室』の位置と同じ、中央部の底面から三分の一の高さのところにネコの死骸を置きました。

すると、ボビの予想通り、数日のウチにネコの死骸はミイラ化したのです。

ボビはさらに、肉片、卵など腐敗しやすい有機物を試料として実験を繰り返し、全て脱水されたのです。

これらの実験からボビは、「ピラミッドには急速な脱水を引き起こし、腐敗を止める未知のパワーが存在する」と結論して、研究報告書をまとめました。

このエネルギーは、生命体に有益な作用をもたらす、
元氣エネルギーです。
作用としては、

・食物の鮮度
・植物へのエネルギー補給
・肉体の浄化
・健康回復

などがあげられます。

だから、切り花やトマトが長持ちするのかもしれません。

　このエネルギーは、

・生物体の脱水化・ミイラ化作用
・金属結晶の再生作用

などがあるといわれております。

『グレートピラミッド』では、
 『王の間』の石棺に照準が合わされていて、

・肉体機能を維持する作用
・体のバランスを整える作用
・リラックスや、集中力・記憶力・理解力・発想力向上作用

などがあるといわれております。

ピラミッド・ジェネレーター・プラス（商品名）は、もっともパワーが高いといわれているクフ王のピラミッドを正確に縮小した模型を２０個並べたものです。

ジェネレーター・プラスは、
各ピラミッド頂点から放射されるエネルギーを活用するための製品です。

でも、本当にジェネレーター・プラスの頂点からエネルギーが放射されているのでしょうか？

左の写真は、ピラミッド・エネルギー発生装置（ジェネレーター）のキルリアン写真です。

キルリアン写真とは「眼でみることのできない放射エネルギー」を撮ることができるといわれている写真技術で、様々な物体の「目には見えないオーラ」の撮影をはじめ、多くの科学研究活動に使われてきました。

ジェネレーターの頂点から何らかのエネルギーのようなものが放出されている様子がわかります。

このことから、ピラミッドの頂点から何らかのエネルギーが放出されている可能性が示唆されました。