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『伯爵家女中伝』の感想
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投稿者: もーさん [2013年 09月 02日 (月) 02時 48分] ---- ----
▼悪い点
事前にトリスとウィルの格が下がっている状態でギュンガスの格まで下がってしまいました。
そのせいで、本来は盛り上げどころのはずの決戦シーンが残念なことに……他の方も仰っていますが、小物と小物の殴り合いになってしまっています。
他にもなんというか、全体的に展開の詰め込みすぎで打ち切り寸前の漫画の急展開を見ているような気持ちになります。
争奪編 一章 の構成要素を抜き出してみると
視点変更多発、世界観を屋敷の外に広げる、バーバラ派との出会い、ギュンガスの裏切り、トリスの出陣&捕縛、ドミトリス&マリエル登場、ギュンガスとの決戦。
こんな感じですよね。
天川さんは怒涛の展開で読者を一気に引き込みたかったのかもしれませんが、構成要素を処理しきれていないように感じます。
これはあまり言いたくなかったのですが。
・世界観を広げる
・バーバラ派との出会い
・ドミトリス&マリエル登場
この三点くらいに的を絞って、争奪編 一章を書き直してみてはいかがでしょうか。
今回の流れは長期的な視点で丁寧に伏線を張りなおしながらやりなおせば、いいものに仕上がると思います。
ドミトリス・マリエルはウィルと出会う必要はありません、章の最後にでも視点変更して、どういう状態なのか読者に確認させればいいと思います。
そこで予言を見せて、ギュンガスの裏切りが舞台裏で進行していることを読者にほのめかすという手もあるでしょう。
ぶっちゃけ、今回の話を見て私が最初に思ったことは『あー、胴体着陸した』でした。
このままだと、機体がぶっとんでばらばらになるのではと危惧しています。
それはもったいなさすぎるので、作者さんのやりたいストーリー展開は尊重しつつアドバイスをしたいと考えた結果、このような感想になってしまいました。
どのように受け止めるかは天川さんしだいです。
感想はしょせん感想なのですから、案が採用される、されないは度外視して書き込んでおります。
ただ、少しでもお役に立てたら嬉しいとは思います。
投稿者:
藤好
[2013年 09月 02日 (月) 02時 22分] ---- ----
▼悪い点
トリスとウィルが無能すぎて笑える(⌒-⌒; )
投稿者:
ヒロキン
[2013年 09月 02日 (月) 02時 13分] ---- 男性
▼良い点
続きをメッチャ楽しみに待ってました!
ストーリーが半端なくおもしろいです!
続きを期待して待っています
投稿者: ちょっと心配です [2013年 09月 02日 (月) 02時 06分] ---- ----
▼一言
このままだと色々危険だと思うので、はっきり言わせてもらいます
今回人物設定と会話が甘めに読んでも狂ってる
「飛影はそんなこと言わない」クラスです
正直今の章に入り、作者さんにかなりのストレスかかってるように見えるので
一旦小説はお休みをとってリラックスしたほうが良いかと
投稿者:
春都
[2013年 09月 02日 (月) 01時 18分] 23歳~29歳 男性
▼一言
ウィルとギュンガスの対決ですが……どうにも小物同士の戦いにみえてつまらないですね。
ギュンガスは少し前までは過剰なまでに凶悪に描かれていたのに、掌を返したように隙だらけになり増長し雑魚っぽく書かれています。これでまず一気に萎えました。
ウィルも、口をついたのが「君は蛇だね(ドヤァ」
一瞬素で「何言ってんだこいつ」と思ってしまいました。流れが意味不明です。
つづけて「恐れるのは獣だけ! 女中は家族だ!(キリッ」
思わず吹いてしまいました。すげえ家族観だなこいつ。
成長というか、さあ一皮むけるぞ、と期待した直後にいきなりの電波発言。断ち切られたのは読者の緊張感ですね。
人件費削減で女中を減らしたような気がしたのはさておき、ただの感情的な反発にしか見えないのが問題です。お陰でウィルを信奉するトリスも滑稽に映ります。
「偉大」な精神性……一体誰の何処がでしょうか。
恐怖に屈しなかった、その点は確かに成長でしょうけれど、表現が盛り過ぎです。
結果、字面とキャラクターから伝わるもののギャップが大きすぎて白けてしまっていますね。序盤(ギュンガスの急速劣化)中盤(ウィルの電波発言)ダメ押し(トリスのキチっぷり)でトントン拍子ですよ。
展開はそのままでも、ギュンガス、ウィルあたりの誇張を抑えるだけで大分受ける印象が変わるような気がします。
とまれ、下が残っているようなので、それ次第ですね。ここで途切れたから余計に印象が良くなかったのかもしれません。
続き、お待ちしてます。
投稿者:
ふうばあ
[2013年 09月 02日 (月) 01時 02分] ---- ----
▼良い点
一挙更新でウィルの大きなところを久しぶりに見れてよかったです。男子三日会わざれば〜と言いますが、立派になりましたね。
胸がスッとしました。
▼一言
白目ってことはドミさんは生きてるのかな?
ぜひ坊ちゃんの力を借りて革命してほしいですね。
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女中伝の割に、どの女中よりもギュンガスが主役を張る話数が多いというのは違和感があります。
この章のギュンガスシーンって天川風水さんが書きたかったシーンだったのでしょうか?
展開上やむを得なくということであれば、書きたいシーンだけ書かれて、間はあらすじでもよいのではないでしょうか。(いわゆるキンクリ)
今回読者層がかなり異なったので荒れてしまったのだと思いますが、文章や描写は素晴らしく感じました。
「ギュンガス調教記」みたいなスピンオフ形式であれば、こちらとはまた違ったコアなファンもついたのではないかなと、惜しく思いました。
投稿者:
コルブロ・テリブル
[2013年 09月 02日 (月) 00時 06分] 30歳~39歳 男性
▼悪い点
何故に絶対的な不利な場所にのこのこ出てきたのかが分かりません。
投稿者:
クレイドール
[2013年 09月 01日 (日) 17時 02分] ---- ----
▼一言
ギュン出すの底が見えましたね。
初戦は、ウィルの名を騙らなきゃ、悪事一つ働けない小物ですよね。。
ウィル陣営にまだ傷ひとつ付けられてもいないくせに、いい気になってる部分もですが。(バーバラさんは不幸ですが、陣営参入前でしたし、悪人の犠牲者が出ていないと、ヒーローが活躍できませんしね)
現状もせっせと自分の墓穴掘ってるようにしか見えません。
ドミトリスさんが毒蛇をどう退けるか、見ものですね。
投稿者:
tonberi
[2013年 09月 01日 (日) 14時 36分] ---- ----
▼一言
毎話楽しく読ませてもらっています。
激動編は「ハーレムの主の真価が問われる話」ですし、もともとこういう流れは前提と思ってましたけどね、当初からあらすじに触れてありましたし。如何に落着をさせるかにかかってますね。
…しかし、ギュンガス、正直民衆に八つ裂きにされる将来しか見えないんだよねぇ、半生と決起集会での反応を見てると。トリスはどうこう言っても上流階級の気風が見て取れるから策を打ちやすかったが、作中でずっと言い続けていたことがギュンガスの致命的失敗に陥りそうな印象が。
といろいろと思考をつらつらと書かせていただきましたが、なんにせよ作品がうまく落着することをお祈りいたします
投稿者:
すらいどR
[2013年 09月 01日 (日) 08時 01分] ---- 男性
▼良い点
なんだかんだで楽しみにはしています。
連続更新ありがたいです!
毎日必ず見に来ています。
▼悪い点
本当は連続更新終わってから書こうと思ったけど……。
もうすでに赤毛から数えて9話もの間、ろくにウィル視点が無い!
▼一言
争奪編までって、独占ハーレム属性の人大歓喜の内容できていると思うんですよね。出てくる女の子皆自分のモノ的な。
でも争奪編は逆だと思ってます。視点もそうですけど、内容も。
まあ、さらにどんでん返しがあるかもしれないので、そこらへんは終わった後にまとめようと思います。
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そのせいで、本来は盛り上げどころのはずの決戦シーンが残念なことに……他の方も仰っていますが、小物と小物の殴り合いになってしまっています。
他にもなんというか、全体的に展開の詰め込みすぎで打ち切り寸前の漫画の急展開を見ているような気持ちになります。
争奪編 一章 の構成要素を抜き出してみると
視点変更多発、世界観を屋敷の外に広げる、バーバラ派との出会い、ギュンガスの裏切り、トリスの出陣&捕縛、ドミトリス&マリエル登場、ギュンガスとの決戦。
こんな感じですよね。
天川さんは怒涛の展開で読者を一気に引き込みたかったのかもしれませんが、構成要素を処理しきれていないように感じます。
これはあまり言いたくなかったのですが。
・世界観を広げる
・バーバラ派との出会い
・ドミトリス&マリエル登場
この三点くらいに的を絞って、争奪編 一章を書き直してみてはいかがでしょうか。
今回の流れは長期的な視点で丁寧に伏線を張りなおしながらやりなおせば、いいものに仕上がると思います。
ドミトリス・マリエルはウィルと出会う必要はありません、章の最後にでも視点変更して、どういう状態なのか読者に確認させればいいと思います。
そこで予言を見せて、ギュンガスの裏切りが舞台裏で進行していることを読者にほのめかすという手もあるでしょう。
ぶっちゃけ、今回の話を見て私が最初に思ったことは『あー、胴体着陸した』でした。
このままだと、機体がぶっとんでばらばらになるのではと危惧しています。
それはもったいなさすぎるので、作者さんのやりたいストーリー展開は尊重しつつアドバイスをしたいと考えた結果、このような感想になってしまいました。
どのように受け止めるかは天川さんしだいです。
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