【動画】全日本吹奏楽コンクール東北大会・高校の部 |
全日本吹奏楽コンクールの第56回東北大会(東北吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の高校の部が31日、福島県の郡山市民文化センターであった。東北6県から代表24校が出場。審査の結果、上位の成績を収めた湯本(福島)、平商業(同)、磐城(同)の3校が10月27日に名古屋国際会議場で開かれる全国大会へ進む。いわき市内にある3校がそろって全国大会へ進むのは10年ぶり2回目。
湯本、平商業、磐城の3校が10年ぶりにそろって全国出場を決めた。10年前、平商業の顧問藤林二三夫教諭(59)が湯本の顧問、逆に湯本の顧問橋本葉司教諭(54)が平商業の顧問だった。磐城は当時も県吹奏楽連盟の根本直人理事長(63)が指揮を務めていた。
湯本は、震災で校舎が使えなくなり、来年3月まで仮設校舎で学ぶ。体育館も改修中で、楽器の運搬や練習時間の確保に苦労した。
吹奏楽用にアレンジしたクラシック有名曲を集めたコンピ盤。吹奏楽コンクール全国大会出場の実力校のライブ録音と、同じ曲のオーケストラ版の2枚組
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