上ノ宮絵理沙secretブログ

最も最低最悪な今年の夏

生存し
私の記憶の中にある

短いが何故か楽しい夏


毎年、何かと夏の楽しい思い出が私にはありました。

私の中にある
夏って7月、8月のお盆あけくらいまでの時期。

私は一度も笑えなかった


毎年笑っていた分


今年は涙をながし


辛く怖く悲しい毎日でした

締めくくりには地獄化した実家にて


家庭内イジメにあい
よく生きてたなとも


今になれば感じます





リビングでは

外出した影をほとんどみせず


常になんだかイライラ
なのか、騒音をあえて出してみたりする日々を繰り返し

乱暴な言葉を吐きながら舌打ちをし



寝転びながら

テレビを1日中見る
父親










話しかけても無視するか眉間に更に深いシワを寄せ


睨み付け

聞いてますから

↑ミタさん意識風


としか答えず何かと
祖母≪母親≫を呼びつけ
やはり演技力を発揮したいのだかわからないが
被害者ぶる仕草に嫌気が毎度さした


私は小さな頃から


常に余裕と自信のない母親の女々しすぎる性格を
苦手で反面教師の見本であった。

未だに健在していた。


唯一信じ

助けを求めたかった
24歳の妹に

同じ家にいながら

メールをした


しかしシカトされた

仕事かプライベートかわからないが

帰宅すれば


明日早いから

の一言。


起きてからは


基本家では不機嫌なため寝起きの準備中は更に
不機嫌さが増す






母親は私よりは健全らしい妹を


毎朝

早朝だろうが欠かさず

必ず起こし



駅までの送迎は必ず
何時だろうがしていた

ちなみに駅から女性の足で徒歩10分かからない距離


また駅以外の外出先も
電車などが余裕である時間でも送迎は当たり前の様子。


スケジュールの把握は
母親のほうが詳しく
まるでマネージャー化しておる

おいおい、洗濯と洗い物位は自らやらんのか?

毎朝起こしてもらうって
学生じゃないし…

言っても無駄だからスルーした。



書いていて胃がいたくなってきたし(>_<")


唯一は姫だった



私はうつむき苦しみのあまり涙を流し寝室にいた

姫の声がした


あまりに近くに聞こえたため


寝室をあけたら


前で待っていた


それまで叫んでいるように聞こえた声も出さずに

丸く心配そうな目で
まっすぐな瞳で私を見る

姫には嘘つけないなぁ

本当は姫を連れて出ようとしていた。


しかしいきなり環境変えてストレスになったり
また発揮する母親を見たくないため


姫に一番いい環境は今は実家かもしれないけど

必ずまた女一人と女一匹生活を円満に出来る日を待つと決め、

気づくと私は少しだけ
姫に微笑みた表情が出来た気がした。



人間の家族は私を人間として扱わない


家庭内は私を抜いても
常に不満足で余裕がなく

家族で食事すらしようとすらしないほどまで
崩壊し始めてかなり経過していたようだった


姫の存在だけ心配でならない。


今年の夏は

上ノ宮家崩壊の新事実が明確に感じる事ができた。


かな?

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