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【モータースポーツ】【F1】ベッテル5勝、1周目にスパッと抜いて独り旅 マンセルに並ぶ通算31勝目〜タイトルV4へ独走2013年8月26日 1時0分 第11戦ベルギーGP決勝【スパフランコルシャンサーキット(ベルギー)ルイス・バスコンセロス、柴田久仁夫】F1第11戦ベルギーGPは25日、当地で決勝を行い、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(26)=レッドブル=が1周目にあっさり逆転し、今季5勝目をゲット。通算勝利数を「31」に伸ばし、ナイジェル・マンセルと並び歴代5位タイとなった。9番グリッドのフェルナンド・アロンソ(32)=フェラーリ=が2位に食い込み、4戦連続ポールポジション(PP)のルイス・ハミルトン(28)=メルセデス=は3位でフィニッシュ。キミ・ライコネン(33)=ロータス=は25周リタイアとなり、F1最多記録を更新していた連続入賞は「27」でストップした。 スタート直後の1コーナーまではトップを守ったハミルトンだが、高速コーナーの「オールージュ」を駆け上がった後のストレートで2番グリッドのベッテルが逆転。その後は全く危なげなく、2位のアロンソに16.8秒もの大差をつけてゴールに飛び込んだ。 「本当に素晴らしいレースだったね。オールージュでルイスを抜いた後は皆さん見ての通り。クルマのペースが良かったから、うまくレースをコントロールできた。素晴らしいクルマに仕上げてくれたチーム、スタッフにお礼を言わないといけないね」。約1カ月間の夏休み前と同様、他を圧倒する勝ちっぷりでその強さを見せつけた。 夏休み直前の前戦ハンガリーGPで、ハミルトンがポールtoウインで今季初勝利。雨絡みとなった前日の予選でもハミルトンが4戦連続PPを獲得し、ベッテルとタイトルを争う最右翼とみられていた。だがベッテルはそのハミルトンとの勝負に1周目でけりをつけ、さらに後ろから執念の追い込みを見せたアロンソも全く相手にならなかった。路面ドライで実力を発揮できるコンディションになれば、ベッテル有利の構図は揺るぎない。 「金曜日のフリー走行ではタイヤが破裂したり、昨日はあと少しのところでポールポジションを逃したり悲しい思いもしたが、最終的に勝つことができた。後半戦開幕の大事なレースだったが、これほど素晴らしいペースで走れるとは思わなかった。まさに予想以上の出来栄えだね」。ベッテル本人も手放しで喜ぶ戦闘力がレッドブルのマシンにはあった。 これで早くも昨年のシーズン5勝に並び、ランク2位のアロンソとの差は46ポイントに拡大。ドライバーズタイトル4連覇に向けて完全に独走態勢に入った。しかも通算勝利数は「31」に伸ばし、N・マンセルと並んで歴代5位タイに躍り出た。さらに現役最多の32勝を挙げているアロンソの記録にも、あと「1」。名実ともに現役最強の称号を得る瞬間は、もうすぐそこまで迫っている。 PR情報
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