引揚記念館、ユネスコ記憶遺産に 舞鶴市がバス車体に大型広告

- 世界記憶遺産への登録活動をPRする広告が施された高速バス(舞鶴市喜多・京都交通舞鶴営業所)
京都府舞鶴市は、ユネスコ世界記憶遺産に舞鶴引揚記念館の所蔵資料の登録を目指す取り組みをPRするため、市内を発着するバスの車体に大型広告の掲載を始めた。
広告は、京都交通舞鶴営業所の高速バス2台と、路線バス3台の車体片側側面または後部に掲示。東京や大阪などへの高速バスには「舞鶴引揚記念館 ユネスコ世界記憶遺産を目指して」の文字と、家族の帰国を待つ人々などの写真がデザインされている。3台はすでに運行し、残る車両も月内に運行する。
引揚記念館の山下美晴館長(51)は「風化しつつある歴史や平和の大切さを市外の人にも知ってもらうきっかけになればうれしい」と話している。
【 2013年08月29日 11時34分 】

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