政府は放射能汚染の危険性はないものの
ように福島の食材を流通させてます。
100ベクレル以下が安心なんて、本当は誰も証明できないのに。
半減期は消滅するわけではありません。
セシウムは残ります
チェルノブイリの汚染は今だヨーロッパの40%に
に残ってるそうです。
輸入食材にも検出されてます。2012年の記事です。
■顕在化してきたチェルノブイリの放射能汚染
ストロンチウムは測定さえほとんどしてません。
汚染水のニュースが出てる中、
海水浴の海開きのニュースも報道されてる国。
雨が降れば再被爆し、食物に濃縮します。
日本列島今買ってない豪雨の被害が多いです。
わたしには神の警告のように思います。
コメント欄から教えていただきました。
日本のメディアが報道しない東日本大震災の真実、
原発の実態をアメリカ人監督が斬るドキュメンタリー映画。
オノ・ヨーコが楽曲提供。
明らかになった真実……。
原題:3.11 SURVIVING JAPAN
今日までGyaoで無料配信のようです
最初の方に津波の映像などありますので、
避けたい方はご注意ください。
無料視聴はこちらからどうぞ☆
公式動画の説明から☆
2011年に日本で起きた津波について、その救援活動
、原子力発電所における核危機についての現地
・現場の声。核危機および津波救援への関係官庁
の対応に対する、被害の後処理に参加した
一人のアメリカ人ボランティアの批判的な視線
。つまりこれは、日本で起きた衝撃的な
大災害およびその余波についてのドキュメンタリー
である。このドキュメンタリーによって
明らかにされるのは、自然災害である津波、
そして核災害に際して人々がさらされた人道
および救援の危機である。
被災者、政府関係者、さらには東京電力株式会社
(TEPCO)関係者の生の声を聞くことができる。
津波による被害の後処理、政府の災害への対応の欠如、
そして原子力発電所事故後の放射線による影響および
原子力の将来に関する苦闘を浮き彫りにする。」
■一部だけでこちらに。
詳細はこちらで☆
■このドキュメントを紹介したNHKBSのニュース。
■監督のメッセージ
皆様、
東北での甚大な地震と津波、福島での惨事の中、
ボランティア活動に参加できたことを、
大変誇りに思います。震災の間、被災者の方々
とお会いするなかで、彼らの声が社会に届いて
いないと感じました。
多くの人々が、解決されていない問題をたくさ
ん抱えており、現在もなお、処理されてていない
課題があります。
私がこれらの問題を映像にすることの主な目的は
、日本を前進させることです。
私たちは、過去を理解しなければ前に進むこと
ができないのです。
私は、日本がこの震災を克服することができると
、強く信じております。そしてそれは、
単なる再建ではなく、日本を世界で一番良い国へ
と改革することであるはずです。
この映画は、震災中に生じた問題を6ヵ月に
渡り記録したものです。
これらの問題の多くは未だ解決されていません。
この映画を是非、ご友人やご家族、同僚の方々
にお奨めしていただくよう、お願いします。
できる限り多くの人々に、この映画をご覧い
ただきたいのです。
いま世界では、多くの国で、すべての人のために
変化が求められています。
政府や大企業は私たちのことを考えておらず
彼らに委ねられている地球環境への配慮を欠
いています
私は、この映画をすべての人に観ていただきたい
と考えております。
そして、この映画が人々に啓発的な効果をもたらし
、共にこの世界を変えることができればと願います。
私は、この映画の製作に、無償で2年の歳月を
費やしました。この映画は、日本においては
無料で公開したいと考えていますが、
唯一皆様にお願いしたいのは、映画をご友人に
紹介していただき、感想を伝えていただきたいと
いうことです。
映画の製作は困難でしたが、名誉なものでした。
本当にありがとう。日本の皆様への感謝を
忘れることはありません。このような体験
ができ、私は生まれ変わることができました。
利己的な人間から、世界に変化をもたらすために、
他者に力を与えたいと願う人間へと。
このような啓蒙的な体験を、他の人々にも
引き渡すことができればと願っております。
そして、いつ、どんなときも、日本に感謝しています。
ありがとうございます。
監督 クリストファー・ノーラン
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