7月新設住宅着工戸数は前年比+12.0%、11カ月連続で増加
[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年比12.0%増の8万4459戸となり、11カ月連続で増加した。季節調整済み年率換算は97万5000戸だった。ロイターの事前調査では、住宅着工戸数の予測中央値は前年比13.6%増だったが、これをやや下回った。
持家は前年比11.1%増で11カ月連続の増加、貸家は同19.4%増で5カ月連続の増加、分譲住宅は同4.3%増で3カ月連続の増加少となった。
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