2013/08/30 午後 11:17 放送予定
爆笑ネタで局長がうるうる涙・・・
【内容】
依頼は、松村邦洋探偵が調査した『伝統の北溟サーキット!?』、間寛平探偵の『爆笑!小ネタ集!!』、長原成樹探偵の『バルーンアートの船は浮かぶのか?』の3つ。
1.『伝統の北溟サーキット!?』松村 邦洋探偵
石川県の男子大学生(22)から。石川県の金沢大学の学生寮に住んでいる。寮の名前は50年以上続く歴史ある“北溟寮”。その寮で代々受け継がれてきた伝統があるが、その伝統の灯が今、消えようとしている。それは“北溟サーキット”という寮の風呂場で行われる競技で、U字型の湯船のふちにまたがり、一蹴りで反対側のふちまで辿り着かなければならない、というもの。それをクリアできる寮生がいなくなり、途絶えようとしている。このままでは卒寮生の方々に合わせる顔がない。なんとか、僕たち現役の寮生がクリアできる方法を一緒に考えて欲しい、というもの。
2.『爆笑!小ネタ集!!』間 寛平探偵
「僕の足は豚骨ラーメンの香りがする」(神戸市・男性・19)や「上唇をなめるクセがあるが、なめると必ず“えずく”のはなぜか」(大阪府・男性・19)、「うちの犬は人懐っこくてほとんど吠えない。泥棒が入った時に番犬としてちゃんと吠えるのか確かめて」(堺市・男性・25)、「暖房いらずの、エコな体の暖め方を見つけたので、試してほしい」(大阪市・女性・28)、「家庭菜園でごぼうを作ったが、いくら引っ張っても抜けず、1メートルほど掘っても先が見えないので、助けて欲しい」(大阪府・男性・42)という5つの素朴な疑問や謎に迫る。
3.『バルーンアートの船は浮かぶのか?』長原 成樹探偵
兵庫県の男性(36)から。私の特技はバルーン。その特技を生かして挑戦したい夢がある。それは、バルーンアートだけを使って、実際に人が乗れる船を作ること。今までいろいろなものをバルーンアートで作ってきたが、海に浮かべるものは作ったことがない。自信はあるが、作業はかなり大変そうなので、手伝ってほしい、というもの。