■“難病女児を支援”と偽る 募金詐欺 男に懲役5年6か月
難病の女の子を支援すると偽って、金を集めていた募金詐欺。
大阪地裁は29日、犯行を主導していた男に懲役5年6か月の判決を言い渡しました。 判決を受けたのは、大阪市住吉区の露天商、朴岩雄被告(53)です。
判決によりますと、朴被告は募金活動の中心人物だった迫輝弘被告(40)ら5人と共謀。
おととし9月から去年12月にかけて、難病の「骨形成不全症」の女の子を支援するというウソの名目で、総額およそ1,160万円をだまし取りました。
裁判で朴被告は共謀を否定し、無罪を主張していましたが、判決で大阪地裁は「迫被告の提案を受けて募金詐欺を計画し、募金額の集計管理をするなど導的な役割を果たした」と、朴被告を首謀者と断定。
そのうえで「迫被告らに責任を転嫁して、反省の態度は全く認められない」などとして、朴被告に懲役5年6か月を言い渡しました。 (08/29 18:38)
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