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エンタメ
永六輔さんのラジオ番組、46年の歴史に幕 「誰かとどこかで」
平成23年秋に永さんが足を骨折した際にも、病室で番組を収録し、休むことはなかった。
永さんは29日の番組で「『引退しろ』という声がある一方、『ろれつが回らなくても続けて』という声もあり、それに甘えていた部分がある。医者の助言もあり、ストレスを減らすためにも、しっかり休むことにしました」と説明した。
TBSラジオによると、年に3、4回、「誰かとどこかで」の特別番組を予定している。平成3年4月に始まり、土曜午前に生放送している「永六輔その新世界」は続くという。
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