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「誰かとどこかで」終了へ 永六輔さんのラジオ長寿番組

写真:「誰かとどこかで」収録中の永六輔さん=2012年4月3日、東京都港区赤坂のTBS、中井征勝撮影拡大「誰かとどこかで」収録中の永六輔さん=2012年4月3日、東京都港区赤坂のTBS、中井征勝撮影

写真:「誰かとどこかで」が放送1万2千回を迎えたころの永六輔さんと遠藤泰子さん=2011年4月、東京都港区赤坂のTBS、隈元信一撮影拡大「誰かとどこかで」が放送1万2千回を迎えたころの永六輔さんと遠藤泰子さん=2011年4月、東京都港区赤坂のTBS、隈元信一撮影

 【編集委員・隈元信一】同じ人によるラジオ全国番組として最長寿の「永六輔の誰かとどこかで」(TBS系)が9月で打ち切られ、46年余の歴史に終止符を打つことがわかった。きょう29日の放送で、80歳になった永さんが明かす。

 番組は1967年1月に始まった(当初は「どこか遠くへ」)。月〜金曜の10分番組で、永さんとアシスタントの遠藤泰子さんが聴取者からの便りを読み、世相批評などを語ってきた。

 同一人物が続けた番組として、「秋山ちえ子の談話室」(TBS系)の1万2512回を超え、9月27日で1万2629回になる。

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