【最終更新日13/08/21 】
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|  綾瀬稲荷神社からの創建四百年記念事業 | 
 【アイサツです!!】
   どうも三遊亭円丈です。綾瀬稲荷神社で平成12年4月に綾瀬稲荷に狛犬を建立させて頂き、そのご縁で開設。これは綾瀬稲荷神社公認の円丈編集による綾瀬稲荷神社HPです!
  
 2004年お参り元年、そこで「円丈の2004年の初詣」と「浅草にお参りすれば・・」UP。「あやせペット天国」「綾瀬花便り」や「こんなにあるあるシリーズ」を更新。それから「円丈の思い出の神社」が新登場。3年に一度の大祭、「祭りだワッショイ」をUP。新シリーズ「綾瀬昔ばなし」その1がはじまった。それとあるあるシリーズはついに5回になった。さらに「綾瀬稲荷御利益ばなし」を追加。2002年7月片言隻辞珠玉集を更新、「氏子通信」と「奉納ニュース」をそれぞれ追加、「緊急これが賽銭ドロ」を更新。2002年度版「氏子通信」、「奉納ニュース」、そして「綾瀬稲荷ニュース」(この下にあります)などを更新。前回は 
  「円丈さんの初詣報告」 を更新し。さらに「綾瀬コレ4地口行灯動物編て12月になり、新登場「氏子通信」!氏子さんは特に見て!片言隻辞集追加! 「綾瀬稲荷の今日のおみくじ」が新登場!足立区綾瀬には三社の神社があり、それを俗に綾瀬三社と言っている。それが「綾瀬稲荷神社」「北野神社(通称綾瀬天神)」「綾瀬神社」!
  または「北野神社」と「綾瀬神社」のHPを立ち上げてので是非ご覧頂きたい。
    「神社の真実(お祓い真実)」第2回それと「綾瀬稲荷コレクション地口行灯〜狐編〜」をUP!
          三遊亭 円 丈
  
  
   【Index】 
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 |   | 「動いた!わあ、目が回る! 」 | 
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| 【今回(平成二十五年八月)の更新】 | |
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【平成二十五年八月】
| その9:円丈師匠の落語への招待 | 
  
  
| その8:400年記念大祭礼 奉納御礼! | 
| その7:大国像・恵比寿像が奉納される | 
|   御鎮座400年の予祝として、この度、瓦製の大国様と恵比寿様の尊像が奉納された。 【画像:御到来の大国様。瓦製。うん、思わず手を合わせたくなるね】 | 
| その6:綾瀬稲荷のパワースポットのご案内! | 
|  綾瀬稲荷には、パワースポットと言われるものがかなりあります。 | 
| その5:恒例の節分祭開催! | 
|  今年・平成25年の節分祭に、私(円丈)もご招待を受けて参加させて頂いた。元・内掌典の谷
      朝子様もお元気におみあしを運ばれておられ、隣でご一緒に豆まきをさせて頂いた。 | 
| その4:『出没!アド街ック天国』に、落語狛犬が映される | 
|  アド街の第895回目は、東京都足立区の『綾瀬』を特集した。その中では第8位で綾瀬3社が
        登場。中でも、長く綾瀬稲荷神社の落語狛犬が取り上げられいた。うれしい。 | 
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| その3:綾瀬稲荷神社、広報の拡充! | 
|  広告宣伝は、いろいろな業種に於いても必要な事柄。諸行事開催については、神社でも、今では氏子さんは言うにおよばず、地域の皆さんへの案内周知徹底が叫ばれている。 | 
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  【平成二十五年正月】
| その2:13年元旦早々、千人の参拝客! | 
| いやあ、毎年綾瀬稲荷神社の参拝客が増えているけど、今年は更にその記録を更新したそうだ。うれしいねえ。  | 
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|  今年の新年の初参り、一番福の方は、近藤様(綾瀬3)、太田嘉明・陽平様です。  宮司さんの唐松さんに伺ったら、夜が明けてからもぼつぼつと参拝客が途切れることなく続いたそうで、なんか嬉しいなあ。 | 
| その1:新年明けましておめでとうございます。 | 
|  どうもどうも本年もよろしくお願い申し上げます。  犬のハンコは、知り合いから貰ったものだし、まあ、それはともかく本年もよろしく(円) | 
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| 恒例の祭典です | 
綾瀬稲荷では、こんな行事をしています。一度足を運んでネ。
| 1月 1日 | 歳旦祭(さいたんさい) | 年頭に当たり天下平安と氏子の幸福を願う。 | 
| 2月節分 | 節分祭,豆まき行事 | 毎年数百人が集まり、盛大に豆まきが行われれる。 | 
| 2月17日 | 祈年祭(きねんさい) | としごえのまつり。春の初めにあたって五穀豊穣と天下安泰を祈る。 | 
| 6月30日 | 大祓式 (おおはらえ) | 年二回行い、罪、穢れを払う儀式。 | 
| 7月 1日 | 祈年祭 綾瀬富士開山祭 山包講 | 境内にある富士塚を中心にしたお祭・富士講箪笥御開帳 | 
| 8月 1日 | 三峰講・講社大祭 | |
| 9月13日 | 例祭 | いわゆる秋祭り、賑やかに行われます。 | 
| 11月15日 | 753祝祭 | 歳子供の健やかな成長と健康を感謝、祈念します。 | 
| 11月23日 | 新嘗祭 (にいなめさい) | 歳その年の穀物をお供えして豊作に感謝する祭りです。 | 
| 12月31日 | 大祓式 除夜祭 | 歳1年の穢れを払い、新しい年を迎えます。 | 
| ご創建とご社建 | 
   写真提供:綾瀬4丁目 金子 聡 氏
  
  
| ご 由 緒 | 
| 当社の起立の儀はつまびらかではないが、氏子の口伝によると人皇第108代後水尾天皇の御代、慶長十九甲寅年正月(1614)、往昔の氏子が浄財を出し合い、伏見稲荷より大神を勧請申し上げて、西向きに社殿を造立したと伝えられております。明治五年に名主金子健重郎氏連名の上、東京府に提出致した『神社取調書上帳』には「當社起立之儀者慶長十九寅年正月勧請仕侯」と報告されております。 後水尾天皇は歴代天皇の中でも、特に稲荷信仰篤く、自ら御所内の御茶屋を伏見稲荷に御下賜されるなど、全国に稲荷信仰を流布されておられたことも、当社創建の背景にもあったのではないかと思われます。現在、稲荷社は全国に三万二千余社あり、稲荷総社である伏見稲荷神社は戦後の昭和二十一年七月に伏見稲荷大社と改称致しました。また、曳在捷門前の霊狐は明治時代のもの。 今日、目にする当社の拝殿は昭和五十七年の建築物で、檜の丸柱使用の木造建集、権現造り御屋根銅版葺きとなっております。 | 
 
| 珍しい西向き神社とは? | 
| 西向きの神社は全国でもまれで産土神(産土神と鎮守神.氏神と同義)の霊的な御啓導守護を願うにはこの上もなく。幽事。顕事共にその御神徳いやちこでございます。 西向きと言う事は、信仰面から申しますと、自分自身、家族、親族および故人の罪過を反省して。心の底からおわびをし、併せて、知らず知らずに犯した罪過の消滅をも乞い願う、つまり、「懺悔」する神社であると言えます。 現在でも西向きの神社ということで、当社を参拝され、犯した罪や非礼をおわびされている方もおられます。これらは、当社の珍しい立地条件に起因する。御神徳を尊び奉る所以であろうと思われます。 当社の御神徳は、「西向き」と言う点から申しますと、先祖の供養という意味合いも含めまして、先祖の犯した罪穢を祓い、消滅を願う神社であるといえます・要するに「お祓い」の社と言うことでございます。 | 
| みやめぐり(宮巡神事)とは? | 
| 正月や、例祭また個人祈願の折りには神社の建物の回りをぐるぐる巡る特殊なご祈願方法がございます。巡り方や、回数はお願いの内容などにより、違いがございますが、正月などには左旋(時計回り)三度を致して後、各社を御参りいたします。 京都府の石清水八幡宮では、宮巡神事が今も残っており、また奈良県の長谷寺では、本堂をぐるぐると回っては正面と真裏で合掌し、祈りを捧げて願掛けしております。ただし現在は諸般の事情により行っていません。 | 
| 綾瀬稲荷ご案内 | 
| 綾瀬稲荷神社 | 足立区綾瀬4丁目9−26 | 
| 御祭神 | 宇迦之御魂命(うかのみたまのかみ) 別名 倉稲魂命(うかの みたまの かみ) | 
| 通称 | 五兵衛さま・白狐稲荷(びゃっこいなり) | 
| TEL | 03(3606)2512 | 
| 交通機関 | 最寄り駅(営団千代田線 綾瀬駅 駅西口を出る。高架沿い西へ、角を北へ、徒歩3分。 | 
【地図】