なんやかんやで起動できなかったPC版Minecraftが試行錯誤の末やっと起動しました
今まではブラウザ版ダウンロード版共にプレイ画面が真っ暗だったり表示されなかったり、VMwareにぶちこんだWindowsXPでは起動したけど視点がグラングランいって使い物にならなかったわけですが
これでスタバでドヤ顔しながらMBA開いてマイクラできる!
APPLE MacBook Air 1.8GHz Core i5/13.3/4GB/128GB MD231J/A
つーわけで同じように起動できない人のためにメモを残しておきましょ
Javaは最新のでも大丈夫なようです
ちなみに2011年版、OSはMountain Lionです
まずMinecraft公式ページでMac OS X用のMinecraft.zipをダウンロードしてくるでしょう、そっからです
僕の場合開こうとしてもMac側から「”Minecraft”は壊れているため開けません。”ゴミ箱”に入れる必要があります」なんて言われましたが、実際は壊れていません
システム環境設定→セキュリティ&プライバシー→ダウンロードしたアプリケーションの実行許可→全てのアプリケーションを許可
で通れます、一旦起動すれば、元の設定に設定してもちゃんと起動できます
こっからが問題、ややこしいポイント。
どうやら64bit化ってのが必要らしい
なのでマインクラフト本体の中身をいろいろろいじくります
Minecraft本体を右クリック、”パッケージの内容を表示”を選択、Contents→MacOSと開いていくと、”JavaApplicationStub”なるファイルがあります、とりあえず今は放っておきFinderの新規ウインドウを開き/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/A/Resources/MacOS
と開いていき、その中にまたしても”JavaApplicationStub”なるファイルがあるので、さっきのMinecraft本体の中のMacOSファイルに上書きコピー
そんでMinecraft本体の”Contents”フォルダ内の『info.plist』をテキストエディタやらで開き、下の方にスクロールすると
<key>VMOptions</key>
<string>-Xms512M -Xmx1024M</string>
<key>JVMVersion</key>
<string>1.5+</string>
<key>JVMArchs</key>
<array><string>i386</string>
<string>ppc</string>
</array>
</dict>
</dict></plist>
こんな感じのがあるので
<key>VMOptions</key>
<string>-Xms1024M -Xmx4096M</string>
<key>JVMVersion</key>
<string>1.6+</string>
<key>JVMArchs</key>
<array><string>x86_64</string>
<string>i386</string>
<string>ppc</string>
</array>
</dict>
</dict></plist>
こんな感じに変更します
バージョンなどの問題で表示される文字列が違うよ!って事があるらしいですが
ニュアンスで受け取れ!だいたいこんな感じだ!
これで起動できるはず、少なくとも僕はできました
MacBook Airでこんなメモリ食いそうなゲームをやるもんですからちょっと動作がモッサリしますが、視界を狭くしたり、軽量化modを入れたりすれば割と快適に動きます、PCがけっこうあつくなるので冷却台使うなり保冷剤敷くなりはしたほうがいいですがね。
Minecraft Foam Pickaxe 並行輸入品