旦那の月収は１６万円～それでも幸せに生きる方法～

４月２４日　憂鬱な気持ちでこの日を迎えました

この日は　子宮鏡＆卵管造影検査の日

やっぱり痛いのはいやです＞＜

わたし　自分の卵管がちゃんと通っているって自信がありませんでした

なぜなら　わたしは人より血管も尿管も細くて

点滴の針はなかなか入らないし　

（いつも３～４人の看護師さんが挑戦した後　最後に看護師長さんが登場します＾＾；）

結石で手術したときは　普通の人なら簡単に流れてしまうような

小っちゃな石が通れないくらい尿管が細いらしいし

もしかしてわたしは　管という管が全部細いんじゃないかって

そう思っていたからです

だから　卵管がちゃんと通っていない＝検査の痛みが強い

その怖さももちろんあったし

もし思わしくない結果だったら・・・

現実を突きつけられるのが怖いという気持ちも大きくありました

でもそんな重たい気持ちとはうらはらに

この日も検査は流れるようにするすると進んで

検査はほんの１５分ほどで終わってしまいました

（わたしには　３倍くらい長く感じられましたが＾＾；）

わたしの卵管　ちゃんと通っていました

子宮も美人だって＾＾　先生に言ってもらえました

卵管に造影剤がすーって流れていくのを　隣のモニターで見ていて

先生がとっても通りがいいよって言ってくれて

その時　すごくお母さんに感謝しました

そういえばわたしがお腹にいるとき　嫌いな牛乳も毎日飲んだって

そうやってお母さん　お腹の中でわたしのカラダをちゃんと作ってくれたんだなって

さすがお母さんだって　感動しました

それでもやっぱり　検査は痛かったけど・・・

歩いて帰るのがやっとなくらい痛かったです

この日はさらに　甲状腺ホルモンと精液検査も行い

お会計は ¥12,200　（合計¥33,650）

次の診察で　卵管造影の最終的なレントゲンチェックを行って

それですべての検査結果が揃うとのことでしたが

ここで　思がけない問題点が明らかになりました