2013-05-15 12:05:58

ベビ待ち検査引っかかった項目 AMH

テーマ:*ベビ待ち


旦那の月収は16万円~それでも幸せに生きる方法~




今 テレビなどでも話題になっているAMH(アンチミュラー管ホルモン)

卵管造影検査の次に受けるのが怖かった検査です



*AMH(アンチミュラー管ホルモン)とは


  発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで

  AMHを測定することにより 卵巣の中にあとどれくらいの卵が残っているかを

  推定することができる = 今後排卵できる期間が長いか短いかを予想することができる

  AMH値が高ければ 卵の数がたくさんあるということ

  AMHの値が低ければ 卵の数が少なくなってきているということ

 


この検査も タイムリミットを突きつけられるようで怖かったです



だってわたしは 今にも生理が終わってしまいそうなほど

経血の量が少ない・・・ (2日できれいに終わります)



4月26日 この日は今まで受けてきた

すべての検査結果を聞くため病院を訪れました



全部で10項目くらい受けた血液検査の結果や

子宮鏡と卵管造影検査の最終的な結果を

先生がすらすらと読み上げていきます



ほとんどが平均値をクリアしていたけど

やっぱり黄体ホルモンの値が低めとのこと

これは覚悟していたから大丈夫



旦那さまの検査も ハナマルの合格(^m^)



それで 最後に出された結果レポートがAMHでした

(下のグラフがAMHの基準値とのこと<新試薬>)


         年齢     AMH(ng/ml)

       under  27   5.77

       28  -  29   5.58

       30  -  31   5.23

       32  -  33   4.61

       34  -  35   3.65

       36  -  37   3.02

       38  -  39   2.40

       40  -  41   1.72

       42  -  43   1.33

       44  -  45   0.81

       46   over    0.53

 


わたしは今33歳だから 基準値は4.61ng/ml なのだけれど

わたしの検査結果は7.13ng/ml でした



つまり 卵の数が多すぎるということ



基準値を上回っていることに 一瞬安心してしまったけど

多すぎるのもあまり良くないみたいなんです



卵の数が多すぎると 排卵障害を起こしたり

(というか 現在進行形で起こっているのだと思います^^;)



あと 先生はきっと余計な不安をあおらないために言わなかったと思うのですが



おうちへ帰ってから調べてみたら

AHMの数値が高い人は 排卵誘発剤を使ったとき

卵が出来すぎてOHSS卵巣過剰刺激になる恐れがあるようで



重症化すれば 卵巣が腫れあがって腹水が溜まるとか

いろいろ怖いことが書いてありました><



心配していたのとは180度違う意味で問題が見つかってしまったAMH

でも なかなか妊娠できなかった原因がちゃんとわかってよかったと思います



これからは この結果と向き合って治療を進めていきます

次は 初めての治療について書いていきます



では またあした^^










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