ベビ待ち検査引っかかった項目 AMH
テーマ:*ベビ待ち
今 テレビなどでも話題になっているAMH(アンチミュラー管ホルモン)
卵管造影検査の次に受けるのが怖かった検査です
*AMH(アンチミュラー管ホルモン)とは
発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで
AMHを測定することにより 卵巣の中にあとどれくらいの卵が残っているかを
推定することができる = 今後排卵できる期間が長いか短いかを予想することができる
AMH値が高ければ 卵の数がたくさんあるということ
AMHの値が低ければ 卵の数が少なくなってきているということ
この検査も タイムリミットを突きつけられるようで怖かったです
だってわたしは 今にも生理が終わってしまいそうなほど
経血の量が少ない・・・ (2日できれいに終わります)
4月26日 この日は今まで受けてきた
すべての検査結果を聞くため病院を訪れました
全部で10項目くらい受けた血液検査の結果や
子宮鏡と卵管造影検査の最終的な結果を
先生がすらすらと読み上げていきます
ほとんどが平均値をクリアしていたけど
やっぱり黄体ホルモンの値が低めとのこと
これは覚悟していたから大丈夫
旦那さまの検査も ハナマルの合格(^m^)
それで 最後に出された結果レポートがAMHでした
(下のグラフがAMHの基準値とのこと<新試薬>)
年齢 AMH(ng/ml)
under 27 5.77
28 - 29 5.58
30 - 31 5.23
32 - 33 4.61
34 - 35 3.65
36 - 37 3.02
38 - 39 2.40
40 - 41 1.72
42 - 43 1.33
44 - 45 0.81
46 over 0.53
わたしは今33歳だから 基準値は4.61ng/ml なのだけれど
わたしの検査結果は7.13ng/ml でした
つまり 卵の数が多すぎるということ
基準値を上回っていることに 一瞬安心してしまったけど
多すぎるのもあまり良くないみたいなんです
卵の数が多すぎると 排卵障害を起こしたり
(というか 現在進行形で起こっているのだと思います^^;)
あと 先生はきっと余計な不安をあおらないために言わなかったと思うのですが
おうちへ帰ってから調べてみたら
AHMの数値が高い人は 排卵誘発剤を使ったとき
卵が出来すぎてOHSS卵巣過剰刺激になる恐れがあるようで
重症化すれば 卵巣が腫れあがって腹水が溜まるとか
いろいろ怖いことが書いてありました><
心配していたのとは180度違う意味で問題が見つかってしまったAMH
でも なかなか妊娠できなかった原因がちゃんとわかってよかったと思います
これからは この結果と向き合って治療を進めていきます
次は 初めての治療について書いていきます
では またあした^^
同じテーマの記事
- 卵を育てる 05月16日
- 卵管造影検査のこと 05月13日
- 不妊治療をはじめます 05月12日
- 最新の記事一覧 >>