事件【原発汚染水】「東電の管理、破綻した」全漁連、国主導の解決要請2013.8.29 12:35

  • [PR]

事件

  • メッセ
  • 印刷

【原発汚染水】
「東電の管理、破綻した」全漁連、国主導の解決要請

2013.8.29 12:35 原発
福島第1原発の汚染水問題で、東京電力の広瀬直己社長(左)に抗議書を手渡す全漁連の岸宏会長=29日午前、東京都千代田区

福島第1原発の汚染水問題で、東京電力の広瀬直己社長(左)に抗議書を手渡す全漁連の岸宏会長=29日午前、東京都千代田区

 東京電力福島第1原発の汚染水問題で、全国漁業協同組合連合会(全漁連、岸宏会長)は29日、東京都内の事務所に東電の広瀬直己社長を呼び、「もはや貴社の汚染水管理は破綻した。国の主導の下、一日も早い抜本的解決を」と求める申し入れ書を手渡した。

 広瀬社長は「タンクから汚染水が漏れるという、あってはならないことが起き、申し訳ない」と謝罪。汚染水対策については「最大の経営課題。しっかり現場に張り付いて、一日も早くご心配をかけないようにしたい」と述べた。

 福島県漁連の野崎哲会長や、宮城、茨城両県の漁業関係者も同席。広瀬社長は汚染水の現状や対策を説明した。

 申し入れ書は「操業再開を心待ちにしている地元漁業者の失望感は大きく、国内外での風評被害の広がりはわが国漁業の将来に計り知れない影響を与える」とし、早急な解決を求めた。

関連ニュース

  • [PR]
  • [PR]

[PR] お役立ち情報

PR
PR

編集部リコメンド

このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。
© 2013 The Sankei Shimbun & Sankei Digital