バカ

糖質制限とかホザくバカについて書くブログです。


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このブログを始めたころ、こんなことを書きました。


「まぁ確かにニキビは糖質を制限すると改善しますが」


これを見て、

「そーら見ろ! やっぱり糖質制限は効果あるんじゃないか」

と思ったブタも多いかと思います。


そうです。

実際のところ、にきびは糖質を取らないと減ります。

では糖質制限はやっぱり効果があるんでしょうか?


ここで、もう一つ興味深い事実を書いておこうと思います。


「にきびは、動物性タンパク質を制限しても改善します」


糖質を制限しても、動物性タンパク質を制限しても、にきびは減る。

さて、これはどういうことでしょう?


「糖質を取るとインスリンが出る。

・・・チーズを食べても、インスリンが出る。

インスリンは脂肪の合成が高めるから、にきびになるんだろ」


うーん、残念。

半分だけ正解です。


正解は、教えません。

わからない人はScienceを3年分くらい取り寄せて片っぱしから読めばわかると思います。

英語の勉強にもなりますよ。

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バカには通じていない気がするので、前回の続きです。


脚気の原因はビタミンB1の不足です。

精白米にはビタミンB1が含まれていないので、白米を食べすぎると脚気になります。

そしてビタミンB1はヌカに多く、玄米を食べ過ぎても脚気にはなりません。


言い換えると、我々は「白米を食べることに適応できていない」とも言えます。

ものは言いようですね。


しかし我々現代人は 、白米をたくさん食べても、普通は脚気になりません。

なぜでしょう?

豊かな食生活の中で、様々な食材からちょっとずつ、ビタミンB1を摂取できているからです。


我々は根本的には精白米に適応できていないままですが、それで何か問題があるでしょうか?

何もありません(笑)

ダメなら玄米に戻るだけです。


さて、ビタミンは、B1だけではありませんね。

ビタミンCもあります。

勘のいい人は、もう私が何を言いたいかわかると思いますが(笑)


ブタの大好物の肉やナッツ、チーズには、ビタミンCがほとんど含まれていません。

つまり肉やナッツばかり食べているとビタミンCが不足して、

壊血病という文明人として非常に恥ずかしい病気になります。


もちろんこれは我々人類が肉食に適応できていないということではなく(笑)、

「適応する必要などなかった」ということです。


ヒトになる以前のほ乳類の時代から、我々は今のさまざまな果物や野菜の元になる、

草木や果実をたくさん食べていたわけです。


そしてもちろん、それらには糖質もそれなりに多かったはずです。

ビタミンCが多いのは、イチゴや柑橘類、ダイコンやジャガイモですから。

ほとんどのブタは野菜が嫌いなので、こういう発想にはならないんでしょう。

というか。

ネズミ見ればわかりますが、ほ乳類は雑食です。


食べられるものは何でも食べて必死に生き延びてきた先祖に詫びてください。

いくらブタでもそれくらいの感情は残っているでしょう?



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何をどこでどう間違えたのか、


「我々はまだ糖質に適応できていない。

糖質は毒であり、糖質の取り過ぎが糖尿病の原因だ。

人類は糖質に適応するための進化の途中なのであるッ」


などと寝言をホザく、無知なブタがいます。


少し前にも書きましたが、イヌですらたった1万年で、糖質を消化できるように進化しています。

地球上で進化の頂点に立つ我々人類が、たかが糖質ごときに適応できないんでしょうか?


さて、少し歴史の授業を思い出してください。

江戸の町民や武士には脚気が大流行していました。

白米ばかり食べていたからです。


では、糖尿病も大流行していたんでしょうか?


明治時代の陸軍には脚気が大流行していました。

白米ばかり食べていたからです。

日清戦争では戦死者よりも、脚気の死者の方が多かった。


では、糖尿病も大流行していたんでしょうか?


脚気と糖尿病は似たような病気だから勘違いしたのだという珍説を吐くバカもいますが、

クソまずい麦メシを食わせていた明治時代の海軍には脚気が少なかったのです(笑)


「血糖値を下げるホルモンがインスリンしかない。

これこそが糖質に適応できていない証拠である。

糖質はケガレ、農耕社会などクソ食らえ」


まったくひどいことを言いますね。

ケガレているのは、クソがつまったアナタの頭です。


適応できていないのではありません。

適応する必要がないから、インスリンしかないのです。


そもそも、血糖ことブドウ糖はどこに取り込まれると思ってるんです?

主に筋肉と肝臓です。

体を動かせば、筋肉がブドウ糖を取りこみます。

そしてその際にインスリンは必要ありません。


大事なことなのでもう一度言います。


 イ ン ス リ ン は 必 要 あ り ま せ ん


それなら、答えは一つでしょう。

「人類が糖質に適応できていない」

のではなく、

「グータラなブタは、糖質摂取に適応できない」

というだけの話です。


運動しろよブタ。


進化の神様も、まさか人類がここまでグータラばかりになるとは思ってなかったんでしょうな。


そして人類は、これからもグータラには適応しません。

体を動かさないブタは淘汰されてオシマイです。

ブタのくせにヒトみたいなツラして人類の進化を語らないでください。

文明人の我々からすると、あんたらイヌ以下のブタ語は非常にウザイです。


そもそも糖質を制限したら筋肉までやせます。

筋肉が減ればどうなるか、考えるまでもありませんよね。



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ペテン師って、頭がいいですよね。

言葉の使い方が実にうまい。

例えばこんな感じです。


「糖質を抜けば、糖尿病が良くなる!」


これはペテンです。

わかりますか?


そう、彼は「良くなる」とは言ってますが、

「治る」とは一言も言ってません(笑)


そもそも「良くなる」として、具体的には何が良くなるんでしょうね。

HbA1cでしょうか。

まぁ確かに、糖質を抜いてチーズを食いまくれば、HbA1cは劇的にカイゼンします。

なぜって、チーズは白米の400倍インスリンが出やすくなりますからね。

SU剤と似たようなもんです。

アホですね。


そもそも「治る」というのは、完治するということです(寛解という人もいますが)。

治ってしまえばもう血糖値やHbA1cなど気にすることはありません。

安心して牛丼や冷やし中華を食べることができますね。


でも、糖質制限では糖尿病は治りません。

「カイゼン」するだけです。

糖質制限をやめた途端、あなたの血糖値は爆発的に上がります。

そこで質問です。

いつまで続ければいいんでしょう?


一生?

そうです、死ぬまでです。

あなたは一生、カレーもラーメンも食べることはできません。


でも、心配することはありません。

たぶん、そんなに長くはないでしょうから (笑)


あなたはペテン師にだまされて、

「糖質は毒だ!」と信じてしまいました。

そして実際、あなたにとってすでに糖質は毒です。

「糖質は毒だ、糖質は毒だ」

と念仏のように唱えているうちに、

本当に毒になってしまいました。


ざまぁ (笑)


理由はまたいずれ。



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糖尿病になるようなヒトは、イヌを飼ったことがないんでしょうね。

イヌを連れて毎日散歩していれば、糖尿病なんかになるはずがありません(笑)


なので、当然ですが彼らにはイヌに関する知識がありません。

イヌがどんなものを食べるか、なんてことにおそらく興味はないでしょう。

だからこんなニュースも知りません。


Nature News


英語も読めないアルツハイマー寸前のバカのためにかいつまんで説明すると、


「イヌは家畜化によって、遺伝子レベルで糖質も食べられるようになっています。」

「イヌの祖先はオオカミだからと、肉ばかり与える必要はありませんよ」


だそうです。

ちなみにNatureというのは、どっかのペテン師のたわごとなど鼻息で吹き飛ばすようなすごい学術雑誌です。


イヌの家畜化の歴史はそんなに古くありません。

諸説あって3万年という人もいれば、1万年前くらいという人もいます。

いずれにしろ、農耕の始まったであろう1万年前から現代までの間に、肉食だったオオカミは、糖質を消化できるイヌに 「進化」 してしまったことになります。

生物の適応能力ってすごいですね。




ところで、なんでしたっけ。

どっかのえらーい医師免許を数十年前に取った人が言うには、えー

「人類の本来のショクジはニクショクである!(キリッ」

でしたっけ?



 プッ



いやー、びっくりです。

イヌですら1万年かそこらで適応している糖質の摂取に、いまだに適応できない原始人さんが、この現代には生き残っているのかもしれません。


きっと島か森の中で採集生活をしながら暮らしていた、古い部族の生き残りか何かなんでしょうね。


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