バカ

糖質制限とかホザくバカについて書くブログです。


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前回は、糖新生とアルコールと脂肪の燃焼についてでした。


腐った医療界の救世主 (笑) ことペテン師サマが、
この件について何と言っておられるか見てみましょう。



まずはブログ読者の質問です。


アルコール摂取により糖新生がブロックされるのなら、
アルコールを代謝している間は脂肪は燃えにくくなると言うことですよね。

となると、アルコールはエンプティカロリーでも酒飲みはやせにくいと言うことになりませんか?
2012/03/20(Tue) 18:04 | URL | 精神科医B



おや、精神科医がマトモなことを言ってます。
カスなのはAだけなのかもしれません。



さて、我らが救世主のお答えは?


糖質制限食実践中は、ビーフステーキを食べている最中も脂肪が燃えています。


はぁ?
ステーキ食べるとインスリン出ますよ?


アルコール摂取中も脂肪は一定燃えていると思います。


どうやって?


糖質制限食のときは、空腹時も食事中も常に脂肪が燃えています。
それゆえに、血中ケトン体が常に高値です。


はぁ?
アルコールについての話ですよ?


脂質代謝とは別に、アミノ酸やグリセロールや乳酸から、肝臓や腎臓でブドウ糖を新生します。
この糖新生は、アルコール摂取で、一定邪魔されます。


そうですね。
で?


大雑把には「アルコール→糖質→脂質→蛋白質」という順番でエネルギー源として使われます。


はぁ?
なんで糖新生からその話に飛ぶの?


従いまして、アルコールをエネルギーとして利用している間は
糖質・脂質は利用されにくいので やせにくいという可能性はあります。


はぁ?
可能性?
あんたが普段からホザいてる「生理学的事実」はどうしたんだコラ?


一方、焼酎で太る人はあまりいませんがビールは非常に太りやすいです。
俗にビール腹といいますが、焼酎腹とはいいませんね。


はぁ?
統計でも取ったの?


太る理由はやはり元凶は糖質と思います。
2012/03/20(Tue) 19:15 | URL | ペテン師


はぁ?
ナニが「やはり」なの?



あ、終わりですか。

これひょっとして、ごまかしてるつもりなんですかね。


それともバカなんですか、このサルは。


昔の京大はサルでも入学できたんですね。

ビックリです。


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「糖質がなくても、糖新生でブドウ糖が作られる」

「糖質がなければ、アルコールは問題ない」


ペテン師の二大教義です。

豚小屋のクズは、この素晴らしい教えに引きつけられたことでしょう。


「糖質なんて不要!
 しかもアルコールを飲んでもいいなんて!
 糖尿病専門医とは何だったのか?」


そしてもちろん、世の中そんなにうまい話はありません。
ブタですね。



さていくら情弱のウンコでも、アルコールで低血糖になることくらいは知っていると思います。
これがどういうことか、わかりますか?


糖新生はその途中で、NAD+という物質が必要です。
そしてアルコールの代謝にも、NAD+が必要です。
そう、アルコールと糖新生は競合するんですね。


酒を呑むと糖新生が滞り、それで血糖値が下がるわけです。



NAD+は、重要な物質のようです。
そんなに重要な物質が、アルコールと糖新生にしか使われていないのでしょうか?


もちろんそんなことはありません。
脂肪酸の燃焼にもNAD+が必要です。


これは大事なことなので、もう一度書きます。


「糖新生、アルコールの代謝、脂肪酸の燃焼には、NAD+が必要です」



ここまで書けばわかると思いますが、ペテン師の言っていることは大嘘です。


「アルコールを飲んでもよい。糖新生しまくり、脂肪の燃焼されまくり!」


どころではありません。


「アルコールを飲むとNAD+を使うので、糖新生も脂肪の燃焼もできません」


これが正解です。
クズとブタは懲りませんね。


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糖質制限をすると、ニキビが治ります。

これはいいことでしょうか?
それとも悪いことでしょうか?


この質問に誰か答えられますか?



ペテン師は、自信満々に答えます。


「ニキビは、糖質制限食で良くなります。
 ほぼ百発百中です!
 2013/07/26(Fri) 08:18 | URL | ペテン師」


いやぁ、素晴らしいですね。
医療の革命 (笑) と言っていいでしょう。



さて無知なブタたちは、海外には何十年も前からニキビの特効薬があることを知りません。
その特効薬の名は「イソトレチノイン」です。


ニキビは、イソトレチノインで良くなります。
ほぼ百発百中 (笑) です。


いやぁ、素晴らしいですね。
海外では「ブレイクスルー (大躍進)」とまで言われたそうです。


そんなイソトレチノインは、いくつかの癌や炎症性疾患にも使われます。
おや、どこかで聞いた話ですね。



ところで「特効薬」と聞いて、普通のヒトならウサンクサイと思うのではないでしょうか。
そんなにうまい話はないだろう、と。
そう、それが世の常です。


そして実際、そんなにうまい話はありません (笑)
イソトレチノインにはメチャクチャすごい副作用があります。
それは「催奇形性」です。


サイキケイセイ。
生まれる子どもが奇形になるということです。
頭が大きくなったり、小さくなったり、普通に見えても神経系や心臓に障害が出たりします。
怖いですね。


具体的にどうなるか知りたい人は、
「isotretinoin teratogen」「accutain malformation」などで画像検索してみましょう。


向こうでは、例えばこんなニュースが普通に流れてます。
こんなニュース



え?
あぁ、はい。
別にだからといって、糖質制限もそうだ、なんて言ってませんよ (笑)


この話の共通点は「劇的に (笑) ニキビが治る」 だけ! (笑)、ですよねぇぇぇぇぇええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(笑)ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ (笑)


気ニスル必要ハ無イト思イマスヨ? (笑)


プゲラ




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妻も子もありながら肺癌を糖質制限で治す!みたいなことを言い出すのもバカですが、
医師でありながらそれを推進するのはもっとバカです。


そしてそういうことを言い出すのはたいてい、普段から科学的エビデンスもクソもないインチキ治療ばかりやっている、ペテン師の漢方医か精神科医です。
そうは思いませんか、糖質制限で癌が治るとTwitterで公言している大阪大学大学院の漢方医○○さん。

今まで何人くらい治りました?



さてこのクソブログをここまで読んできた物好きなヒトなら理解できると思いますが、
糖質さえ制限すれば万事うまく行く的な「糖質制限」は、非常に曖昧な定義です。


メインに選ぶ食材を動物性食品にするか、植物性食品にするかで、結果が全く異なってくる可能性があるからです。



同じ動物性食品ですら、肉か魚では違います。
脂肪酸の組成が全く異なるからです。


オメガ3が炎症を抑制するのとは対照的に、飽和脂肪酸は炎症を促進します (TAK1)。
炎症はインスリン抵抗性を上げますから、当然、魚か肉のどちらを選ぶかで糖尿病の進行は全く変わってくるでしょう。



え? 肉と魚をバランス良く食べればいい?
はいそこのアルツ予備軍のクソブタ、忘ないでくださいねー。
どちらもロイシンは多いんですよー。



そもそも糖尿病は生活習慣病というように、腐った生活習慣が原因の大半なわけです。


それを「腐ったブタのままでいいんですよ」と言われて信じるあたりがブタです。


とっとと滅びればいいと思います。
医療費のムダです。


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前回書いたような詐欺は、インスリンの分泌能が残っていることが前提です。
なので、インスリンがほとんど出ない1型糖尿病には無効です。
効かないどころか、インスリン抵抗性が上がるので逆効果になります。


そんなことも知らないペテン師は、1型糖尿病に糖質制限をやらせて病院から救急車を呼ぶハメになりました (笑)
この恥ずかしい一件は関西ではとても有名です。
バカですね。



さて世の中には物好きな人がいて、糖尿病でもないのに糖質制限をやるバカがいます。

ブログを検索するとそういうバカがたくさん出てきますが、
中でも極めつけは、癌を治そうと糖質制限をするバカです。



糖質を制限するとき、たいていの人は穀物の代わりの食材として肉やチーズを選びがちです。
糖質がほとんど含まれないからです。



そして、肉やチーズに多いロイシンは、成長ホルモンのインスリンやIGF-1をたくさん出させます。
成長ホルモンはその名の通り、細胞に「成長していいよ」という信号を伝えますから、
細胞は大きくなったり、分裂したりしやすくなります。



ここまで書けばわかると思います。
癌というただでさえ増えまくる細胞があるのに、
わざわざ肉やチーズを食べまくるのはバカです。



もちろん糖質でもインスリンは出ますが、
チーズなどの乳製品によるインスリンの出方はその比ではありません。


乳製品の材料は元々ウシの子どもを育てるための食事です。
なので非常に成長ホルモンが出やすくなっているんですね。



しかも肉や乳製品に多いロイシンは、インスリンの成長作用を増幅します。
細胞が非常に増えやすい環境を作るわけです。
そして細胞が増えやすいということは、もちろん癌も増えやすくなります。
アホですね。



一つ実例があります。
肺癌で糖質制限を実行して、何の効果もないブログです。


選んだ食材は、よりにもよって生クリームとココナッツオイル。

ココナッツオイルは飽和脂肪酸の固まりですから、

炎症を促進してこれも細胞を増えやすくします。


なんでまたこんなのを選びますかね (笑)



http://valpolicella.blog.fc2.com/blog-entry-26.html

>残念ながら、ガンは大きくなっていました。


http://valpolicella.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

>腫瘍の大きさですが、約30φが約45φと大きくなっていました。



糖質制限が何にでも効くという妄言を色々と読んでいるうちに、
癌にも効くと思い込んでしまったんでしょうか。
悲惨です。



何か奇跡が起きて治ってくれればいいと思わないでもないですが、
もう手遅れかもしれません。

主治医もさじを投げているようなので。



ここでペテン師の発言を引用してみましょう。



>糖尿病の方が糖質制限食 を行う場合、チーズは○。


>糖尿病でない方が、減量のために糖質制限食 を行う場合も、チーズは○。



おそらく癌に対しても、チーズは○だと思われます (笑)


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