バカ

糖質制限とかホザくバカについて書くブログです。


テーマ:

今回のテーマは、糖質の少ない食材の中でも特に「効く」食材です。


ペテン師は「糖質が少ないほどいい」などと主張していますが、
残念ながらそこから間違ってます (笑)


仮にも療法なんですから、効果の有る無しは大事だと思いますよ。


それでは行きます。


1.肉とチーズ


自殺教の基本ですね (笑)
いろいろな意味で「効く」と思います。


糖質がほぼゼロということで、肉しか食べない方もいらっしゃるようですが、
糖質の多い少ないの問題ではありません。


ところで、糖質の少ない野菜ばかり食べて糖質制限をやっている気になっているそこの自殺教徒さん。
何を勘違いしているんですか?
それはただのセミ・ベジタリアンです (笑)


肉やチーズを食べないと、きちんと「効き」ませんよ。


2.卵


これも「効く」と思います。
ホディビルダーが生卵を一気飲みするような場面がありますが、
あれを普通のブタがやるとテキメンに効きます。


自殺教徒なら、卵はぜひとも取り入れたい食材です。


3.ウナギ


いかにも効きそうですね。
はい、効くんじゃないでしょうか。


自殺教徒にとって蒲焼きのタレは毒らしいので、白焼きにしてガンガン食べるといいと思います。


4.バター


やっぱりマーガリンよりバターでしょう。
合成した脂質より、天然の脂質がいいんですよね?
トランス脂肪酸がどうとかで。


ということで、バターをどんどん食べればいいんじゃないですか。
きっと効きますよ。


5.レバー


糖質制限食OK食材 (笑) です。


>生レバー100g中に3.7gの糖質が含まれていますが、グリコーゲン分の糖質と思われます。
>糖質制限食OK食材ですね。


ハハハ (笑)
バカっすね。


5番目に書きましたが、チーズと1、2を争うくらい効くんじゃないかと思います。


さっきからなぜ「思います」なのかというと、クズどもの食生活を真似して自分で試すようなことはしたくないからです (笑)


がんばってモリモリ食ったらいいんじゃないですか、自殺教徒さん。



※警告。
上に挙げたような食材を大量に摂取して心筋症等を発症しても、当方は一切関知いたしません。

PR
同じテーマの記事

テーマ:

ブタ
「糖質制限でLDLが上がってしまったのですが・・・」


ペテン師
「スタチンでLDLを下げても、死亡率は下がらない。
 LDLを下げる必要など全くない。
 糖質制限でLDLが上がっても問題ないのである (キリッ」


妖怪1、2、3、4、5
「ブラボー!!」


ペテン師
「三年ぐらい待てば体が慣れて、自然に下がりますよ。
 (だからもう書き込むなブタ)」


自殺教のブログをまともに読むと目が腐るのでテキトーですが、
たぶんこんな感じではないかと思います。



このように、自殺教のクソブログには時たま、


「LDLが上がっちゃったよどうしよう」


のような相談コメントが投稿されます。


そんな時にペテン師が使うのが、上のようないいわけです。
スタチンのくだりははっきり言ってメチャクチャですが、
今回それはどうでもいいです。


実際のところ、糖質制限でLDLが上がるのは副作用なんでしょうか?
体質なんでしょうか?


はい、例によって副作用です。


肝臓ではVLDLの産生が高まりますが、
反対に末梢ではVLDLが取りこまれにくくなるからです。


脂肪の燃焼も低下して、ついでに中性脂肪も上がります (MTP)。


もうなんだかどうでもよくなってきましたが、
ペテン師の言うことは95パーセントぐらいウソです。


はい。
5パーセントくらいは、本当です (笑)


バカとハサミは使いようといいますが、
どんな猛毒だろうが使い道はあるわけです。
もちろん、使い道がわかっていないと悲惨な結果が待っています。



さて、LDLが下がるのはどうでしょう。
LDLはいったん上がったあと、下がるといわれています。


ペテン師の言うように、「体が慣れて自然に下がる」んでしょうか。


はい、下がることは下がります。
一応。


糖質を制限して肉ばかり食べていると、脂質の合成は止まりますが、
筋肉は脂質を積極的に取りこむようになります (CD36, LPL)。


インスリンがないときの筋肉は糖質の代わりに、
脂質をエネルギー源として使うようになるからです。


ではこれが「体が慣れる」ということでしょうか?


残念ですが、違います。
脂肪の合成と脂肪の燃焼が止まり、
さらにATPの合成も、そしてタンパク質の合成も止まるからです。


合成が止まるどころか、タンパク質はどんどん分解されるようになります。

ついでにミトコンドリアも分解されます。



ミトコンドリアの機能は低下し、筋肉が減って、エネルギーの消費が止まる。
スカスカになった筋肉は、糖質を乳酸にするだけです。


おやおや?
これは糖尿病そのものじゃないですか (笑)


おめでとうございます。
トーニョー妖怪「もやしデブ」の誕生です。


それにしても、体内で何が起きてるか知りもしないで、よくまぁ「副作用ではない」みたいなこと言えますね。


さすがペテン師。
いや、自殺教の教祖サマですか。


テーマ:

tagashuuこと田頭秀悟先生は、熱心な糖質制限のエヴァンジェリストとして有名です。


呼ばれもしないのに色々な掲示板に現れて、糖質制限を広めようと必死こいてました。


いくつか彼の発言を拾ってみましょう。


>私はこの1年の糖質制限の経験を積み重ね,
>きめ細やかな食事指導ができていると思っています。


そうですか。


ところで、デブの食事指導って説得力ありませんよね。
まずオマエがやせろよ、みたいな。


>例えば,ビールは糖質オフのものに変えなさい,
>日本酒でなく焼酎にしなさい,


神経内科医のくせに、アルコールを制限しないって何なんですかね。
バカなんでしょうか。


このブタは「糖質によるインスリンが良くない!」と主張するくせに、
アルコールがインスリン抵抗性を引き起こすことすら知らないようです。


>つまみはチーズやナッツ類など糖質の少ないものにしなさい。


チーズはインスリンがたくさん出る上に、インスリン抵抗性になります。
バカですね。


>太っている医者は糖質制限に対して無理解なダメ医者


なるほど。


>医者が太っているかどうかはダメ医者を見分ける目的には極めて有用


確かに (笑)


>何しろ134㎏の巨漢であった私でさえ,わずか1年で102㎏に!


あれあれ。

102キロって、クソデブですよね?


ダメ医者どころか、クソ医者じゃないですか。


いや、きっと停滞期なんでしょう。

この102キロという発言は2012年の年末ですから、今は70キロくらいに落ちているはずです。


そうですよねぇ?
優秀な医者であられる鳥取大学大学院生の田頭秀悟先生?


テーマ:

数年前までアメリカで流行していたアメリカ版の糖質制限「アトキンスダイエット」ですが、
彼の本が出た当時はアメリカで猛烈な反発があったそうです。


アメリカ栄養士会曰く「アトキンスは悪夢 (Nightmare) だ」。
さすがアメリカ、ストレートすぎます (笑)


さて、反発した団体の中にはアメリカ心臓協会 (AHA) がありました。
2001年に発表された彼らの「反論」を読んでみましょう。


AHAの反論


高タンパクダイエットへの科学的勧告 (advisory)


・高タンパクで痩せる理由はまず低炭水化物による利尿効果であり、利尿による塩分と水分の減少、グリコーゲン欠乏、そしてケトーシスである


・ケトーシスは食欲を低下させる (anorectic)


・限定的な食生活は必然的にカロリー制限になる


・様々な数値の改善は痩せるため


・高タンパクは動物タンパクが多くなり (植物タンパクは炭水化物が多くなる)、結果として飽和脂肪酸やコレステロールが過剰になる


・高タンパクはビタミンやミネラルが不足する


・高タンパクはインスリンを促進する


・長期の安全性を確かめた研究が存在しない


・体重減少にはカロリー制限と運動、それとエネルギーを多く使う生活がよい


テキトーですが、だいたいこんな感じでしょう。


だいたい日本糖尿病協会の「反論」と似ていますが、1つ重要な違いがあります。


それはもちろん、次の一文です。


"However, in fact, protein intake also stimulates insulin secretion.[46]"


はい、ここ大事です。


「タンパク質もインスリン分泌を刺激する」と書いてますね。
肉でもチーズでもインスリンは普通に出ます。


これ12年も前ですよ (笑)
日本人ってバカですね。


そしてこの一文だけで、ペテン師の自殺教は完全に瓦解します。
彼らの宣伝文句は、「糖質を制限すればインスリンは出ない」ですから。


だから日本糖尿病協会もアメリカ心臓協会と同じことを言えば良かったのに、なぜか言いませんでした。
まさかと思いますが、知らなかったんでしょうか? (笑)


こうして、2002年にAHA会長に就任したRobert O. Bonow氏も、
「アトキンスで痩せたという研究は、証拠としては不足だ。
 AHAのガイドラインを変えるつもりはない。
 痩せたい人は低脂肪でバランスの良い食事と運動を」
とインタビューに答えています。


彼らはアトキンスのペテンに引っかからなかったんですね。
さすがです。
専門家はこうでなくてはいけません。


このあとは皆さんご存知の通り。
心筋梗塞を起こしたビジネスマンに訴えられて、アトキンスの会社は倒産。
クソデブになったアトキンスは、みっともない死に様をさらしたのでした。


そして数年後の日本 (笑)


無知なペテン師 (笑) とブタたち (笑) はインスリンを「肥満ホルモン (笑)」と決めつけ、糖質を制限 (笑) しよう (笑) と決めた (笑) のでした (笑)


いやぁ、ハハハ。
バカっすね。
ゲラゲラ (笑)


肉の食べ過ぎは地球環境にも負担をかけます。

とっとと心臓つぶれてくれていいですよ、自殺教のみなさん。



テーマ:

前回の論文 (2011年) はハーバード他でしたが、次の論文もハーバード、加えてボストンとINSERM (フランス) です (2007年)。


ハーバード他


内容は、


・前回とは別の方法でインスリンを効かなくしたマウスも、生後4週間で全滅


・体重と比べて心臓が軽く、構造が異常


・ミトコンドリアの脂肪酸の酸化やATPを作る回路が異常


ということで、インスリンが効かなくなるとやっぱり心臓がおかしくなりました。


「何だよ、またマウスか」というあなた、ご心配なく。


本文にきちんと、


"This is similar to the modest, but coordinated, changes in gene expression observed in skeletal muscle in insulin-deficient diabetic mice and type 2 diabetic humans (33, 37)."


とあります。


詳しくは参照先で。


あ、この論文に関するクレームは、ハーバード他へ勝手にどうぞ。


33. Mootha, V. K., C. M. Lindgren, K. F. Eriksson, A. Subramanian, S. Sihag, J. Lehar, P. Puigserver, E. Carlsson, M. Ridderstrale, E. Laurila, N. Houstis, M. J. Daly, N. Patterson, J. P. Mesirov, T. R. Golub, P. Tamayo, B. Spiegelman, E. S. Lander, J. N. Hirschhorn, D. Altshuler, and L. C. Groop. 2003.


PGC-1alpha-responsive genes involved in oxidative phosphorylation are coordinately downregulated in human diabetes.
Nat. Genet. 34:267-273. [PUBMED]



37. Patti, M. E., A. J. Butte, S. Crunkhorn, K. Cusi, R. Berria, S. Kashyap, Y. Miyazaki, I. Kohane, M. Costello, R. Saccone, E. J. Landaker, A. B. Goldfine, E. Mun, R. DeFronzo, J. Finlayson, C. R. Kahn, and L. J. Mandarino. 2003.

Coordinated reduction of genes of oxidative metabolism in humans with insulin resistance and diabetes: potential role of PGC1 and NRF1.
Proc. Natl. Acad. Sci. USA 100:8466-8471. [PUBMED]



そして「日本語じゃないとわからない!」というバカ。
適当に「インスリン抵抗性 心筋症」とかでググってください。


それでもよくわからないなら、精神科医Aサンに教えてもらえばいいと思います (笑)


気になるキーワード