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2013年8月の10件の記事

2013年8月27日 (火)

人生65年間、先は分からないが、過去はあっと言う間の出来事に感じます。

今日はあれこれ雑考です。

カミさんの会社時代からの親友が17日に亡くなった。数年前には、その彼女の1人娘が結婚して住んでいる香港に、もう1人の友人と3人で遊びに行ったりしていた。娘の旦那は香港で弁護士をしているそうだ。昔はお互い家族同士で会ったりして、オイラにも馴染みがあった。

女性として大変優秀で、退社後は仲間と社員教育の会社を作って、多くの企業の社員教育をしてきたらしい。昔オイラがロータリークラブの幹事(セクレタリー)をやっていたとき、彼女をその時の例会での講師をお願いしたこともあった。もちろん社員教育についてだが、大変有意義で面白かったと評判だった。そんな環境だったから、最近まで共稼ぎで、子供も1人しかつくらなかった。

数年前にも彼女がウチに遊びに来、宿泊してみかん狩りや世間話を楽しんだり。7月の終わり頃、彼女から連絡があり、伊豆高原にある友人の別荘に遊びに来るので、会おうということになった。会う前に、実はすい臓がん4ステージになっていることを告げられたとか。かなり痩せたようだったと。昨年健康診断時には、何事もない診断だったのにということだった。

もしかしたら来年まで生きているか分からないというので、元気ずけで、秋に女3人で旅行をしよう、車椅子でもいい、押してやると言ってやったとか。「そんなみっともないのは厭だわ、まぁ、元気だったら楽しみにするわー」とのことだった。・・・・・・・・

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2013年8月25日 (日)

「はだしのゲン」の後編は少なくとも小中学校の図書館から撤去すべきだ。サンデーモーニングでは、撤去すべきではないと全員一致発言。

久しぶりの雨の恵みがありました。みかんの苗木の喜ぶ姿が目に浮かびます。

さて、このブログでは確信的偏向プロパガンダ番組TBSの”サンデーモーニング”ですが、先ほど録画をCM飛ばしで視聴しました。初っ端に今話題になっている”はだしのゲン”の本を松江市の教育委員会が、小学校・中学校の図書館にあったのを閉覧にした件について糾弾をしていました。例によってコメンテーター全員が揃いも揃って。まぁ、当然そうなると、番組の最初に感じた通りでした。

まぁ、相変わらず関口宏が、眉毛を”ヘの字”にして、なぜこうなるのでしょうかねと。この顛末について、この番組出演のタレント評論屋はどのくらい予備知識があったのか?ただ綺麗な美しい言葉空間で、空虚なご意見をしていたに過ぎないですね。自虐史観に凝り固まっている連中です。まさに「木を見て森を見ず」の典型な知見でしょう。・・・・・

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2013年8月23日 (金)

藤圭子が投身自殺?前夫であり、ヒカルの父親、宇多田はオイラの中学校の同期生だった。

お盆を中心とした、家族イベントを終了しました。那須から一昨日帰ってきて、これで終了です。那須高原はやはり涼しい。また在が広いので様々なレジャー施設が盛り沢山。対する伊豆高原も同じようだが、那須と比べると在が少し狭いので、それぞれの施設の広さでは、那須の方が、勝っているように感じる。3人の孫を中心とした那須滞在で、より一層可愛い孫と接する思い出が出来ました。昨日は懸案だったミカン畑の8月の防除を午後から始め、6時ごろ終了した。北西側に山を背負っている地形なので、4時ごろから涼しくなり、猛暑の時でも気軽に出来るのが嬉しい。

で、藤圭子が昨日自殺のニュースが飛び込んできた。彼女が活躍したのが、1970年ごろからと。オイラが22歳のころだ。演歌はあまり好きではないが、やはり当時有線放送音楽や、テレビに良く登場して彼女の唄が耳に残っている。演歌歌手といっても、当時横尾忠則・寺山修司・カルメンマキ・天井桟敷などの前衛文化の中に藤圭子も入っていたと感じていた(錯覚かも知れないが)。横尾忠則の絵の中に、藤圭子の顔を見つけたこともあった。また当時ヤクザ映画全盛期で、なにか藤圭子もその流れの中にいたような気がしていた。

その娘が宇多田ヒカルなのだが、その父親となるのが宇多田照實。彼はオイラの中学校時代の同期生だったことが判明した。・・・・・・

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2013年8月18日 (日)

お盆はいかがお過ごしでしたか?終戦記念日を迎えて、また例によって朝日新聞らがマッチポンプを。

いやー、毎日暑いですね。海と山に囲まれているので、猛暑日(35℃以上)ってのは珍しいのですが、ここ数日毎日猛暑日となっています。お盆で帰郷した三女が、シカゴから帰ってきたばかりなので、「アッチも暑いだろう」と聞いたら、今年のシカゴは平年より気温が低く、最高気温は25℃だったと。夏着では「寒くて寒くて」だったそうだ。

お盆の期間は、長女家族が来たり、三女夫婦が来たりで家の中に賑わいました。市内にいる次女家族は、孫(息子達)が手足口病を発祥して、外出禁止。こちらに来たいと泣いていたそうな。もうそろそろ直って来たみたいで、今晩中元で貰った霜降り牛の塊を持参で夕食に来るようだ。なんでもこの病気は、2週間前程浜松のホテルのプールでうつった疑いもある。これ、免疫のない大人にもうつる可能性もあるとか。

このお盆の期間、15日にはポン友と恒例の夜のミカン畑BBQを楽しむ会をやり、三島のトシ坊や蘇州のイサ坊たちと楽しんだが、赤・白ワイン・焼酎・ビール6本分などたいらげ、次の日は1日中久しぶりの二日酔いでした。明日は涼しい那須に2泊の予定。義息子の実家の別荘泊。本人家族は車を飛ばして行くが、オイラ達は奈須塩原まで鉄道で行き、そこでレンタカーで向かう。もう長距離、車を運転して行くことが厭になって来た。

そんなこんなで、所謂”戦後68回目の終戦記念日”とお盆を過ごしました。

先ほど例の怖いもの見たさで録画しておいた、例のサンデーモーニングの番組をCM飛ばしで視聴したのだが、朝日新聞が騒いだ通りの終戦記念日の評価だった。

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2013年8月14日 (水)

苗木が日照りで水、水と叫んでいる。戦後の翻訳の間違いから戦犯に対する誤解が大問題になった。

真夏日、猛暑日が続いています。オイラの地域では、8月1日の夜中に雨があったきりで、もうすぐ雨なし日照りが2週間続くことになります。こうなると柑橘類の苗木の水遣りが必要となってきます。6年前から毎年数本づつ苗木を植栽してきて現在28本あります。果実を着けても大丈夫なのもありますが、なるべく小さい内は果実を撤果して、それより木の生長を早くさせることを優先しています。それでも同時期に植えた苗木も、それぞれ成長の度合いが違うのには、多少驚きもあります。なぜなのか分かりません。倍ぐらい成長の度合いが違うのです。

苗木たちが、早く水をくれーと叫んでいる夢を見たせいもあり、一昨日午後から、軽トラにタンクとエンジンポンプを積み込み、水遣りをしてきました。タンクには250Lの水を満たしたのですが、苗木半数ぐらいのところでタンクは空。自宅に戻ってまた250L満たして再度の水遣り。フウフウでした。これでしばらく安心です。豪雨でも良いから、ひと雨ほしいところです。突然の豪雨に見舞われた東京の一部が羨ましい。

さて、明日は終戦記念日というか敗戦記念日です。昭和天皇陛下が、国民にラジオを通して、終戦(敗戦)を宣言した日ですが、厳密に言えば、9月2日に戦艦ミズリーで、降伏文書調印式を行なった日が終戦記念日だと思う人も多いです。もちろん今からは変えることは出来ないでしょうが・・・。その後GHQによる占領政策が始まり、極東軍事裁判も始まりました。・・・・・・・

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2013年8月10日 (土)

韓国人(朝鮮)のマインドとスピリットは、やはり日本人とは違うようで。国際社会では話せば分かるというのは極端に少ない例だろうが。昨日の朝生テレビについて。

まぁ、与太話の範疇に入るのかもしれないが、昔ポン友だったのと話をしたときの記憶なのだが。彼は、韓国人留学生とアノ関係になり、よくデートをしたそうだ。もちろん彼はソッチの方は豪傑で、アマタの女性と経験を積んでいたのだが、韓国人女性は1回こっきりだった。大雑把に言って、相手女性は今で云うと金慶珠(東海大学准教授)のような女性だったと。それなりの英語の知識もあり、知識水準も高そうで、今まで付き合った、程度の低かった日本女性より輝いて見えたとか。

しかし、付き合って行くとだんだん正体を現してくるのか、まさに韓国人特有が目に付いてきたとか。基本的に中国が長男で、次男が韓国(朝鮮)、末っ子が日本だと。つまり韓国は兄であり、日本は弟なのだと。どうもこの辺は、韓国における国定教科書教育の成果なのか、韓国人共通の空気のようだ。これはよく日本で話題になるがどうやら本当のようだったと。

やがて露骨にオネダリが始まる。髪の毛がぼうぼうになってしまったから、美容院に行きたいがカネがないと。5千円ぐらい援助して後日会うと虎刈りになっている。その5千円を浮かせるために、自分らでカットしたのだろうが平然としている。さらに恥じらいもないほどに、請求が多くなる。最期は学校の授業料(十数万円)まで。さすがにその男・・・・・・・

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2013年8月 8日 (木)

共産党独裁政権とは中国も同じで、官僚・役人が行なう、官僚・役人の為の施政だったわけで。

昨日から、オイラの地域も本格的に高気圧に被われてきたようで、連日真夏日となっている。ウチの事務所の前の側溝の修繕が始まって、毎日工事の圧搾機の音に悩ませられています。あと数日掛かりそうです。暑いので休み休み仕事はしているようです。オイラはもちろんエアコンは点けっ放しです。

中国でも同じで上海も40℃超えとか。内陸部ではそれ以上とのこと。2000年の時7月から9月ごろまで仕事で、上海で過ごしたのですが、緑の少ない上海なので、ヒートアイランド現象がもの凄く、気温40℃と発表されても、実感としては40℃はるか越えでした。ただ日本より湿度は少なかったような気がしました。「カーァ」という暑さでした。

その中国ですが、巷の情報ではそうとう悪くなっているようです。2000年当時には、高層建物は今と比べるとと相当少なかったです。高速道路から眺めると、それでも建築中止(休止)の建物もあり、通訳に聞くと展示模型や図面でまず購買者に売り、さらに建築躯体を打ち揚げて、そこまでで大半を売って、その後売上金をもって逃げてしまう事例が多かったと。

しかし、通訳者云わく、中国では日本のような不動産バブルは起さない体制になっていますと言っていたが。まぁ、たしかに2000年当時の中国では今のような不動産バブルにはなっていなかった。・・・・・・・・

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2013年8月 5日 (月)

日本は、南コリアと真剣に付き合わない方法を考えよう。やはりサイコパス国家、ストーカー国家のようだ。

いままで、お隣の国、南コリア(大韓民国)についてどう理解していいのか分からなかった。初めて韓国に行ったのは、1985年済州島だった。これJCでの交換会。と言うのはウチのJCは、済州島の西帰浦(ソギッポ)JCと姉妹JCを結んでいて、隔年で行ったり来たりの交換会を行なっていた。当時の大統領は全斗煥(ゼントカン)で、彼が大統領選挙人団による間接選挙にて選出された最後の大統領で、次の盧泰愚(ノテウ)大統領の時から、憲法改正により直接選挙で選ばれることになる。

当時韓国の一般国民は、短期であっても、自由に日本に来ることが出来なかった時代だ。そこで例えば日本の各地にあるJCと姉妹提携を結んで、こちらから招聘状(invitation letter)を出すことによって、(これVISAを取るための保証人証明的な役割になるわけで)、晴れて日本に来ることが出来る。彼らの目的は、ウチのJCとの交換会は1日ぐらいで、日本各地に散らばっている在日韓国人(済州島人)の親戚を訪ねることに費やす。いつまでこの制度だったか分からないが、今はパスポートさえあれば自由に行き来が出来る両国関係になっている。もちろん当時も、日本人はパスポート一つで自由に韓国に行けたが。

だが、当時は日本文化を拒否する体制で、日本映画も日本音楽も持ち込めなかった。例えば週間新潮など日本の雑誌でさえ、正式には持ち込めなかった。・・・・・・・・

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2013年8月 3日 (土)

真夏は好きな曲を聴くと、体がスウィングしてきますね

戦後間もないオイラご幼少の頃、当時熱海とは云え、中心町から離れた、網代に近いオイラの地域。それでもラジオ全盛の時代で、特に夏の夕方は、各家のラジオから音楽が流れていた。ある家の傍に行くと、浪花節。ある家は美空ひばり、またある家からは、三橋美智也。そしてハイカラな家は、マンボやスウィングJAZZ。オイラの家はハイカラだったもので・・・・。

ところが、時代が進み、そのようなラジオ・ステレオからの音が通りには流れない時代になり、いったって静かな環境となりました。なにか寂しいくらいに。で、このころ、オイラの音楽に対する趣向が身についたような。これは死ぬまで、死んでも変わりませんな。

Youtubeで、昔の音楽を聴くとスウィングしてくるのです。これでもオイラ高校時代ダンス部(フォーク)にいたんです。ワルツだとかジルバもなんでも来いでした。今は股間が思うように動きません(苦笑)

今日は、真夏のオープン・ザ・ミュージックと行きます。・・・・・・・・・

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2013年8月 1日 (木)

グレンデール市にコリアの云う性奴隷の像が設置されてしまいました。日系住民は負けてしまいました。もうこの辺で、この問題には決着をつけるべきだ。

南コリア政権の反日工作は着々と進んでいるようですね。特に3代の大統領、盧 武鉉(ノ・ムヒョン)、李明博、朴 槿惠(パク・クネ)の反日政策の効果が、ここに来て一斉に花開いてきました。韓国の国定教科書には、昔、朴政権の頃から、韓国は日本にあらゆることに蹂躙され、犠牲になって来た。残虐な日本人に痛めつけられたと。まぁ、客観性なく一方的な日本糾弾が載せられて来た。”恨み・怨み・憾み”の満艦飾。朴は親日家だったというのは嘘で、日本からいかにカネや便宜を引っ張り出すかのために、国民を教育していく政策を取っていたわけで。だからその娘のパク・クネクネも頭の中はその洗脳がバッチリされている。彼女の言動も全てここからきているので、救いようがないわけで。

日本にいる在日朝鮮系と一緒になって、工作の一貫として民主党・社民党にしっかり食い込んでいた。朝鮮に有利になるような法案成立(外国人参政権など)を目論んでいたのだが、肝心の民主党や社民党の失態で実現不可能になってきた。何のために裏献金したんだよ、何のために選挙の裏応援・裏協力をしたのかよと。岡崎トミ子、大河原雅子、円より子も落選したし、菅チョクトも追い詰められているし、野豚も力が無くなった。福島瑞穂も辻元清美も次は落選かもしれない。野中広務も河野洋平も過去の人になりつつある。まぁ、この際だ、安倍政権を揺さぶるために、一斉に行動をさせようということなのか。サッカーの試合場での南コリア観客の政治アピールも酷かった。これからは、日本側観客はコレを振って応援すべき。

しかし、米国組の朝鮮系移民社会は、そのレールをひた走っているようで。南コリア・ロビーの活躍で、市の公園に従軍慰安婦(戦時売春婦)の記念碑やブロンズ像が建てられ、その数は年々増えて行きそうだ。数年前に連邦議会ではマイク・ホンダ議員らの非難決議可決や、そこから派生して米国各地方都市に広がってきている。・・・・・・

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