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(2010年11月19日発表)

「平成22年度 技術・技能競技大会」を開催
〜技能の継承・技術の革新、豊かな未来へチャレンジ!〜

平成22年度 技術・技能競技大会の模様当社は11月10日、人材育成センター(茨城県牛久市)において、技術・技能の強化・継承を目的に「平成22年度 技術・技能競技大会」を開催いたしました。

本競技大会では、「技能の継承・技術の革新、豊かな未来へチャレンジ!」をテーマに、技能競技ならびに各種技術の展示、作業実演、講演会を実施し、当社のコア技術・技能を披露しました。

技能競技は、屋内線、情報通信、架空配電線、地中配電線の4部門で行われ、各支店から選抜された競技者が災害復旧を想定した工事における安全性や施工品質等を競いました。

作業実演では、第48回技能五輪全国大会金メダリストによる模範演技と、安全部門による安全体感実演が行われ好評を得ました。

また、各種技術の展示は、「スマートグリッド・省エネルギー・CO2削減」「安全・セキュリティ」「新技術・新工法」等のテーマに分類し、環境に配慮した技術、設計及び施工を通じて社会に貢献している当社の技術を紹介しました。

当日は、多数のお客様にご来場をいただき、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。


技能競技の部で課題に挑む選手たち
  • 災害復旧を想定した配管配線と回路点検工事(屋内線部門)
    災害復旧を想定した配管配線と回路点検工事
    (屋内線部門)
  • 災害を想定した通信回線復旧工事 (情報通信部門)
    災害を想定した通信回線復旧工事
    (情報通信部門)
  • 間接活線工法による配電線路復旧工事 (架空配電線部門)
    間接活線工法による配電線路復旧工事
    (架空配電線部門)
  • テープ巻き式直線接続工事 (地中配電線部門)
    テープ巻き式直線接続工事
    (地中配電線部門)

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