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【大リーグ】イチロー、痛恨失策で失点 「見ての通りのプレー」2013年8月28日 紙面から ◇ブルージェイズ5−2ヤンキースイチロー外野手(39)がまさかの失策を犯した。26日、敵地のブルージェイズ戦で2−2の5回1死一、三塁から、エンカーナシオンの打球を落球。背走していったんは追い付いたが、最後の瞬間にボールをグラブの土手に当てて捕れなかった。球際の強さで知られる名手にしては珍しいミスだった。 この失策直後、先発ヒューズがリンドに二塁打を浴び、一気に流れが変わった。共同電などによると、イチローは「見ての通りのプレーでいいと思います。それ以外にないでしょう」と、淡々と責任を受け止めるしかなかった。 打撃では、21日に日米通算4000安打目を放ったディッキーと再戦。5回に中前打を放ったが、後続が倒れて得点にはつながらなかった。ジラルディ監督は「イチローがミスするのはまれだ」とかばいつつ「余計な得点を与えてしまった」と残念そうだった。 PR情報
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