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オスプレイが米西部で不時着 けが人なし
8月27日 18時30分

オスプレイが米西部で不時着 けが人なし
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アメリカ海兵隊が沖縄の普天間基地に配備した、新型輸送機オスプレイの同型機が、26日、アメリカ西部のネバダ州で不時着しました。
乗組員4人にけがはなく、アメリカ軍で原因を調べています。

アメリカ海兵隊によりますと、アメリカ西部のネバダ州にある空軍基地の近くで、現地時間の26日午後3時半すぎ、日本時間の27日午前7時半すぎ、海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ1機が、訓練中に不時着しました。
不時着したオスプレイは、カリフォルニア州にある海兵隊のミラマ-基地所属で、4人の乗組員が乗っていましたが、けが人はいないということです。
海兵隊は、着陸した際、強い衝撃が加わる、いわゆるハードランディングだったと説明していますが、機体が損傷したのかどうかについては明らかにせず、原因も調査中だとしています。
現地のメディアは、オスプレイが、ネバダ州にあるクリーチ空軍基地からおよそ5キロの地点に不時着し、「基地の兵士たちが、地元の当局と協力して、一般の市民が現場に近づかないようにしている」などと伝えています。
オスプレイが配備された沖縄では、オスプレイの安全性を疑問視する声が強く、今回の不時着によって、反発がさらに強まることも予想されます。

沖縄県知事「詳細分からない」

アメリカ海兵隊が沖縄の普天間基地に配備した、オスプレイの同型機が、アメリカで不時着したことについて、沖縄県の仲井真知事は那覇市内で記者団に対し、「そうした情報は聞いているが、詳細がまだ分からないのでコメントは差し控えたい。現在、事実関係を調査している」と述べたうえで、「こうしたことが起こらないようにと思っていたのに」と話しました。

外務省 米に情報提供求める

アメリカ海兵隊が沖縄の普天間基地に配備した、新型輸送機オスプレイの同型機が、アメリカで不時着したことを受けて、外務省の冨田北米局長は、27日夕方、アメリカのトン駐日公使と電話で会談し、詳しい状況や原因などについて、日本側に速やかに情報を提供するよう要請しました。
これに対し、トン公使は、情報提供に応じる考えを示したということです。

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