ソウル市が26日に公表した市内の小中高校生と大学生(9-24歳)1320人に対する生活に関するアンケートの結果によると、自殺したい衝動に駆られたことがあるかとの質問に、回答者1298人のうち332人(25.6%)が「ある」と答えた。その理由としては、学校の成績・進学問題(29.5%)、寂しさ・孤独感(17.6%)、家庭不和(16.1%)などが挙がった。
また、家出の経験があるかとの質問に、回答者1305人のうち107人(8.2%)が「ある」と答えた。理由は両親との不和(45.0%)が最も多く、遊びたかったから(27.0%)、自由な生活がしたかったから(26.1%)と続いた。初めて家出した年齢の平均は14.3歳で、家出の期間は1週間未満が76.4%で大半を占めた。家出後に滞在した場所は友人宅(52.7%)、街中・空き家・階段・駅(11.6%)、ビデオボックス・漫画喫茶・インターネットカフェ(9.8%)などだった。
悩みを複数回答で尋ねたところ、1320人のうち694人(52.6%)が外見・身長・体重と答え、次いで勉強(49.7%)、職業の選択(32.4%)が挙がった。悩みはないとの回答は11.3%だった。女子は外見に対する悩みを挙げた比率が60.1%と勉強(51.6%)より多かった一方、男子は勉強を挙げた比率が47.7%で外見(45.0%)をやや上回った。
携帯電話を初めて使った時期は小学5年生(15.4%)、小学4年生(15.3%)との回答が最も多かった。スマートフォン(多機能携帯電話端末)の平均利用時間は平日が2.96時間、週末が3.97時間だった。
ソウル市は大都市の特性を踏まえた児童・青少年政策を講じるため、今年初めて児童・青少年の生活全般に関するアンケートを実施した。