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2013年8月27日 23:11

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記事提供元:フィスコ


*23:11JST 「NY為替」米8月消費者信頼感指数/リッチモンド連銀製造業指数、ドル売り後退
外為市場では予想を上振れた米国8月の消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業指
数を好感し、ドル売りが後退した。ドル・円は、21日以来の安値97円25銭から97円50銭
へ反発。ユーロ・ドルは、1.3398ドルの高値から1.3380ドルへ反落した。

米国の8月消費者信頼感指数は81.5と、市場予想の79.0を上回り6月来の高水準となっ
た。7月分も80.3から81.0へ上方修正された。

同時刻に発表された8月リッチモンド連銀製造業指数は14と、7月の-11からプラスに改
善し2011年3月以来で最高となった。


[経済指標]
・米・8月消費者信頼感指数:81.5(予想:79.0、7月:81.0←80.3)
・米・8月リッチモンド連銀製造業指数:14(予想:0、7月:-11)《KK》

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