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三笠宮妃百合子さま 入院8月26日 19時33分
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三笠宮妃の百合子さまは、25日、お住まいで転んだ際に左の大たい骨のけい部を骨折し、26日、東京都内の病院に入院されました。
宮内庁によりますと、三笠宮妃の百合子さまは、25日夕方、お住まいの居間を歩いていて転んで腰を打ち、26日になっても痛みが続いたことから、午後、東京・中央区の聖路加国際病院で整形外科医による詳しい検査を受けられました。
その結果、左の大たい骨のけい部を骨折していることが分かり、そのまま入院されたということです。
百合子さまは、平成9年にも右の大たい骨のけい部を骨折し、折れた部分を人工の関節に置き換える手術を受けていて、今回も、近く手術を受けられる予定だということです。
百合子さまは、90歳で、平成11年には心臓の冠動脈を広げる治療を、平成19年には大腸がんを取り除く手術を受けていますが、その後は大きく体調を崩すことなく過ごされていました。
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