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ほぼ日手帳 2014
 

今日のダーリン

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・「もめごと」や、「言い争い」、「けんか」、
 「失言」、「私刑」、「泥試合」というようなものを、
 人びとは、こころの奥では、少し望んでいるのかな?
 インターネットのなかで、そういう気配があったとき、
 わぁっと群がって騒ぎ出す人たちがいます。
 ぼく自身も、そういうことを知っているということは、
 見ないようにしているのではなく、
 いわば、手のひらで両目を隠して、
 指のすきまから見ているようなことをしているからです。
 
 現実の社会で、けんか腰で人に向かい合うことなど、
 そうできるものではありません。
 相手をバカあつかいしたり、あげ足をとったり、
 いばった物言いをすることは、いわば、
 無言のまま禁じられているものだと思うのです。
 だから、他人がネット上で、そういうことをしていると、
 それだけで、ひとつの非日常の匂いというか、
 スキャンダラスな状況を感じさせて、耳目を引きます。
 そのはらはらさせる感じというのが、
 気の弱くて好奇心の強い観客や、
 けんかしている当の本人をさらに興奮させて、
 暗い「娯楽の場」をつくっているのだと思います。

 その「歪んだ格闘場」では、勝者はありません。
 関わったすべての人が傷を負って、
 下敷きになって圧しつぶされた人は、
 その後の人生にさえ影響がでたりもします。
 
 「あいつをやっつけてやる」「やれ!やれ!」
 「みんなが応援してるぞ」「もっと激しく」
 コロッセアムの観客席にいる人間は歓声をあげ、
 ときには武器を渡してさらに「炎上」させる者もいます。
 インターネットじゃなかったら、大変なことですよね。
 
・人は、あらゆることについての意見を持っていません。
 人の価値は、言い争いで勝っても高くなりません。
 耳の痛い意見も聞くべきだという考えは、
 会える範囲の、身近な人の意見についてでしょう。
 インターネットは、世界とイコールじゃなくて、
 あくまでも「インターネットの世界」なんですよね。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
何ごともない日に書こうと思ってたことを、書きました〜。
 

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