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ローマ字には「日本語式ローマ字」と「ヘボン式ローマ字」の二種類が有り、日本語式ローマ字では「C」「F」「J」「L」「Q」「V」「X」は使わない。


「ヘボン式ローマ字」の方は、“外国語風”に表記するローマ字で、「シ」を「SHI」、「ジュ」を「JU」と書き、「オウ」「オオ」を「OH」と書く。(【遊戯王】も海外では「YUUGIOU」ではなく「Yu-Gi-Oh!」)




然し、ヘボン式ローマ字の方が「正しい表記」「判り易くした表記」なのかと言うとそうでもなく、例えば「フェニックス」をヘボン式ローマ字表記にすると、「FENIKKUSU」と言う強引な表記になってしまう。
此の場合は普通に「PHOENIX」で良いだろう。


そもそもローマ字は「日本語をアルファベットで表記する為の物」なので、「デュ、ドゥ(DU)」「ヴァ(WA、VA)」「フィ(VI、FI)」「ズィ(SI)」等、日本語では使わない外国語の発音を無理矢理ローマ字にする必要は無く、「オウ」「オオ」を「OH」の様に強引に“外国語風”に表記する必要も無い。
なので、文章中に外国語が出てくる場合は、“其の外国語の言葉のみ”を「本来の表記」にし、其れ以外は普通に日本語式で表記すれば良い。

例えば、「モンスターハンター上級者」と言う文章をローマ字にする場合は、「MONSUTA- HANTA- ZYOUKYUUSYA」ではなく、「MONSTER HUNTER ZYOUKYUUSYA」で良い。

いや、びっくりしたというか、笑えました!2チャン、私もうちのスタッフも触った事さえありませんが、「犯人のお郷が知れる」とうちの秘書が言ったのはkatayama satuki 普通の日本人は、さつきはsatsuki と表記しますね。abe thinzoもshinzoと表記します。

突っ込みが入る

@katayama_s 片山さんは日本語ローマ字表記について「ヘボン式」と「訓令式」が混在していることをご存知ですか? 『さつき=satuki』は1954年の内閣訓令第一号で制定された表記の方法「訓令式」に準拠しています。 これぐらい普通の日本人なら知っていると思いますが。

@katayama_s 「内閣訓令第一号」では、第2表で「ヘボン式」を用いても良いことになっています。 この場合、『さつき=satsuki』となります。 片山さんは『さつき=satuki』を用いる人は普通の日本人ではないとおっしゃられました。が、その根拠をお聞かせ願いたい。

@katayama_s 仮にも政権与党の国会議員であらせられるお方が、国家が出した日本語のローマ字表記についての命令を知らないわけはないでしょう。しかしながら一体どうして『普通の日本人ならさつき=satsuji』という言葉が出てきたのかが、私はかなり気になります。

@katayama_s クレジットカードの表記については、信販会社によって表記方法が異なりますから一概には言えませんが、旅券については、「外務省ヘボン式」というまた別の表記方法が取られています。これは今では廃止された米英規格の名残です。それを一般的だというのはいささか問題では?

@katayama_s また「公式文書には『つ=tsu』と表記されているから日本人ならそうすべきだ」とおっしゃられましたが、こちらについても各省庁や企業によって相違があるようです。文部科学省は「訓令式」を公式に使用しているようです。 mext.go.jp/b_menu/hakusho…

@katayama_s また、内閣官房の公式Webサイトでも、議員のことを「katayama-satuki」と表記していますね。 kantei.go.jp/jp/96_abe/meib… いずれにせよ、あまり不用意な発言はなさらないほうが身のためですよ。自らの無知を晒すだけです。

片山自身も「日本語式ローマ字」を使っているのだが……

「片山さつきへのメール」に【satuki_katayama02@sangiin.go.jp】と書かれている。

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ULTIME_DIEU_AYANERUさん