2013-08-23
■[弁護士業務][介護日誌]8月23日 特養114日目(夜勤お疲れ様、おばさんは夏休み、準備書面の提出、嘱託医にご挨拶、照会請求書提出)
今朝は、7時半に家を出て、事務所へ。
マンションのエントランスで、警備員のおじさんに「お疲れ様でした」とご挨拶。
昨晩、「夜のお仕事、お疲れになるでしょう」と申し上げたら、「はい。昼間寝るのですが、暑いので、2時間くらいで目が覚めてしまいます。」とおっしゃっていた。
管理会社の交替で、このおじさんともあと1ヶ月余りでお別れ。
その後の勤務先は決まっているのだろうか。
8時5分頃事務所に着いて、トイレのお掃除のおばさんが見えるのを待っていたら、扉の開く音。
ドアを開けたら、男性の作業員さん。
おばさんは今日から夏休みだそう。
来週の月曜日には見えるとのこと。
残暑見舞いの水羊羹は、月曜日の朝お渡しすることに。
書証として提出予定の空中写真がまだ届かないので、取り敢えず、準備書面だけ本日提出。
依頼者に報告。
遠方の高裁の各部からは、関係者と調整の上、同じ日に指定することになったという火曜日の電話の後、期日についての連絡がない。
関係者との調整がつかないのであろうか。
取り敢えず、依頼者へは、裁判所から期日の予定日として連絡のあった日時を空けておいていただくようお願いした。無理な場合は、私一人で出廷。
(追記)
10時20分に事務所を出て、特養へ。
受付で、相談員に○○さんから、8月7日付けの「栄養ケア計画書」を受け取って、同意欄に署名。
バルーンのカテーテル交換は、9月3日になったそう。11時ころ特養の車に乗せていただけるとのこと。
2階に上がったら、夫は既にいつもの場所に着席して、看護師さんから栄養チューブの接続を受けていた。
「おはよう」と言ったら、頷いた。
10分ほど経ったところで、看護師さんが、滴加速度の調整に。ちょっと速過ぎたことに気がつかれたよう。
そんなわけで、今日の栄養と水分は、いつもの半分の時間で終わってしまった。
ロビーでは皆さんお食事中、夫には暫くの間、定位置で待機していてもらうことに。
そこに、嘱託医の先生が通りかかったので、立ち上がってご挨拶。
「ご心配をおかけしましたが、お蔭様で、随分元気になりなしました。」と申し上げた。
先生からは、「少しずつね。」というお言葉。
12時50分に、夫をロビーに移動させて、面会終了。
有楽町線で、月島から桜田門まで行くつもりだったが、うっかり有楽町で下車してしまい、日比谷線に乗って、霞ヶ関へ。
弁護士会館の6階で、照会請求書の提出。
照会先は、ゆうちょ銀行の○○事務センター。
受付はすぐ済んで、手数料8110円納付。
会館地下1階のレストランで、昼食(ウィンナーカレー、950円)。
銀座に戻ったら、稲光。急ぎ足で事務所へ。
事務所に到着するや否や、酷い雨に。
4時頃、○○高裁からお電話。
「すみません。正式の期日の指定は、来週の後半になってしまいそうです。」とのご連絡。
「どうぞゆっくりで結構です。お手数をおかけします。皆様によろしく。」と申し上げたら、「ありがとうございます。」と言われた。
明日は、午後1時半から埼玉市内で分筆のための測量の立会い。雨が振らなければよいのだが、ちょっと心配。
その関係で、特養での面接は、9時から11時までの予定。