銀座のマチ弁(弁護士遠藤きみのブログ) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-05-21

[][]5月21日 特養22日目(大宮へ,一旦事務所に戻って正解) 16:07

今朝は,午前7時半に事務所に出勤した後,必要な書類を持って,大宮へ。

 午前10時から打合せ。

 久し振りにお目にかかった依頼者もお元気そうで良かった。

 依頼者も,「先生,相変わらず,元気一杯のようで,良かった」と言ってくださった。

 打合せを済ませた後,特養に行こうかとも考えたが,事件関係で急ぎの連絡のメール等届いていてもいけないと思って,まず事務所に戻った。

 郵便受けにクロネコの不在連絡票。

 空中写真のよう,再配達のお願いの電話をしたら,すぐ届けてくださった。

 お待ちかねの依頼者へ報告。

 事件の依頼をしたいという連絡ののメールが届いていたので,おいでいただく日時についての返信。

 それが済んだら,23日に判決言渡しの予定だった〇〇地裁〇〇支部の担当書記官から,判決言渡しの期日を7月4日に変更という連絡。

 次いで,〇〇家裁〇〇支部の担当書記官からも同様の連絡。

 早速,依頼者に報告の電話をした後,各裁判所宛に期日請書をFAX送信。

 今月初めに苦労の末提出した最終準備書面を読んでいただけたのでしょう。

 更に,もう一頑張りして,最終準備書面(その2)を作成して,提出することにした方がよいかも・・・。

 特養に行く前に事務所に戻ったのは,正解でした。

 これから,特養へ。

(追記)

 夫は、大きく目を開いて、ベッドに。

 午前中に入浴させていただいたようで、先日病院から送っていただいた緑色のポロシャツ姿。

 23日の出張予定が無くなったことなど説明。

 お隣のロビーからテレビの相撲中継の音が聴こえてくるので、取組みの結果がどうなったか程度のことは分かる。

 お向かいのベッドの方は、夫と同じように右手と右足が麻痺していて、動かないが、左手と左足だけで上手に車椅子での移動ができる。

 ロビーから部屋に戻って来て、ご自分のベッドの右脇に入った後、4つのベッドの真ん中の部分で、旨くUターンして、部屋から出て行った。

 夫に「○○さんのようにすれば、左手と左足だけで、車椅子を自分で動かすことができるのよ。マコトさんも練習すれば、自分で動かせるようになるわ。」と話した。

 今日も、右手の指を開いて、マッサージ。

 親指と人差し指が、随分軽く感じられるようになった。「中指、薬指、小指も頑張ろうね」と言いながら、何度も揉んだ。

 「明日は、午前中お客さんが見えるので、面会は午後になります。」と言って、6時半頃お別れ。

 事務所に戻ってから、要急案件の検討。

 最終バスで帰宅。