2013-02-12
■[弁護士業務][高校の同窓会][療養日誌]2月12日 闘病第628日目 鶴巻療養病棟242日目 東病棟115日目(先輩の訃報,反訴状提出,夫は元気に)
午前6時に起床。
パソコンを開いたら,鳩山安子さん(高校の大先輩)の訃報。
午前11時からと思っていた依頼法人の担当者が10時に見えて,1時間ほど打合せ。
12時に事務所を出て,裁判所へ。
1時までまだ時間があったので,食堂に寄って,日替わり丼(600円)をいただいた。
その後,14階の訟廷の事件受付係に行って,境界紛争事件の反訴状の提出。
1時半頃裁判所を出て,霞が関から丸の内線で新宿へ。そして,病院へ。
病院には3時40分頃到着。
エレベータを降りたら,主治医の先生が病室に入って行かれるところ。
夫の所かと思ったら,お向かいのおじいさんの診察。熱が下がらないよう。
夫は,元気にしていて,バルーンを覗いたら,普通の色になっていた。
間もなく,オムツ交換の当番の方が見えたので,暫く外に。
中庭に行って,足湯を10分ほど。
今日は少し寒いので,誰もおらず,一人でのんびりと「なごみの湯」を楽しんだ。
病室に戻ってから右手と右足のマッサージ。
5時に「また明日。八日市場からまっすぐ来ます」と言って,エレベータへ。
枕から首を上げて,じっとこちらを見ている夫に手を振って,お別れ。
事務所に戻ったら,反訴状の添付図面にと依頼者が郵送してくださった図面が届いていた。
銀座郵便局は土曜,日曜,祭日の配達がない上,平日の配達も午後2時前後。
急ぎの仕事には役に立たなくなってしまう。
メールで依頼者に反訴状を提出したことの報告と,お送りいただいた図面は今届いた(反訴状には,前にメール添付で送っていただいたPDFからのプリントを添付して間に合わせた)ということなど記載。
裁判所に行く前にこちらからレターパックで郵送した本訴の答弁書と書証及び反訴状は,明日依頼者のお宅に届くはず。
明後日が第一回口頭弁論期日,なんとか反訴状の提出まで済んで,ほっとした。
明日は,朝早くから「しおさい1号」で八日市場へ。
9時4分に八日市場に到着の予定。
期日は10時半から。