昨日、 フジテレビ系列で放送された「MUSIC FAIR」にもっちーがテレビ出演しましたね!
前回、ELTとしてこの番組に出たのが「DREAM GOES ON」リリース時の09年9月19日だった
から、もっちーにとっては約3年ぶりのミュージックフェア。
こういう時に過去のブログ記事で振り返ってみると一目瞭然なんですが、もっちーの場合は髪型も含めて3年前と何も変わっていないのが分かります!
大げさな話ではなく、むしろ若返ったんじゃないかっていう気すらするし、年齢による変化をあまり感じないのがもっちーのすごいところですよね。
録画しておいた先週の放送をチェックしてみたらもっちーは一言も喋っていなかったんですが、最近では2本撮りというか2週にまたいでオンエアすることがこの番組の基本だから、もっちーの出番は後半だったというただそれだけのことです。
ということで、今週は番組冒頭でいきなり仙台のご当地ソングとなっている「青葉城恋歌」を水森かおり、miwa、押尾コータロー、もっちーの4人でコラボレーションしました。
なんで、この選曲だったのかはっきりとした理由まではよく分かりませんが、東北楽天ゴールデンイーグルスのチャンステーマの前奏にも使われているぐらいだから仙台といったらこの曲というイメージが強いし、コアなプロ野球ファン(特にパ・リーグの試合をたくさん見ている人)の方にはお馴染みの曲でしょうね(笑)
この曲を作ったさとう宗幸さんがテレビで歌っているのを観ていて、いい曲だなと思っていたので、もっちーの歌声で聴けて嬉しかったです!
でも、まさかもっちーが一回りも年下のmiwaとテレビで共演するなんて思いもしなかったから、意外な組み合わせでした。
というのも、ほんの一時期だけ(原宿駅の発車メロディーが期間限定で「春になったら」に変更された頃)miwaのことが好きになりそうな時があって、歌声とか生年月日が自分と一週間しか違わないところとか(笑)
でも、最終的にはラジオでの喋り方がどうも自分の中では受け付けなかったみたいで、好きにはなれなかったんですけどね。
自分にとっては、声や喋り方も人を好きになる大きな要素の一つなので、その点ではもっちーの声質なんて理想的だし最高ですよ!
今まで僕は低い声の人しか好きになったことがないから落ち着きを覚えるんだと思うし、高い声の人は耳障りにしか感じないんですよね…。
押尾コータローさんのアコースティックギターも良かったし、ナイスなセッションでしたね。
でも、ギターだけならいっくんも弾けるし、押尾コータローさんとは同い年らしいから、もしソロのギタリストとして活動する時は「伊藤イチロー」に改名したらどうかな(笑)
水森かおりさんとも声の相性はバッチリだったし、演歌とポップスのジャンルを越えた融合っていうのも面白いですね。
もっちーとイニシャルが同じでしかも下の名前まで同じ人って意外と少なくて、桃井かおりと眞鍋かをりしか居ないと思ってたら、水森さんもそうだったのね(笑)
今回は女性の出演者ばかりでしたが、もっちーは最前列に座って恒例の質問コーナーへ。
私立恵比寿中学の鈴木さんからもっちーに対して昔、道路を挟んで向かい側の家に住んでいたとの仰天告白。
おまけに誕生日まで一緒だから握手してほしいという、質問でも何でもない単なるお願い(笑)
もっちーも普通に考え込んじゃってるし一体、彼女は何年ぐらい前のことを話しているんだろうか…。
数年前までもっちーが目黒に住んでいたっていうのはラジオで話していたぐらいだからブログに書いちゃっても大丈夫でしょうが、恵比寿からは徒歩圏内だけどね。
まぁ、誰にも教えたことがないしあんまり大声では言えませんが、今もっちーが住んでいるマンションの場所だったら僕でも知ってるし、近くに用事があった時に2回ぐらい家の前を通ったことがある(笑)
自分がされて嫌なことは絶対にしないのがポリシーなので、自宅前で張り込んだり家に突撃したり近隣住民の迷惑になるようなことは一度も無いから、念のため。
いかにも芸能人が住んでそうな高級住宅街ではあるけど、家自体は自分が住んでいるマンションと大して変わらないと思う。
BOYFRIENDという日本でデビューしたばかりの韓国のグループも出ていましたが、もっちーには思い切って空気を読まずに韓国語で話しかけてもらいたかったな(笑)
別に、自分は韓流アーティストが嫌いな訳じゃなくて、日本語を覚えようと必死に努力している人だったら応援してあげようとは思いますけどね。
続いては、アイドリング!!!の横山さんからもっちーに対して、いっくんに告白されたことはあるかというよくある質問(笑)
いっくんとアイドリング!!!は3年前のミニアルバム「DIVERSITY」の「少女不安定」という曲でコラボしましたが、本人に聞けないからってもっちーが答えてくれるわけないでしょ!
もう、いっくんは結婚したんだからそれ以上もっちーとの関係を追求しても無駄だし、まさかアイドリングの子たちはいっくんが結婚したことを知らないのかな?
本人が目の前に居ないのに、相変わらずもっちーはいっくんに対して冷たくあしらってましたが、ドッキリで一緒にご飯を食べたことならあるでしょ(笑)
自分はアイドリングのことはあんまりよく知らないし、完全にAKB派だけど唯一ずっと前から好きなのは外岡さんで、ちょうどもっちーと水森さんの間にいる子。
アイドリング!!!だったら咲子さんが詳しいし、もっちーとテレビで共演しているのを見てどう思ったかな(笑)
この番組にはアイドル枠みたいなものがあって、最近では毎週のようにAKBの派生ユニットが出ているような気がしますが、アイドリング!!!と私立恵比寿中学もこないだのゆび祭りでヘビロテ歌ってましたからね。
最近ではアイドル戦国時代と呼ばれているほど競争は熾烈だし、音楽番組も時代の流れと共に変わってきたということなんでしょうか。
その一方で坂本冬美さんや藤あや子さんといった大御所演歌歌手の人まで出ていて、もっちーもちょうど上の世代と下の世代に挟まれたような格好だね…(笑)
今度は、逆にもっちーから水森さんへの質問として、ドレスをどのように選んでいるのかという疑問をぶつけました。
水森さんの答えは、もっちーのピュアなイメージに合わせて衣装を選んだとのことで、ちゃんと隣に座る人のことまで考えているなんて目配り、気配り、心配りがすごいですね!
さすがにもっちーもそこまでは考えていなかったと思うので、水森さんの考え方を参考にしてみるといいかもしれませんね。
もっちーとmiwaが互いに顔を見合わせて笑っていましたが、なんとなく微笑ましい光景(笑)
ということで、全出演者の中で一番最後にお待ちかねのもっちーが歌唱する番がやってきました!
歌ったのはめぐみでも美しき麗しき日々でもなく「tokyo hotaru」でしたが、テレビでこの曲を披露するのは多分、初めてでしょうね。
隅田川でのイベントの時に初披露して以降、ソロのライブでは必ず歌っている曲なので、もっちーにとっては思い入れの強い曲です。
この曲のイントロを聴くと、たまにfragileと間違えそうになってしまう自分がいる(笑)
でも、やっぱり他のアーティストと比較して言うわけではありませんが、もっちーの歌声が一番自分の体に馴染むんですよね。
ELTの曲を別の誰かが歌っても自分にとっては何の意味がないし、要するにもっちーの歌声が好きなんですよ!
もちろん、ELTにはELTの曲の良さが、ソロにはソロの曲の良さがあると思っているので、どちらか一方しか好きになれないという人とは自分は仲良くできないでしょうね。
でも、最近の音楽番組はバラエティー志向になったからか口パクで歌う人たちが増えたりしてきた中で、こういう良質な音楽番組も珍しくなってきたから、大切に受け継いでいかないといけませんね。
あのAKBでさえも、この番組に出た時はちゃんと生歌で自分たちの曲を歌っていたぐらいだから(笑)
ということで、あっという間に歌い終わってしまいましたが、まだもっちーがソロとしてちゃんとした音楽番組
に出る機会は少ないので、新鮮な感じがしました。
ミュージックフェアが放送されていない地方もあるみたいなので、とりあえずいつもより長めに書いてみました。
まだ今後の予定が未定すぎて来月のソロツアーも行けるかどうか全く分からないんですが、とりあえず来週は恵比寿で行われるライブイベントに参加してきます。
今日は、このあともっちーの出るラジオ番組が東海地区で放送されるので、楽しみです!