Hatena::ブログ(Diary)

助産院は安全?

2013-08-08

助産師教育の見直しと再教育を求めます

tomさんから以前に頂いていた質問への私からの回答です。いつもならレスの流れになりますが、より多くの方にご覧いただければとおもい、記事にしました。


たびたびすみません。産婦人科で働く者です。

興味深くいつも拝見しています。

元のサイトを見ました。

コメントを見ると半数くらいの人は意外に冷静な反応をしているので安心しました。

妊娠の経験有る無しに関わらず、こういう意見にも冷静に受け止める人と、この思想に興味を持ってしまう人といるのはどうしてなんでしょうね?周りに正しい情報を発信する人がいない、という問題がありまた洗脳しようとする人に出会ってしまう不幸もあるのでしょうが、その情報の受信者のアンテナもまた、その筋の思想にビビビっと反応する土壌もあるような気もします。

上記のサイトのコメントみても、響く人と響かない人といるみたいでしたし。

助産院思想に傾倒し、つけ込まれやすい素質というのかな、そういうのあるのでしょうか。

過去に、自然がいい、と思ってしまうような特別な経験をされていたり。

琴子ちゃんのお母さんにはキツい質問と思いますが、何かわかることがあれば教えてください。

周りに正しい情報を発信する人がいない、という問題がありまた洗脳しようとする人に出会ってしまう不幸

とありますが、これを産婦人科で働く方に他人事のように言われてしまうのは悲しいこと。詐欺の問題と同じで、騙された方も悪いっていうのはありますが、それでもやっぱり騙した方が悪いんですよね、そこを軽く流さないで欲しいです。やっぱり助産師は医療者であり、プロとして私たちの前で話をしているわけですから、それを「反応する土壌」がたまたま悪かったような言い方は根から変わってもらいたいです。私はまだ「自己責任」で済ませられるほど、正しい情報が主となっているとはおもいません。間違った情報を流している助産師の方たちのブログも多いままです。医療批判を随所に散りばめたものはまだまだあります。そして、批判しつつも「提携している病院への搬送」「嘱託医」ということで安心感を持たせていることは、私たちの土壌の問題でしょうか?

私たち受信者のアンテナの質の問題とするならば、発信者のそれこそ教育からして見直して欲しいものです。助産師教育の見直しを求める私の気持ちは何度もブログ内で書いていることですが、tomさんがもしもまだ未読でいらっしゃるようでしたら、下記を是非。こちらのコメント欄最後まで是非です。

再度、助産師教育の見直しを!

教育制度を見直したとしたら、これから助産師になる方には「まともなアナウンス」を期待できますが、既に助産師として活動している方に対してはどうするべきかなど、徹底した検討が必要だとおもいます。

また是非ご意見をお聞かせください。こういうお話は何度も何度もしていくべきだとおもいますし、受け手の問題以上に発信者の問題を問う良い機会だともおもっています。よろしくお願いいたします。

タカ派の麻酔科医タカ派の麻酔科医 2013/08/08 17:34  今、ナースプラクティショナーというものが進められつつあります。看護師にある程度自律的に仕事をさせて、医師の負担を減らす、医師不足を補うという主旨であるようです。その状況で助産師の教育を見なおしても、おそらくは状況は変わらないでしょう。仮に、助産師あるいはナースプラクティショナーになった人が個人として適切な情報を発信したとしても、マスコミを通じて発信されるお役人様のご都合に合わせた情報が、普通の人たちをたぶらかすからです。そんな状況で、自分の商売を成功させたいという意図を持つ助産師やナースプラクティショナーが、少しだけ脚色して情報を流せば、残念ながら自己責任というものを知らぬ間に押し付けられた気の毒な人が出てくることになります。
 財源の削減を目的にして、医師主導の医療に対しての医療不信を掻き立てている方々がいる限り、普通の人は、最善の医療を疑い、安全性に問題のある医療に信頼を置くおかしな状況は変わらないのではないでしょうか?

suzansuzan 2013/08/08 22:01 久しぶりに「助産師チエ」さんの記事を読み返して、
あのときの不愉快な気持ち、理不尽な書き込みに対する怒りが復活しました。
病院分娩では事故が多い、ひどいことをされている、
無事に生まれたことでそれらがうやむやにされてしまう、って
いったいどういうことでしょう?
無事に生まれることが何より大事なのでは?
無事に生ませようとする医療介入が不愉快で不快で、
結果として無事に生まれても「ひどいことをされた」意識だけが残るとか
そういう話なんでしょうか?
だとしたら、われわれ産婦人科医のいるところから遠く離れた
何かあっても搬送不可能、連絡できない離れ小島、みたいなところで
どうぞお産してくださいよ、としかいえないです。
助産師だけによる自宅とか助産院分娩って、そんなにすごいんですか?
病院で産婦人科医師と病院勤務助産師が立ち会う分娩は
そんなに「ひどいことをされ」て「事故も多」くて結果だけ無事なんですか?

なんか言っていることがめちゃめちゃです。

あんな人間は相手にしないほうがいい。
相手にするから腹もたつ。
でもたぶん今この瞬間も、その人間にだまされて「女性の生む力」を大事にした
助産院だの自宅だのにおけるすばらしい分娩を行っているお方がどっかにいるわけです。
そしてその何%かはとんでもないことになって搬送されるか、
搬送もされずにますますとんでもないことになっているわけです。
医療先進国日本、世界で一番周産期死亡率が低い国日本で、
いったい何が行われているのか。

すみません。冷静になれないのでここで終わりにします。

tomtom 2013/08/10 07:45 お返事くださってありがとうございます。
責めるつもりはなかったんですが嫌な思いをさせてしまってすみませんでした。
ただ、琴子ちゃんのお母さんのコメントを拝読して、立ち位置がすこしずれていることに気づきました。

一般の方には、嘱託医、病院との提携を掲げて安心する人がほとんどだし、そこの矛盾を見抜くのは無理と思います。
基本的に私は、どんなに良心的で正しい知識をもっていたとしても、助産院での分娩自体に拒否的な考えをしています。助産院である以上、緊急時の対応に限界がある。助産院を選択する、ということにどのような思考があるのか、と思ったわけです。そこに助産院があるから。ということなんでしょうか。病院か助産院か、というように対等な選択肢として両者が成り立つことに疑問があるのです。
よい助産師かどうかに関わらず(もちろんそそのかす助産師は論外)、助産院を選択すること自体に安全性の限界があると思うんです。しかし助産師がいくら、リスクを説明しても、助産院を経営している助産師の説明はやはり甘くなると思うし、私のような助産院自体に否定的な者からの説明と差がでてしまう。それは仕方ないことです。

私はそれ以前に、なぜ助産院に興味を持つかというところです。助産院の存在は等しくみな知るところなのにそこになびくのはなぜか。もっと助産院のリスクを外へ言っていかないといけない、と感じました。

自己完結してすみません。

suzansuzan 2013/08/10 08:05 tomさんの疑問への答えは、実はとても簡単なことではないでしょうか。
「世間一般の人間は、産婦人科医と助産師の違いがわかっていない」。
医師免許をとったあと、何度かこの現実に直面して呆然としました。
教育内容もできること(法律的に許可されている業務)もまるで違うのに、
一般の方々にとっては「病院にいる白衣の人」として
医師と看護師の区別がついていない、誰が何ができて何ができないか、知らないのです。
だから産婦人科医師がやっている産婦人科医院における分娩も、
開業助産師がやっている助産院分娩も
同じ「お産の専門家がやっている」と考えてしまう、あとは好みの問題、になりかねない。
せいぜい、「何かあったときにお医者さんのほうが難しいこともできるんでしょ」くらい、
だから「何かあっても簡単なことなら助産師さんでもできるんでしょ」です。
「助産師は医療行為をすることが許されていない」とたとえ知っていても
医療行為とは何かを知らない、「だって点滴もしているし採血だってしたてよ」となってしまう。

琴母さんのブログにも、実はこのことはちゃんと書いてありました。
「お産の専門家として、産科医師も助産師も同じ」と考えてしまった、という記述がありました。
琴子ちゃんの裁判に関する記述なのでかなり前ですが。

そして、よほど「自然なお産」にあこがれている主義者でない限り、
普通の主婦、普通の妊婦さんでも、「なぜ助産院を選んだか」と聞かれたら
「だってお産の専門家でしょ、お医者さんとだいたい同じでしょ」と答えるだろうと思います。

tomtom 2013/08/10 17:24 susanさん
助産師と医師の違いがわからない。
これが本当なら、がっかりこの上ないですね。

どちらもお産のスペシャリスト。
間違いではないような気もしますが、残念です。

助産院て、もう必要ないんじゃないかなぁ。
病院での出産が一般的になったし少子化でそんなに分娩が増えるとは思えないし。
助産院の役割はもう終わっているのでは。
産科医の偏在の問題はあるけど、無理して助産院で産もうとしてひどい状態で運ばれてくるより妊婦がひとり増えた方がいいです。

琴子の母琴子の母 2013/08/10 21:56 こんばんは。

tomさんにいろいろと伺いたいなかで、まずひとつだけ先に。
産婦人科で働くというのは、どのような?
産科医さんですか? 助産師さんですか?
そのお答え次第で伺いたいことがありますので、是非教えてください。
よろしくお願いします。

suzansuzan 2013/08/10 22:39 tomさんは産科医じゃないんじゃないですか?
もし産科医なら、職場に出てかなり早い時期に必ず
医師も助産師、看護師もごっちゃにしている患者さんやその家族に会っているはず。
わたくしの言うことが体験としてわかるはずです。
ましてや
「どちらもお産のスペシャリスト、間違いでない気もする」とは
書けないと思います。
わたくしども産婦人科医がどれだけの教育を受け、
それだけのお産(帝王切開も含め)をこなしてから一人前といわれるか。
最低でも6年、通常10年はひよっこ扱いです。
扱う内容量の多さ複雑さを思えば、修行が長いのは当たり前で気になりません。
それにくらべて助産師も看護師も、卒後わずかでひとり立ちです。
われわれ産科医がいっしょにいるからこその実践主義、促成栽培です。
そういう事実は、産婦人科医ならどこにいようとカラダでわかってしまいます。

助産院の存在には、わたくしも否定的です。
でも「ひどい状態で運ばれてくる妊婦」はひとりでもいないほうがいい。
お産の、少なく見ても70%はどこで生んでも無事に生まれます。
医療介入など不要、そういうお産がたまたま助産院であれば
そこの助産師は「自分が生ませた」と天狗になるだろうし
生んだ人は「助産院でも生める」と周囲に宣伝してしまうかもしれない。
それでもなんでも、何より大事なのは「お産が無事に終わること」です。
開業助産師でもとりあえず、修羅場に早く気づいて適切な対処ができて
「ひどい状態」にもならず「運ばれる」必要もなくお産が終われば、それで十分満足です。
産科医なら、誰でもそう思うと思います。
「すべてのお産が無事終わってほしい」と願うことと
助産院分娩を否定的に考えることは、全く別なことです。

tomtom 2013/08/12 00:26 遅くなってすみません。
私は医師です。

suzansuzan 2013/08/12 06:34 tomさんはお医者さんでしたか。
疑うようなことを申し上げて大変申し訳ありませんでした。
自分が女なのでつい書いてしまいましたが、
男のお医者さんであれば「患者は看護師助産師と医師の区別がつかない」は
気づかないかも知れませんね。

tomtom 2013/08/12 23:18 susanさん
私は幸いにして、助産師と医師をごっちゃにしたような発言には出くわさずにやってこれたクチです。
一緒に働く助産師たちの患者教育の賜物かもしれません。
患者たちは違いを説明できるほどに理解があったようには思えませんけども、少なくとも医師は助産師と違い、異常事態の診断治療ができる、という認識はあるように考えます。
その理解だけで充分と思います。

琴子の母琴子の母 2013/08/12 23:28 tomさん、こんばんは。
ご回答くださり、ありがとうございます。

tomさんの病院での患者教育というのは母親学級ですか?
そこまでの認識をしっかり持たせられるというのは、私もその内容を拝聴したいです。
助産師が「助産師のできないこと」をきちんと説明する必要を感じられた背景とか、今後の助産師教育について考える上でも凄く有効な内容におもえて興味があります。

tomtom 2013/08/13 13:43 琴子ちゃんのお母さん

母親学級よりも日々の健診でしょうか。母親学級は大勢を対象にしますので各々の理解が確認できませんけれど、かつていたところでは、一般総合病院にもかかわらず、毎度の医師による診察のあと30~60分の助産師による外来があり、日常生活の細かいことや上の子のことなどあらゆることの相談、指導がありました。
患者さんは時間がかかって大変だったと思いますが笑。
そういうなかでちょっとした症状に対しても、病院ですから医師に確認をとる流れが定着していますので助産師への信頼も厚いながら、業務の限界も肌で感じてもらえるようです。
助産師たちは非常に自立していながらも、お産は怖いことを認識しているように見えました。
もうなくなってしまいましたが、助産師学校が付属でありましたので、巷では助学といえばという感じで有名のようです。
お産は危ないもの、という認識の上でも暖かい支援はできる。病院でもスタッフ次第で助産院分娩に憧れる人たちが満足できるようなケアはできると思うのですが。その上、安全もある程度確保できるならその方が「得」なんじゃないのかなあ、と思いますがいかがでしょうか。
その評価は、この病院のリピーターの多さが物語っています。病室は古いし無痛もないし、3Dエコーもないのに。これは経過がどうであれいいお産だった、と思えているからでしょう。

琴子の母琴子の母 2013/08/13 17:03 tomさん、こんにちは。

「助産師たちは非常に自立していながらも」というところ、自立というのは特に助産師の方たちがこだわって使っているものでした。
http://www.n-seiryo.ac.jp/gakkai/gakkaishi/dcuments/sg_0301_11.pdf にもあるように、自立を目指す動きは常にありますね。
ここらへんでおかしな方へ行く方も中にはいて、私的には要注意キーワードだったりもします。これは余談ですが。

「お産は危ないもの、という認識の上でも暖かい支援はできる」というのが私にはちょっと引っかかりまして、暖かくない支援っていうのはどういうものなのでしょうか。
暖かく感じられない支援というのがどういうものなのか、医師であるtomさんのご意見を伺いたです。
よろしくお願いします。

tomtom 2013/08/13 19:18 私個人の意見ですが、「助産師の自立」とは、なんでもかんでも一人で行う(開業したりして医師の指示を受けない場所で診療する)ことではないと思うんです。
妊娠、分娩に関して正しい知識を持ち、医師の診察が必要かどうかを正しく判断できる。あるいは、自分の手に負えない事態を正しく評価できること、が自立している、ということだと思うんです。
医師の介入を嫌がる助産師が求める自立は、私の考える自立ではなく、自尊心を満足させるための思い上がりと考えます。
病院にも自立して仕事ができる優秀な助産師はたくさんいるし、彼女たちに助けられることもとても多いです。
そういうのが、チーム医療だと思います。

「暖かい支援」というのは・・なんだが琴子ちゃんのお母さんに揚げ足を取られた気分ですが、、(笑)
私にも実際はよくわかりません。個々に応じたケアというのでしょうか、ね。
家庭の事情とか患者さんが必要としている社会的支援を踏まえて提供するケアを変えるとか、産後のケアとか、と思います。
それから、妊婦さんが分娩中に一番つらいのは、陣痛に耐える時間(分娩室ではなく陣痛室にいる時間)と思いますが、スタッフが十分に揃っていて、ケアが行き届けられる病院だと、希望すればずっと付きっきりで助産師がケアをすることができます。初めてのお産だったりすると、それはそれは不安も強いことでしょうが、一緒に頑張ってくれる助産師がいると心強いだろうな、と頼もしく感じます。腰をさすったり、声をかけたり、足湯をしてみたり。
しかし、忙しいところでは他の患者さんも同時に受け持つ助産師もいるので、検温の時間に陣痛室を離れたりもします。一緒にいてほしい、応援してほしいタイミングで離れられると、暖かくない、と感じることもあるんじゃないでしょうか。
また分娩担当医、外来担当医も日によって、時間帯によって変わりますね。
一連の診療であることは変わらないけれども、「ツーカー」で理解し合えないところに不満があるのかもしれません。
ただ、この問題は働く側の健康を維持するために考慮できない問題ですし、
むしろ常に同じ先生(開業の先生は本当に大変と思います)というのは本来は不健全なんですけれどね。

答えになっていないかもしれませんが、どうでしょうか。

琴子の母琴子の母 2013/08/13 19:24 tomさん、取り急ぎになります。

「「暖かい支援」というのは・・なんだが琴子ちゃんのお母さんに揚げ足を取られた気分ですが、、(笑)」
この感覚で使ってはいけない言葉だと私は核心持って申します。
tomさんにとってはそのようなつもりのない言葉だったとしても、このような言葉がどんどんと独り歩きして、最終的に母親が出産する場所の選択に際し、非常にあやまった感覚で知識を肥やし、病院での出産に対して批判的な意見を「正しい情報」とおもうようになって背景もあるからです。
本記事の元となるtomさんから私への「この思想に興味を持ってしまう人といるのはどうしてなんでしょうね?」には、少なからずこのような意見が間違った解釈を生んでいくこともあると、あえて私は子どもの死に対しての懺悔と向けられた自己責任への理由として申します。

tomtom 2013/08/13 20:38 琴子ちゃんのお母さん

鋭いですね。
暖かい支援、というような言葉が内容もよくわからないままに一人歩きし、なんだか助産院はとても素敵なところ、と誤解を招くということですか?

医師である私が暖かい支援、と言葉にしたことは確かに問題がありますね。しかし訂正はしません。なぜなら私は助産院にしか暖かい支援は得られないと言いません。そして人手がある場所でなら上記に述べた内容のケアは可能です。
みなぼんやりとした意識下で使っている言葉ですね。
よく理解しました。

ゆきなゆきな 2013/08/13 23:33 前にもコメントさせていただいた者です。私は総合病院で出産することしか考えていなかったし、むしろ医師がいない場所で出産する意味がわかりませんでした。私が出産で求めるものは「安全」だけだったからです。正直、妊娠した人はみんなそう思うものだと思っていたので、そうじゃないことを知ったときのショックは凄いものでした。私は今25歳で、息子を出産したときは23歳でした。同世代で母親になっている子はまだまだ少ないですが、その子たちに医師と助産師の違いを聞いても、みんな「?」という反応でした。それだというのに、「助産院の出産って、いいらしい」とは口を揃えて言うんです。恐ろしい…。私は不思議で不思議で仕方がないです。なんで知らないのか、知ろうとしないのか、疑問に思わないのか。あと、なぜ出産が危険と隣り合わせだと思わないのか…。私は息子を妊娠する前に、流産を経験しています。再び妊娠したとき、ただただ無事に産まれてほしい、他に望むものは何もないと思いました。そういうことなのでしょうか、私は流産を経験したから助産院を否定するのでしょうか。もし流産していなかったら、私も助産院で産みたいと思ったのでしょうか…。そんなこと、絶対ないと思うのですが。これが世の中の女性の意識だと思うと、恐ろしいことこの上ないです。そしてそこにつけ込むように洗脳したり医療を批判する助産師が憎くて仕方ありません。

ちやこちやこ 2013/08/19 17:06 初めてコメントします。15週の初妊婦です。
暖かい支援、暖かくない支援は明確に存在します。それが言いたくてコメントします。

私は初診で多発性の子宮筋腫が見つかり、位置も悪かったため、大病院に転院となりました。
また、椎間板ヘルニアも抱えています。

転院先は中四国地方最大と言われ、誰に言っても「ああ、あそこなら安心ね」と言われる総合病院です。
医師や看護師はもちろん、事務系のスタッフもびっくりするくらい沢山揃っています。
ですが、私がどんなに腰を痛そうにしていても、誰も声をかけてくれません。
私はヘルニアのため、お婆さんのように腰が曲がっていて、ヨロヨロとしか歩けません。また、座位が最もきついため、待合室の椅子ではグッタリです。
スタッフは沢山いるのです。ですが、分担が細分化しているためか皆、自分の分担以外のことをしようとしません。暇なのか談笑にふけるスタッフすらいます。

初診でお世話になった病院では、すぐにあちこちからスタッフが飛んできて、車椅子を出してくれたり、ベッドを案内してくれたのに…。一度かかっただけなのに、次に行くと看護師さんが「腰は良くなった?」と覚えていてくれました。

私は満身創痍の妊婦で(苦笑)、その後も交通事故に遭って救急外来に飛び込んだり、そこから体調を崩し、今はひどい風邪で寝込んでいます(風邪だけなら診られないと言われ、近くの開業医の婦人科で薬を出してもらいました)。
そのたびに、今の病院はなんて冷たいんだろう…と感じます。
そんな大病院から見たら、私なんて大したことないのかもしれません。もっと大変な患者さんが沢山いるのもわかります。
でも、一言でいいから労りの言葉をかけてほしい。それだけで、こちらの気持ちは180度変わるんです。

万が一の時には、ここが一番頼れるはず…
その気持ちだけで通っていますが、私がハイリスク妊婦でなければ、こんな冷たいマンモス病院は絶対選びません。

長々と愚痴のようになってしまいましたが、暖かくない支援なんてあるのか、という琴母さんの言葉は、少し頭でっかちというか、言葉が一人歩きしている印象を受けました。

飯尾飯尾 2013/08/19 19:15 琴子の母さま,はじめまして.
いつも読ませさせて頂いていますが,初めてコメントさせて頂きます.

ちやこさんのご意見に対して,少し誤解があるような気がしましたのでコメントさせて頂きます.

ちやこさんが苦労なされた(あるいは今もしている)ことに関しては,大変だったと思いますし,その点に関しては改善されることを望みます.

ですが,琴子の母さんのこれまでのブログを読む限り,先程の言葉の意図は,
『暖かい支援と暖かくない支援は存在しない』
ではなく,
『不用意にこの言葉を使うと「そのようなつもりのない言葉だったとしても、このような言葉がどんどんと独り歩きして、最終的に母親が出産する場所の選択に際し、非常にあやまった感覚で知識を肥やし、病院での出産に対して批判的な意見を「正しい情報」とおもう」といった事態を引き起こす危険性がある』
だと理解しています.


これも挙げ足取りと捉えられてしまうかもしれませんが,ちやこさん自身の言葉からもその危険性が読み取れると思います.
ちやこさんの言葉を読み,『小規模病院だから暖かい.大規模病院だから冷たい』と捉えられているような印象を受けました.
ちやこさんが冷たいと感じたことに異論はありませんが,その病院が大規模であることを強調する情報が多いのはなぜでしょうか?
暖かくない支援が存在することを示したいのであれば,自身の満足できなかった経験を記せばそれで十分であり,病院の規模を強調する必要などは無いはずです.

仮に暖かい支援と暖かくない支援が存在するとして,『温かい大規模病院』も『冷たい小規模病院』も存在してもおかしくないでしょう.
あるいは方向性としてであれば『大規模病院でも小規模病院でも暖かい支援を受けられるようにすることを目指す』というのが本来のところではないでしょうか.

ちやこさん自身は出産の危険性なども認識しているでしょう.
ですが,そこの理解が不十分な妊婦ももちろんいるはずです.
彼女らが曖昧なイメージのまま『暖かい支援』という言葉から『小規模な病院』という言葉を連想してしまう.
ここまでならまだしも,この連想された『小規模な病院』がやがて『助産院』にまで繋がることはそこまで不自然なこととは思いません.
このことを琴子の母さまは危惧しているのだろうと思います.

長々と横から失礼しました.

琴子の母琴子の母 2013/08/20 20:48 ちやこさん、飯尾さん、こんばんは。
(飯尾さん、私のブログでは敬称を“さん”で統一させていただいております、大変な非礼をお許し下さい。更に私へのさまは不要です、これに懲りず、今後共ご意見お聞かせくださいませ!)

飯尾さんが仰ってくださった通りに私も思っています。
今回のご意見からもたくさんのことを学ばせていただけそうですし、助産所(自宅出産含)問題について「なんで信じちゃうの?」という疑問を抱かれる方に一緒に考えていただけるきっかけになるかとおもいましたので、継続して記事にしていきたいとおもっております。

ちかく改めますので、また貴重なご意見をお聞かせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

ちやこちやこ 2013/08/21 16:12 飯尾さん、琴母さん、コメントありがとうございました。飯尾さんのコメントを読んで私が最初に感じた違和感がはっきりしました。

暖かい支援という言葉について、
> 『不用意にこの言葉を使うと「そのようなつもりのない言葉だったとしても、このような言葉がどんどんと独り歩きして、最終的に母親が出産する場所の選択に際し、非常にあやまった感覚で知識を肥やし、病院での出産に対して批判的な意見を「正しい情報」とおもう」といった事態を引き起こす危険性がある』
とのことですね。琴母さんも同じ認識で良いのですね。

しかし、病院での出産に対して批判的な意見とは、そもそも全て「正しくない情報」なのでしょうか?
たしかに、「病院で生まれた赤ちゃんには精気が感じられない」とか、明らかに偏見でしかないような話もあります。
しかし、私は率直に言って今、助産院で生んだ知人の話を聞くたび、羨ましくて仕方ないです。それが「自然なお産」だとかいう理由ではありません。一言でいえば、「暖かい支援」だからです。
吉村医院(と聞くと私は吐き気がするほど嫌悪感がありますが…)や助産院に集まる妊婦さんが時折口にする、病院でのつらいお産経験も、私はそれが「誤った情報」だとは思いません。それは、当人にとっては紛れもない事実です。

だから、医師であるtomさんが「お産は危険という認識の下でも暖かい支援は可能」と書かれた時、それは私にとって希望でした。
それに対し「そのような言葉を使うことは危険」という発想では、助産院を志向する妊婦さんにとって、何らの効力も持たないのではないでしょうか。
「暖かい支援」に惹かれて助産院へ向かう女性がいる、ということは事実ですよね?(だからこそ危険視するのですよね?)
ならば、その事実から目を背けず、「暖かい支援は何も助産院だけに限った話ではないですよ」という打ち出し方こそ、必要なのではないでしょうか。

なお、私の前回のコメントで誤解を招いたようですが、初診でかかった病院は決して小規模病院ではありません。中規模の総合病院でした。これは本題ではないので書きませんでした。
ですから、規模によらず「暖かい支援」は、本来は可能なはずだと認識しています。
(私の望む「暖かい支援」なんて、ほんの一言、こちらの不安や苦しみに寄り添った言葉がほしいという、些細な話ですし…)

今の病院をことさらに大病院とかマンモスとか書いたのは、その冷たさの原因を規模に求めでもしないと、憤懣やる方ないからです。
「ここは重い患者さんがいっぱいいて、私なんてきっとピンピンしてるように見えるんだ」とでも自分に言い聞かせないと、やってられないのです。

話は戻りますが、「危険だから」という理由ならばなおさら、「暖かい支援」という言葉やそれを志すことを制するということは、間違っていないでしょうか。私は古い読者ではありませんし、ベッドに横たわりながら熱の頭で書いているので、読み違いがあったらすみません。

琴子の母琴子の母 2013/08/21 16:40 ちやこさん、こんにちは。
体調が悪いようですが、大丈夫ですか?

リスクの説明もきちんとできていないところが「暖かい支援をしている施設」とは私には到底思えないです。
まず、現況の助産院で子どもが死ぬリスクについての説明があるのでしょうか。
母体に異常が発生した場合のリスクへの説明は?
「搬送するから大丈夫」はリスクの説明になっていません。
それをせずに「暖かい支援」というのが私には理解できないことでもあります。
結局、今の状況では「無事に産みたい」ということに何を求めるかは“個人の自由”なのだとおもいますけど、“当人にとっては紛れもない事実です”は私はもっと精査する必要が世にあるとおもっております。
不満に感じるように最初に用意された土壌がある、というのは経験上、断言します。

>(私の望む「暖かい支援」なんて、ほんの一言、こちらの不安や苦しみに寄り添った言葉がほしいという、些細な話ですし…)
----
薄々感じていましたが話がそれていくので、ここら辺にしておきましょう。


お腹の中のお子さんのためにも、まずはちやこさんご自身の体調をご優先ください。
お大事にしてください。

飯尾飯尾 2013/08/21 22:39 琴母さん,敬称の件について了解しました.

ちやこさん,体調は大丈夫でしょうか?
お子さんのためにもご自愛ください.
いくつか意見を書かせて頂きますが,ちやこさんに対して批判的なものもあります.
体調の悪いときに批判的な意見に目を通すのは負担も大きいと思いますし,決してちやこさんを非難することが目的ではありません.
もしお身体が優れないようであれば,いずれ体調が良くなってから改めてご覧いただければと思います.


まず,『病院での出産に対して批判的な意見を「正しい情報」とおもう』と『病院での出産に対して批判的な意見とは、そもそも全て「正しくない情報」である』はイコールではないことはご理解下さい.
少なくとも琴母さんもあるいはこのブログにコメントされているお医者さんの多くも,後者を意図することを書いたことはほとんどないのではないかと思います.


その上で,『暖かい支援』という言葉の一番の問題点は,『医療者側の性格や人間性,あるいは気遣いの問題であると捉えられやすいこと』であり,かつ『定義が曖昧であり,発信者の意図とは異なる印象を与える可能性が高いこと』も大きな問題であると個人的には考えています.
一時期よく使われた「たらいまわし」という言葉の問題と似たような構造を持っているとも感じています.


ちやこさんに限らず病院で冷たい対応をされたと感じられた方は少なくないでしょうが,その原因は簡単に考えるだけでも以下の4つの問題に求められるはずです.

1) 医療者側の問題 (気配りなど)
2) 病院の問題 (搬送体制や人手の数など)
3) 政府や自治体の問題 (法律や医療費など)
4) 患者側の性格・気質に左右される問題 (重病の告知など人によって受け取り方が違うもの)

ちやこさんの話から引用すれば,
「不安や苦しみに寄り添った言葉がほしい」というのは1に入るとは思います.
ただしその上で,「大丈夫ですか?」といった労わりなどの言葉をかけるという意味ではなく,「大丈夫です.治りますよ」といった励ましなどの言葉をということであれば3の問題が関わってきます.(これは上で琴母さんが言っているリスク説明に関わってくる話です)
風邪だけなら診られないというのは2や3の問題の可能性もあります.
分担が細分化しているのは,2の問題が大きいのかもしれません.


要するに,医療者側の気の持ちようですぐにでも改善されるケースから,法律やシステムを変えなければならない場合,さらには簡単に結論付けられないものもあるということです.
(これは推測ですが,tomさんの仰る暖かい支援は1の問題を中心に考えているのだろうと思います)

キャッチフレーズ的なわかり易い一言というのは,人に伝えやすいという利点もありますが,問題点を不当に単純化させるおそれもあります.
改善したいのであれば,『不安や苦しみに対し,労わりの言葉がほしい』といった具体例を示す方が現実的です.
これに対し,『暖かい支援』という言葉は,発信者の意図はどうあれ,『複合的なはずの問題を医療者側の人間性のみの問題と誤認させやすい』という側面を持つと思います.


『漠然とし過ぎていて,且つ誤解されやすい』
一言で言えばこれが『暖かい支援』という言葉の問題点だと思います.
実際にちやこさんは「一言でいいから労りの言葉をかけてほしい」と書いています.
『暖かい支援』などというあやふやな言葉では無く,そのことを強調すれば誤解もされず現実的な改善に繋がるのではないでしょうか.

ポレロポレロ 2013/08/25 00:26 後を絶たないですね。
古いですが、こんな記事を見つけました。

http://www.kango-net.jp/community/nurse/0502.html
「自分にあうものを選ぶ時代」

助産師:江藤 宏美
{自宅でお産ができることをご存知ですか。}

たぶん、この方は、助産師会が出している助産師の教科書の執筆者です。

http://www.midwifepc.co.jp/fs/shuppan/S-0022
基礎助産学 第1巻 助産学概論

ちょっと検索するだけでも、こんなのが出てくるとは、と思いました。

ポレロポレロ 2013/08/25 00:27 後を絶たないですね。
古いですが、こんな記事を見つけました。

http://www.kango-net.jp/community/nurse/0502.html
「自分にあうものを選ぶ時代」

助産師:江藤 宏美
{自宅でお産ができることをご存知ですか。}

たぶん、この方は、助産師会が出している助産師の教科書の執筆者です。

http://www.midwifepc.co.jp/fs/shuppan/S-0022
基礎助産学 第1巻 助産学概論

ちょっと検索するだけでも、こんなのが出てくるとは、と思いました。

ちやこちやこ 2013/08/25 15:44 琴母さん、飯尾さん、再びコメントありがとうございました。
なぜか今までコメントしていた携帯電話から、このコメント欄へのアクセスができなくなっていましたので、PCを見れるまで体調回復するのに時間がかかりました。

さて、まず、琴母さんに伺いたいのですが、
> 現況の助産院で子どもが死ぬリスクについての説明があるのでしょうか。

逆に、現況の病院ならば上記リスクの説明を受けられるのでしょうか?これは単純に疑問です。
いやいや、病院ならば患者にリスク説明などしなくても立派な設備も医者も揃っているじゃないか、という意見もあるでしょう。一理あると思います。ただ、…ちょっと思うところがあるので、またしても卑近な例ですが紹介します。

初期の血液検査の際、私は自費でいいのでトキソプラズマも検査項目に入れてほしいと申し出ました。しかし、病院側はなぜか非常に消極的で、診察が終わってもなお診察室に呼び戻され、医師からわざわざ「やらなくていいんじゃないの」と説得されるほどでした。私は自費で構わないこと、猫を飼っていることなどを何度か伝え、やっと検査してもらいました(抗体はありませんでした)。
なぜ病院がこんなにトキソの検査を嫌がったのかはわかりません。私はただただ、認識を新たにしました。
「妊娠中は病院からいろんなリスク説明や指導を受けられる思っていたけれど、それは間違いだ。自分で勉強して、自分から病院に不安や疑問、検査してほしいことなどを積極的に言っていかないと、我が子の安全は守れない。」
いくら設備が最新でも、凄腕の医者が揃っていても、妊婦にとってはそのようなものを必要とする「緊急の事態」そのものを、できうる限り避けたいと思うのが当然です。そのためには、どんな病院にかかっていようと、受け身の姿勢ではダメだと実感しました。

琴母さんのコメントの後半部分については、これだけでは何とも判断できませんので、以上です。


それから、飯尾さんからいただいたコメントについて。
> 改善したいのであれば,『不安や苦しみに対し,労わりの言葉がほしい』といった具体例を示す方が現実的です.

細かく分析していただきありがたいのですが、私は病院に改善してほしくてこのブログにコメントしたわけではありません。そんなことは紙に書いて病院の御意見箱にでも投函すべき話です。
また、「労りの言葉がほしい」というのも、話の趣旨や私の立場をわかりやすく説明するための一例にすぎません。他にも多々ありますが、それをいくら「具体的に」書いたところで、私の愚痴の吐き出し場になってしまうだけでしょう。

> これに対し,『暖かい支援』という言葉は,発信者の意図はどうあれ,『複合的なはずの問題を医療者側の人間性のみの問題と誤認させやすい』という側面を持つと思います.

このご指摘は私も間違っていないと思います。
ただ、それならば、言葉の使い方に十分気を付けながら、言葉を尽くして説明すれば良いのであって、「暖かい支援」という言葉が示す方向性そのものを打ち捨てるというのは間違いではないでしょうか。
琴母さんのコメントからは、残念ながらその追求自体をブロックするような頑なな姿勢を感じたため(揚げ足取りとは思いませんが)、コメントさせていただきました。

最後に。
> 決してちやこさんを非難することが目的ではありません.

いくら熱で朦朧としていても、そこを混同するほど弱ってはいませんよ(笑)
私のコメントも当然ながら、琴母さんや飯尾さんを非難したくて書いているわけではありません。目指す方向性は皆さんと同じだと認識しています。ただ、私は「それじゃますます助産院に傾倒する人が増えちゃうよ〜」と感じたので書かせていただきました。

琴子の母琴子の母 2013/08/25 20:20 ちやこさん、こんばんは。

こちらは特に、最近は何の設定もしていませんので、アクセスできなかったのはちやこさん環境の事情と思われます。

たつのこたつのこ 2013/08/25 23:22 私もちやこさんと同じような意見を持っていました。ビバ助産院!自然派!ではないのですが、暖かい支援というのは医療と共存できるであろう(それをホスピタリティとも言います)それを追求することすらしてはならない、というのは違うであろう、もっと言えばこのブログの主張方法では、助産院に行きたいと思っている人を思いとどまらせることはできないと思います。
しかし、そのような意見を書いても、だったら母子の安全は守られなくていいってことですねと撥ね付けられ、琴子さん擁護派の自称医師たちに汚く罵られ、アク禁食らって終了です。私以外にも何人もの人がそう言う目にあってきました。
このブログは、助産院の問題点と母子の安全を考える、ということを免罪符にして琴子さんが消えない恨みをはらし、また自称医師たちが自分たちより学歴の低い助産師に開業件があるのは何事か、黙って医師の指示通り動けよ、と吠えたい場所であろうと判断しました。琴子さんの意見と同じ方向性、ではダメなのです。寸分違わず同じ意見しか言えないのです。でもそんなのは意見交換の場所としては健全でない、だからこのブログは単なる私怨にすぎない、と思います。
まぁこんなことを書いたからアク禁にしようと思うのでしょうが、ネットカフェでも書き込めるし、Wi-Hi という便利なシステムもあるから何回アク禁にしてもダイジョブなんだピョーン(笑)

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20130808/1375947428