嫌がらせ49
こんばんは。(^-^)/
今回も、例のYahoo知恵袋で、筋ジストロフィーの悪口を書き込んでいる人の過去の書き込みについてです。 ↓の人の書き込みです。 今回の書き込みは、私が筋ジストロフィーで真剣に悩んで質問しているものを、面白半分と書き込まれています。 他人の心の痛みが分からない最低な人間だと思います。 争いを止めると書いてありますが、実際は、自分の気が治まらなくて、嫌がらせを続けています。 散々、嘘つき嘘つきと言っておきながら、実際には、この人が一番の嘘つきですね。 自分が嘘つきだから、他の人も、同じ様に嘘つきだと思っている可哀想な人なのでしょう。 それでは、ご覧下さい。 ↓の人の書き込みです。 本日も、ご訪問ありがとうございます。 私は、進行性筋ジストロフィー(ベッカー型筋ジストロフィー)という難病により、身体が不自由になり、在宅で療養生活をしています。 不自由な身体ですが、ブログやYahoo!知恵袋を楽しみながら、生活しています。 今後とも、よろしくお願い致します。 ●筋ジストロフィーの概要 筋ジストロフィーとは、筋線維の破壊、変性(筋壊死)と再生を繰り返しながら、次第に筋萎縮と筋力低下が進行していく遺伝性筋疾患の総称です。大きく6つの型に分類され、発症年齢や遺伝形式、臨床的経過等から様々な病型に分類されます。 ●デュシェンヌ型筋ジストロフィーとベッカー型筋ジストロフィーの症状 デュシェンヌ型筋ジストロフィーでは、乳児期には明らかな症状は現れず、多くは3〜5歳ころから、走るのが遅い、転びやすい、ジャンプができないなどの症状で気づきます。筋力低下の症状として、床から立ち上がる時に、膝に手を当て自分の体をよじ登るようにして立つ、登はん性起立を示します。 筋力低下は徐々に進み、10歳前後〜12歳までには歩行不能となり、車椅子での生活になります。10代後半〜20歳前後で筋力低下による呼吸不全や心不全がみられるようになります。以前は、呼吸不全や心不全のために20歳前後で亡くなっていましたが、呼吸補助療法の導入・改善などにより平均寿命は延びており、現在日本における平気寿命は約28歳となっています。 ベッカー型筋ジストロフィーも、ジストロフィン遺伝子の異常によって発症する進行性の筋疾患ですが、デュシェンヌ型に比べると症状の進行が遅く、症状が現れる年齢は10歳前後〜70代までと幅広い年齢層に及びます。筋力低下よりも心不全の進行のほうが早い場合があるため、筋力低下が進行していなくても、定期的に心臓の検査を行う必要があります。 |
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