※差別的な内容なので閲覧する際は注意しましょう

2013年8月2日　金曜ロードショーの【天空の城ラピュタ】の放送中に、作中の「バルス」と言う台詞に合わせてツイッター上で「バルス」と言う呟きをする「バルス祭」が開催され、声優の井上麻里奈氏も参加した。


然し、沖縄県には日本テレビ系列の放送局が存在せず、沖縄県民は「バルス祭」に参加出来なかった。

テレビで茨城県出身のタレントが「茨城県はテレビ局が一局も無いんですよー」と言う発言をする事が有る。

此れは確かに間違ってはいないが、明らかに悪意が込められた誤解を招く発言である。

実際は茨城県は在京キー局の“広域放送”の対象になっており、茨城県では在京キー局の番組を視聴する事が出来る。(独立UHF局はキー局とは見なされないので【TOKYO MX】は視聴不可)

更に、茨城県には【セブンイレブン】等、一部地域に出展していない企業の店舗も有る。
なので、茨城県は関東を除く大半の地域より位階は上なのである。(大阪府と兵庫県は独立UHF局である【サンテレビ】が有り、近畿地方が最速放送の【アニメイズム】が有るので茨城県とは一長一短。群馬県と栃木県には独立UHF局が存在するが、新作アニメを放送しない有って無い様な物なので茨城県と殆ど同格)


そして、同じく北関東である栃木県出身の「U字工事」と言う二人組の芸人が存在するが、彼等の芸は“南関東より位階が低い北関東の者が東京都の者より上位の位階であるかの様に振る舞っている”から笑えるのであり、彼等の芸を沖縄県民に見せれば唯の「人種差別」である。


然し、更に悲しいのが、沖縄県民が「U字工事」の芸を見たとしても、多くの沖縄県民が「人種差別されている」と気付けない事だ。

「U字工事」は「自分達は田舎者である」と言う事を芸にしているが、実際は“南関東よりは位階が低い”だけで、日本全体で見れば栃木県の位階は上位であり、沖縄県よりは遥かに上位の位階である。

だが、インターネットを使わない高齢者層の沖縄県民が「U字工事」の「自分達は田舎者である」と言う芸を見ると、「あぁ、栃木県は此処(沖縄県)より田舎なのか」と勘違いしてしまう。




インターネットを使わない地方の高齢者に「独立UHF局」について訊けば、どの様な返答が返って来るか？　「何だ其れは？」「……？？？」と返って来るだろう。

インターネットが無ければ、其の程度の事すら、知る事が出来ないのである。




「自分が下位の位階である事にすら気付けない程下位の位階」

「気付いた所で既に手遅れ」

「どうしようもない位階の差」

「自分が死ぬ気で手に入れた物を、上位の位階の者は『普通』に持っている」


此れが、悲惨過ぎる「位階の差」である。





そして此の人種差別問題に関して、「引っ越せ」と言う朝鮮塵も居る。
然し、朝鮮塵は其れが容易でない事を判った上で言っているのである。


都内でマンション・アパートを借りようとすると、不動産から「貴方は日本人ですか？」と言う質問をされる事が有る。

此の質問を《外国人を遮断して、日本人だけを入居させる為の質問》だと思う人も居るだろう。然し実際は違う。

「貴方は日本人ですか？」と言う質問は、《外国人を遮断して、日本人だけを入居させる為の質問》ではなく、《外国人(特に朝鮮塵・韓国塵・中禍猿・フィリピソ猿)を優先して入居させる為の質問》なのである。


日本なのに日本人よりも外国人の方が優遇される。
此れが、日本の「人種差別」の現状である。

【テレビ大阪】と言う放送局が存在しているのだが、【テレビ大阪】は他の在阪放送局とは異なり、「県域放送」である。

判り易く言うと、他の在阪放送局の【毎日放送(MBS)】【ABC朝日放送】【読売テレビ】【関西テレビ】は「広域放送」であり、近畿地方全体が放送対象地域なのに対し、【テレビ大阪】は“大阪府のみ”が放送対象地域なのである。


然し此れは、【テレビ大阪】が差別をしている訳ではない。
“近畿地方の独立UHF局5局が反対した”のである。


近畿地方の独立UHF局5局はテレビ東京の番組をネットしており、テレビ東京系列の【テレビ大阪】が視聴出来てしまえば、局の存在意義が無くなってしまう。なので、近畿地方の独立UHF局5局は県民の事よりも「保身」を選び、【テレビ大阪】の広域放送化反対したのである。




そして、過度の「地域活性化」を提唱する者にも注意するべきだろう。

日本は「集中」させて発展させているからである。


判り易い例が【ポケットモンスター】だ。

【ポケットモンスター】では最初に貰ったポケモンを集中して育成し、途中で捕まえたレベルの低いポケモンを態々育てたりはしないだろう。

『レベル100のポケモン1体』と『レベル50のポケモン6体』のどちらで戦った方が早く「殿堂入り」出来るか？　『レベル100のポケモン1体』である。

クリアする迄は最初に貰ったポケモンを少しでもレベル100に近付ける事を優先するべきであり、初心者以外は最初に貰ったポケモンを「集中」して育成している。




此の「集中」自体は悪い事ではなく、“日本国民全員が其の「集中」の恩恵を受けられない事”が問題なのである。




そして“「地域」の押し売り”をしている者達が日本の足を引っ張り、朝鮮塵に付け入る隙を与えているのである。

「保身」第一の塵や、「●●県は良い所なんだ！人口が増えさえすれば活性化するに違い無い！」と言う勘違いをして「●●県は良い所だぞ！●●県に住んでみよう！」等の過度の「地域活性化」を主張する馬鹿は、実質的に朝鮮塵に加担している。
其の様な日本の足を引っ張る者達は「朝鮮塵」と見なして構わないだろう。

ネトウヨが「グンマー男子の特徴」「マジすか学園を見られない愛媛県民ｗｗｗ」「アホ森土人」「オキナワヒトモドキ」「人種差別は増加するべきだ」等と人種差別をしている一方で、上位の工作員は地方人を洗脳しようとしているのである。



多くの日本人が「自分には関係無い」と思っているだろう。

此の記事を書いている私自身も、無償で誰かを助ける程御人好しじゃない。


然し、こうしている間にも多くの日本人が日本を嫌いになり、「敵」になっているのである。

①【地デジ難視聴対策衛星放送】の視聴制限を解除し、情報格差を改善


仮に【FC2動画】と言うサイトが存在しなかったとする。

そうすれば、地方人がアニメを視聴するには、DVDやBlu-rayを購入するしかない。

然し、アニメのDVDは特典の無い通常版でも値段は4000円以上。
1枚に2話収録なので、4000円×6枚で24000円。(1クールの作品)


複数の作品を見るとすれば更に高額になる。
此れは明らかに平等ではない。


其処で、視聴制限が掛けられている【地デジ難視対策衛星放送】の規制を解除し、誰でも【地デジ難視対策衛星放送】を見られる様にする。

詳しくは此方へ⇒　http://takuki.com/dsk/020.htm

②「地方支援」


「地方支援」と言う制度を作り、地域格差を改善する。

具体的な例は二つ有り、一つ目は、『地方からの東京都への移動の無料化』。(【地方⇒東京都】のみの無料化であり、日本全国を無料で移動出来る様にする訳ではないので逆差別ではない)

二つ目は、『金の支援』で、東京都から離れている程貰える金額が上昇して行くと言う物である。
例えば、静岡県が15万円の支援だとすると、中国地方は35万円、四国地方は38万円、沖縄県は70万円、と言う様に上昇して行く。(離島に＋5万円等の支援が有っても良い)


そしてこちらも、逆差別にならない様に、「適切な設定」にしなければならない。
極端な話だが、沖縄県在住者が10億円の支援を受けられるとする。そうすれば、多くの日本人が沖縄県に移住し、文字通り「塵」が増える。

③朝鮮塵を殲滅する


地域格差を無くした所で、人種差別が無くならなければ根本的な解決にはならない。
人種差別の根源である朝鮮塵を絶滅させる事こそが、最も大事な事なのである。