2013.8.24 05:01

虎・四藤球団専務、和田監督退場処分に抗議文提出

 (セ・リーグ、中日2-7阪神、16回戦、阪神9勝7敗、23日、ナゴヤドーム)阪神・四藤慶一郎球団専務(広報部長)は、23日の中日戦(ナゴヤD)の試合後、三回に右飛とジャッジされたマートンの飛球と抗議した和田監督の退場処分に関して、24日にも連盟に対して、抗議文を送る考えを示した。

 「ルール上、判定は覆らないが、到底納得できるジャッジではない。あのジャッジがなければ当然、監督の退場もないわけだから」と話した。試合後には監督、選手らに対して、措置を説明した。

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(紙面から)