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一般ニュース
今日のニュースいろいろ
2013/8/15-18 にかけて開催する TADTE (Taipei Aerospace and Defense Technology Exhibition) 展示会の席で、台湾海軍が雄風 3 Hsiung Feng 3 ミサイル用の新型自走式発射機を展示する由。CSIST (Chungshan Institute of Science and Technology) の関係者によると、ミサイル格納用のキャニスターは艦載型と同じ。すでに成功 Cheng Kung 級フリゲートなどに搭載事例があるが、現時点で陸上型の存在は確認されていない。(DefenseNews 2013/8/14)
米空軍宇宙軍団 (AFSPC : Air Force Space Command) は 21st SW (21st Space Wing) に対して、AFSSS (Air Force Space Surveillance System) の運用を 2013/10/1 付で停止するための準備に入るよう指示した。歳出強制削減によるリソース不足が原因。なお、最終的に撤去の決定が下るまで機材は維持することになっているが、運用可能状態にはしない。この決定により、担当ベンダーの Five Rivers Services (Colorado Springs, CO) に対するオプション契約の発注もなくなった。(USAF 2013/8/13)
米空軍は、「341st MW (341st Missile Wing, Malmstrom AFB, MT) で 2013/8/5-13 にかけて査察を実施した結果、核兵器運用能力に関して基準を満たすことができず、「不適」との判断を下したことを明らかにした。複数の演習を実施したうちのひとつで、戦術レベルのエラーが発生した、との説明。これ以上の詳細な説明はしていないが、今回の件が核兵器の安全に関わる問題につながることはない、としている。341st MW は LGM-30 Minuteman III ミサイル×150 発を管理下に置いている。米空軍では 5 月に Minot AFB で、ミサイル発射オペレーションに関する査察で十数名の士官が資格認定に落第したばかり。(SpaceWar 2013/8/13)
今日のニュースいろいろ
トルコは 2013 年 1 月に、Koc Holding 傘下の RMK Marine に Milgem コルベット×6 隻を 25 億ドルで発注したが、この契約内容を見直すことになる模様。理由は明らかにされていない。(DefenseNews 2013/8/13)
地中海で 2013/8/12-15 にかけて、米海軍とイスラエル海軍の合同演習 "Reliant Mermaid" を実施中。救難演習で、その際の相互運用性向上が主な眼目。米海軍からは USS Gravely (DDG-107) と USNS Leroy Grumman (T-AO-195) が参加した。一方、フロリダ州 Miami の米南方軍 (USSOUTHCOM : US Southern Command) 司令部では、2013/8/12 から "PANAMAX 2013" 演習がスタートした。こちらは米南方軍海軍部隊 (NAVSOUTH : US Naval Forces Southern Command) を兼ねる第 4 艦隊の司令官・Sinclair Harris 少将以下 160 名ほどの米海軍軍人と、その他 19 ヶ国からの参加によって実施。演習の眼目は、国連安保理決議を受けた安定化任務の実施。(US Navy 2013/8/13)
イスラエル空軍 (IAF : Israel Air Force) が、「7 月に Eilat に配備したばかりの Iron Dome が、2013/8/12 に最初のロケット要撃に成功した」と発表した。「シナイ半島方面からテロリストが撃ち込んできたロケットを要撃したもので、被害の報告はない」としている。(IAF 2013/8/13)
ブラジル空軍 (FAB : Forca Aerea Brasileira) の A-29 Super Tucano が、2013/8/12 に Pirassununga (Sao Paolo State) で事故を起こした。デモ飛行隊・Esquadrilha da Fumaca の所属で、訓練飛行中だったとのこと。乗員 2 名は脱出したが死亡した。(FAB 2013/8/12)
今日のニュースいろいろ
米比両国の関係者は、Subic Bay に対する米軍のアクセス強化構想について「1951 年に締結した相互防衛条約 (MDT : Mutual Defense Treaty) に上積みする形で枠組み合意を締結する」と説明。MDT そのものは変更しないとした。なお、米軍基地の常設や、F-22・B-2 の配備はないとしている。(DefenseNews 2013/8/12)
James R. Clapper 米国家情報長官は、SIGINT (Signal Intelligence) 収集や監視活動について検討するグループを設立する、と発表した。Edward Snowden 容疑者による PRISM 計画などの暴露を受けて Barack Obama 米大統領が SIGINT 関連の見直しを表明、その大統領からの指示を受けて設立が決まったもの。(AFPS 2013/8/12)
INMAA (Israeli National Mine Action Authority) が、イスラエル南部、エジプト・ヨルダンとの国境に近い Arava Desert で、「もはや不要になった」として対人地雷 30,000 発の除去処分を実施中。すでにエジプト方面では 1960-1970 年代にかけて地雷を敷設した 100 エーカーほどの土地で除去を実施、ヨルダン方面では死海南方の 80 エーカーほどの土地で 6,000 発の除去を実施。さらに、シリアとの国境に面した Golan Heights でも除去を行う計画。(DefenseNews 2013/8/12)
英 SFO (Serious Fraud Office) が、BAE Systems の汚職疑惑に関連する捜査データを「偶発的事故により」喪失した、と発表した。収集したデータ全体のうち 3% にあたり、文書 32,000 ページ、録音テープと電子媒体 81 本、国家安全保障に関わるデータは含まれていないとのこと。そのうち 98% は回収済みで、残りについても回収の努力を進めている、との説明。(SFO 2013/8/8)
2013/8/10 付の The Times 紙が「退任する Gift Chimanikire 副鉱業相によると、ジンバブエがイランに対して秘密裏にウランを輸出していたそうである」と報じたが、ジンバブエの Obert Mpofu 鉱業相は翌日に、この話を「そんな話は誰からも頼まれていない。フィクションである」として否定した。(SpaceWar 2013/8/11)
2013/8/11 付の Estado de Sao Paulo 紙が「1964-1085 年にかけてブラジルを支配していた軍事政権は、近隣諸国に対してスパイ行為を仕掛けていたほか、アルゼンチンと紛争になるのではないかと懸念していた」と報じた。ボリビア、コロンビア、ベネズエラといった国で活動する左翼ゲリラに関する情報を収集していたほか、ボリビア軍のパイロットを訓練していたとの話も。(SpaceWar 2013/8/11)
米海兵隊が UAV 飛行隊 VMU-3 について、「太平洋地域における戦力バランスの観点から、カリフォルニアからハワイの Kaneohe Bay への移駐を考えている」との報道。同隊は RQ-7B Shadow 200×12 機を装備、今後は RQ-21A Integrator の導入を進める計画。(Hawaiian News Now 2013/8/11)
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産業・装備・調達
最近のニュースいろいろ
韓国の DSME (Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering) で、同国海軍向け 214 型潜水艦 (1,800t) の 4 番艦・金佐鎮 Kim Jwa-jin が進水した。抗日闘争に関わった人物の名前とのこと。(新華社 2013/8/13)
チリの Sebastian Pinera 大統領が、インフラ・教育・エネルギー開発といった分野の必要性を満たすために国の支出の見直しを指示。その一環として国防支出も影響を受けることになり、チリ海軍は哨戒機を代替する代わりに手持ちの P-3 を延命して使うことになった。17 年間の延命を図り、2030 年まで運用を継続することになる模様。もともとアメリカから購入した中古機で、現在は 3 機が現役にある。(SpaceWar 2013/8/13)
BAE Systems の Electronic Systems 部門を率いる Paul Markwardt 氏は、米軍関連の市場が厳しい状況にあることから、対外輸出に力を入れるとともに、現時点で 25% ある民間向けの売上を 50% まで引き上げるという目標を掲げた。後者については「さらに伸ばせる」との見解も。また、電子戦関連では 5-8% の伸びを見込む。(DefenseNews 2013/8/13)
チェコ国防省が、今後の装備維持計画を策定する作業を進めている。リストのトップに載っているのが、1990 年代に MiG-29 と入れ替わりにポーランドから手に入れた W-3A Sokol×10 機で、現時点で可動可能な機体が 6 機しかない状況。同機に 1 億 9,500 万コルナ (1,000 万ドル) を計上しているが、アップグレードに経費をかける代わりに 2014 年までに退役させる検討をしている。このほか、2006-2007 年にかけてスウェーデンから調達した ARTHUR 対砲兵レーダー、Dingo II 装甲車、RQ-11 Raven×6 機、C-295×4 機、Challenger 601 VIP 輸送機、LET L 410 輸送機のアップグレード改修といったところがリストに載っている。(Forecast International 2013/8/13)
露国防省によると、Orenburg 地区の Orsk で、対ミサイル用の早期警戒レーダー・Voronezh の据え付け作業を 2013/8/12 に開始するとのこと。コンテナ型のモジュールを導入することでインフラを局限するとともに、据え付けにかかる時間を従来の 5-9 年から 12-18 ヶ月に短縮したとの説明。2020 年までにミサイル防衛用早期警戒レーダーのネットワークを構築する目標を掲げており、それを構成するもの。Voronezh-DM が Krasnodar で、Voronezh-M が Leningrad で稼働中、Voronezh-DM を Kaliningrad と Irkutsk で試験中、さらに Krasnoyarsk と Altai にも配備を予定している。(RIA Novosti 2013/8/13)
Varshavyanka 級潜水艦 (Project 636M) を担当する造船所の話によると、ベトナム向けの 3 番艦が 8 月末に、露海軍黒海艦隊向けの 1 番艦が 11 月に、それぞれ進水する予定とのこと。いずれも 6 隻ずつの建造を予定している。ベトナム向けの 1 番艦は 7 月に公試を完了、4 月から乗組員の訓練を進めてきており、11 月にデリバリーの予定。排水量 3,100t、533mm 魚雷発射管を装備して魚雷や Kalibr 3M54 (NATO SS-N-27 Sizzler) ミサイルを搭載、乗員 52 名、最高速度 20kt、潜航可能深度 300m だとしている。(RIA Novosti 2013/8/12)
韓国の DAPA (Defense Acquisition Program Administration) は、先に明らかにした空中給油機調達計画について「2014 年 2 月までにメーカーを募り、同年 10 月に機種選定、2017-2019 年にかけて 4 機を調達」とのスケジュールを示した。(DefenseNews 2013/8/12)
オーストラリア向け FMS (DSCA 2013/8/12)
米国防安全保障協力局 (DSCA : Defense Security Cooperation Agency) は議会に対して、オーストラリア向けに FMS (Foreign Military Sales) 経由で M1156 PGK (Precision Guidance Kit) を輸出すると通告した。総額は 5,400 万ドル。内訳は以下の通り。
155mm 砲弾用 M1156 PGK×4,002 セット
訓練、訓練機材、文書類、エンジニアリング/テクニカル/兵站支援業務
担当メーカーは ATK Armament Systems (Plymouth, MN)。オフセットの設定はなし。
インドの空母 (DefenseNews 2013/8/12, Press Information Bureau of India 2013/8/12, 新華社 2013/8/3, Sevmash 2013/8/2)
Kochi の Cochin Shipyard Ltd. で建造を進めていた IAC (Indigenous Aircraft Carrier) こと INS Vikrant (P-71) が、2013/8/12 に進水した。命名と支綱切断を担当したのは、A.K. Antony 印国防相夫人の Elizabeth Antony 氏。
全長は約 260m、全幅は約 60m、LM2500 ガスタービン×2 基 (合計 80MW) とディーゼル発電機 (合計 24MW) を搭載。艦載機は MiG-29K と Tejas 艦載型。同艦の建造に参画した主なサプライヤーは以下の通り。
鋼材 : SAIL (Raurkela, Orissa); Bokaro (Jharkand); Bhilai (Chattisgarh)
主配電盤・舵機・水密ハッチ : Larsen and Toubro (Mumbai; Talegaon)
空調・冷却機器 : Kirloskar (Pune)
ポンプ類 : Best and Crompton (Chennai)
IPMS (Integrated Platform Management System) : BHEL (Bharat Heavy Engineering Ltd.)
指揮管制装置 : Tata Power
計画総額 50 億ドル、2018 年の就役を予定している。なお、同艦の進水について新華社では「海洋分野におけるインドの野心の現れ」「遠洋の哨戒以上のことが可能。海軍力の増強と併せて南アジアの軍事力バランスを崩すもの」と論評している。
一方、ロシアで改修作業を進めてきた INS Vikramaditya について Sevmash では、「白海での試験航海は予定通りに進捗中」と発表。現在は主機・操縦性・電子戦システム・航空機整備機材・電磁波計測といった分野の試験を実施しており、この後はバレンツ海で航空機整備関連の試験を予定している。
インドの潜水艦に関する吉報と凶報 (DID 2013/8/12, SpaceWar 2013/8/13, The Times of India 2013/8/13, DefenseNews 2013/8/14, Indian MoD 2013/8/14)
2013/8/10 に、「原潜 INS Arihant の原子炉が臨界に達して、航行可能な状態になった」との発表があった。
と思ったら 2013/8/14 に、Munbai で入渠していた印海軍の潜水艦 INS Sindhurakshak (S63) で爆発・火災事故が発生、事故発生時に乗っていた 18 名が行方不明になっている。同艦は最近、ロシアで近代化改修を終えてインドに戻ってきたばかり。哨戒に出るために準備を進めていたことから、魚雷やミサイルを含めて兵装を満載していた。
現在、ドックは立ち入り制限区域に指定されており、報道陣はシャットアウトとなっている。印海軍の説明によると、同艦は艦首が沈下した状態で、海面上に出ている部分はわずかになっているとのこと。印国防省の声明では、まだ被害状況は確認できていないとしている。
同艦は 2010 年に Visakhapatnam で入渠していたときにも爆発事故を起こし、1 名の死者を出している。このほか、2008 年には同型艦の INS Sindhugosh が Mumbai 沖で、商船と衝突する事故を起こしたこともある。
なお、この火災で同じ Kilo 級の INS Sindhuratna も被害を受けたとの情報が。この事故により、印海軍の手元に残った実働可能な潜水艦は 11 隻となった。しかもドイツ製の古い潜水艦が退役すると、これが 7 隻に減ってしまう。
今日の米軍調達 (Contracts 2013/8/13)
DLA (Defense Logistics Agency)
Graybar Electric Co., Inc. (St. Louis, MO) : Alaska Region で実施する MRO (Maintenance, Repair, and Operations) 業務のオプション 8 契約分を $156,712,576 で。陸海空軍・海兵隊・その他民間部局向け、2014/8/17 まで。Defense Logistics Agency Troop Support, Philadelphia, PA (SPM500-04-D-BP14/P00029)
SAIC (Science Applications International Corp., Fairfield, NJ) : North West Region で実施する MRO (Maintenance, Repair, and Operations) 業務のオプション 8 契約分を $99,556,130 で。陸海空軍・海兵隊・その他民間部局向け、2014/8/17 まで。Defense Logistics Agency Troop Support, Philadelphia, PA (SPM500-04-D-BP15/P00027)
US Foods - Los Angeles Division (La Mirada, CA) : 給養業務のブリッジ契約を $63,000,000 (価格修正条項付き) で。陸海空軍・海兵隊・沿岸警備隊向け、2014/8/16 まで。Defense Logistics Agency Troop Support, Philadelphia, PA (SPM300-13-D-3700)
今日の報道発表 (北米編)
2011 年からアフガニスタンに展開している MQ-8B Fire Scout が、累計飛行時間 5,084 時間を達成した。また、メーカーの Northrop Grumman Corp. は米海軍から、Endurance Upgrade Fire Scout こと MQ-8C×8 機分の契約を受注しているが、最終的には 30 機を揃える計画。MQ-8B と比較すると、航続距離が 2 倍、ペイロードが 3 倍になっており、2014 年には実働可能とする予定。(Northrop Grumman 2013/8/13)
GA-ASI (General Atomics Aeronautical Systems Inc.) は米海兵隊が 2013/4/12 に MCAS (Marine Corp Air Station) Yuma で実施した WTI (Weapons and Tactics Instructor) 訓練課程に Predator B を持ち込み、電子攻撃 (EA : Electronic Attack) のデモンストレーションを実施したことを明らかにした。(GA-ASI 2013/8/13)
米陸軍によると、開発中の XM25 Counter Defilade Target Engagement は 2014 年 8 月にマイルストーン C 審査を予定しており、そこで低率初期生産 (LRIP : Low Rate Initial Production) に移行する決定が下れば「X」がとれる予定とのこと。現在は射撃管制システムやプログラマブル弾薬といったサブシステムの開発を進めて、要求を満たせるようにしているところ。(US Army 2013/8/9)
Arcturus の T-20 UAV が、Unmanned Aerial Vehicle flew to an altitude of 23,500' MSL during a training flight at ワイオミング州の Camp Guernsey Joint Training Center で実施した訓練飛行の際に、高度 23,500ft の記録を作った。その前に T-20 が達成したのは Edwards AFB で記録した 15,000ft。2009/1/20 に初飛行した T-20 は、カタパルト発進式で航続時間 8 時間、ペイロード 65lb で動画撮影用の昼光用/赤外線センサーを持ち、小型戦術 UAV に分類される。動力源は排気量 190cc の 4 サイクル・燃料噴射式空冷エンジン。(Arcturus 2013/8/12)
今日の報道発表 (その他編)
韓国の ADD (Agency for Defense Development) が、QinetiQ GRC の艦船設計用ソフトウェア・Paramarine の採用を決定した。(QinetiQ 2013/8/13)
インドの SFC (Strategic Forces Command) が 2013/8/12 に Chandipur の射場で、Prithvi II ミサイル (射程 350km) の試射を実施した。この試射は通例のもので、予定通りに行われ、設定した目標は達成できたとの説明。Prithvi II は IGMDP (Integrated Guided Missile Development Program) の下で開発、2003 年から配備している。今回の試射で使用したミサイルには、イスラエルの支援を受けて開発した新型誘導システムを搭載したとのこと。(Indian MoD 2013/8/12, DefenseNews 2013/8/12)
今日の米軍調達 (Contracts 2013/8/12)
NAVY
Lockheed Martin Corp., Lockheed Martin Aeronautics Co. (Fort Worth, TX) : F-35 の低率初期生産分 (LRIP : Low Rate Initial Production)ロット 6 に関する修正契約を $852,298,021 (not-to-exceed) で。専用のツール類や試験機材の調達に充てる。空軍の FY2011 航空機調達予算と海軍の FY2011-2012 航空機調達予算から支出、2016/12 まで。NAVAIR (Naval Air Systems Command), Patuxent River, MD (N00019-11-C-0083)
Raytheon Co., Missile Systems (Tucson, AZ) : AIM-9X ブロック II 低率初期生産分 (LRIP : Low Rate Initial Production) ロット 13 に関する修正契約を $200,504,841 で。内訳は以下の通り。
AIM-9X ブロック II AUR (All Up Round) とブロック II Active Optical Target Detector×354 : 米海軍 (92)、米空軍 (92)、モロッコ (20)、マレーシア (20)、クウェート (80)、オマーン (50)
AIM-9X ブロック II CATM (Captive Air Training Missile)×178 : 米海軍 (58)、米空軍 (58)、モロッコ (10)、マレーシア (8)、クウェート (20)、オマーン (24)
Special Air Training Missile×9 : 米海軍 (7)、サウジアラビア (2)
AUR 用コンテナ×147 : 米海軍 (43)、米空軍 (39)、サウジアラビア (1)、モロッコ (9)、マレーシア (8)、クウェート (28)、オマーン (19)
誘導ユニット用コンテナ×19 : マレーシア (6)、クウェート (6)、オマーン (7)
誘導操舵セクションの予備×3 : 米海軍 (1)、米空軍 (1)、モロッコ (1)
ミサイル チューブ アセンブリの予備×1 : モロッコ
Advanced Optical Target Detector の予備×3 : 米海軍 (1)、米空軍 (2)
Tactical Guidance Unit の予備×20 : 米海軍 (4)、米空軍 (4)、モロッコ (2)、マレーシア (2)、クウェート (2)、オマーン (6)
IMU (Inertial Measuring Unit) の予備×1 : スイス
CATM 用誘導ユニットの予備×26 : 米海軍 (4)、米空軍 (8)、モロッコ (4)、マレーシア (4)、クウェート (2)、オマーン (4)
予算配分は 米海軍 $54,663,344 (27.27%)、米空軍 $52,449,131 (26.16%)、FMS (Foreign Military Sales) カスタマーがクウェート $40,190,268 (20.04%)、オマーン $28,813,594 (14.37%)、モロッコ $11,978,889 (5.97%)、マレーシア $11,453,192 (5.71%)、サウジアラビア $880,023 (0.44%)、スイス $76,400 (0.04%)。FY2013 の海軍武器調達予算、FY2013 の空軍調達予算、FMS 予算からの支出、2015/8 まで。NAVAIR (Naval Air Systems Command), Patuxent River, MD (N00019-11-C-0001)
G4S Parsons Pacific LLC (Palm Beach Gardens, FL) : US Navy Support Facility, Diego Garcia (Diego Garcia, British Indian Ocean Territory) で実施するベース オペレーション業務のオプション 1 契約分を $64,986,821 で。累計受注額は $111,819,982。FY2013 の海・空軍 O&M (Operation and Maintenance) 予算から支出、2014/8 まで。NAVFAC (Naval Facilities Engineering Command) Pacific, Pearl Harbor, HI (N62742-12-D-3601)
以下の各社は、Naval Medical Center (Portsmouth, VA) とヴァージニア州内の関連医療施設を対象とする看護士派遣業務を、総額 4,000 万ドル (not-to-exceed) で。
TCMP Staffing Services LLC (Springfield, VA) : N62645-13-D-5032)
Chesapeake Educational ServicesLLC (dba Chesapeake Government Health Services, Vienna, VA) : N62645-13-D-5035
CasePro Inc. (San Antonio, TX) : N62645-13-D-5036
Magnificus Corp. (Washington DC) : N62645-13-D-5037
Professional Performance Development Group Inc. (San Antonio, TX) : N62645-13-D-5038
Kuhana-Spectrum Joint Venture LLC (Honolulu, HI) : N62645-13-D-5039
Absolute Arora Joint Venture LLC (Laurel, MD) : N62645-13-D-5040
FY2013 の Defense Health Program 予算、Psychological Health/Traumatic Brain Injury、Overseas Contingency Operations and Wounded, Ill, and Injured から支出、2014/6/30 まで。Naval Medical Logistics Command, Fort Detrick, MD
Manufacturing Techniques Inc. (Kilmarnock, VA) : 以下のプログラムを対象とする、迅速プロトタイプ開発、ハードウェア製作、プロトタイプや前量産型で使用するハード/ソフト、キット類を $32,669,822 で。
battle management system
dragon spear
LCS (Littoral Combat Ship)
FY2012 の航空機調達予算から支出、2018/8 まで。NSWC (Naval Surface Warfare Center) Dahlgren Division, Dahlgren, VA (N00178-13-D-1022)
GDBIW (General Dynamics Bath Iron Works, Bath, ME) : USS Independence (LCS-2) を対象とする PSA (Post-Shakedown Availability) フェーズ 2 の作業を $9,011,625 で。FY2012-2013 の RDT&E (Research, Development, Test and Evaluation) 予算と FY2013 の O&M (Operations and Maintenance) 予算から支出、2013/12 まで。Supervisor of Shipbuilding, Conversion, and Repair, Bath, ME (N00024-13-G-2316)
BAE Systems (Jacksonville, FL) : USS Vicksburg (CG-69) の船体・主機・電気系統・配管などを対象とする補修整備作業について、修正契約を $6,995,080 で。FY2013 の O&M (Operations and Maintenance) 予算から支出、2013/9 まで。Southeast Regional Maintenance Center, Jacksonville, FL (N40024-10-C-4406)
AIR FORCE
Georgia Tech Applied Research Corp, Atlanta, GA) : センサー技術に関する分析・モデリング・シミュレーション・実験・運用評価を行う SENSIAC の契約を $49,836,788 で。FY2013 の O&M (Operations and Maintenance) 予算から支出、2015/8/8 まで。Enterprise Sourcing Group/PKS, Offutt AFB, NE (HC1047-05-D-4000-0241)
Richard Brady & Associates Inc. (Matthews, NC) : SABER (Simplified Acquisition of Base Engineering Requirements) の契約を $45,000,000 (Maximum) で。JB (Joint Base) Charleston Base Civil Engineering (Joint Base Charleston - Air Base, Charleston, SC) 向けに小規模建設工事、施設補修などを担当する案件。2018/8/7 まで。628 Contracting Squadron/LGCB, Charleston AFB, SC (FA4418-13-D-0008)
Universal Technology Corp. (Dayton, OH) : AFRL (Air Force Research Laboratory) や産学会と共同で実施する、航空宇宙分野向けのセンサーを対象とする素材・生産技術などの共同研究を $33,931,514 で。BAA (Broad Agency Announcement) BAA-2013-RQKM-0005、FY2013 の研究開発予算から支出。2018/8/15 まで。AFRL Wright Research Site (AFRL/RQKM), Wright-Patterson AFB, OH (FA8650-13-C-5800)
GA-ASI (General Atomics Aeronautical Systems Inc., Poway, CA) : MQ-9 ブロック 1 を対象とするExtended Range Phase 2 の適用を $26,222,034 で。UCA (Undefinitized Contract Action)。FY2013 の装備調達予算・航空機調達予算・スペアパーツ調達予算・研究開発予算から支出、2015/8/12 まで。AFLCMC (Air Force Life Cycle Management Center)/WIIK, Medium Altitude Unmanned Aircraft Systems, Wright-Patterson AFB, OH (FA8620-10-G-3038/DO 0106)
General Electric Co. (Cincinnati, OH) : エジプト空軍の F110 エンジン×18 基で使用する延命改修キット (Service Life Extension kit) を $13,661,657 で。FMS (Foreign Military Sales) 案件、2013/10/31 まで。Air Force Sustainment Center/PZAAB, Tinker AFB, OK (FA8122-09-G-0001-0032)
今日の報道発表 (北米編)
Kaman Corp. は米空軍から、JPF (Joint Programmable Fuze) のオプション 10 契約分を 7,000 万ドルで受注した。2014 年の後半にデリバリーする予定。さらにオプション 11 とオプション 12 の契約を設定しており、これらが実現すると 2017 年半ばまで作業が続く。(Kaman 2013/8/12)
Northrop Grumman Corp. は、同社が米陸軍向けに開発を進めている CIRCM (Common Infrared Countermeasure) について、2013/7/25 に予備設計審査 (PDR : Preliminary Design Review) を完了していたことを明らかにした。審査では、重量や消費電力が要求の範囲内に納まる設計になっていることを説明した。現在、CIRCM は TD (Technology Development) フェーズだが、PDR の完了によって EMD (Engineering and Manufacturing Development) への移行を決定するための材料が出揃ったとしている。(Northrop Grumman 2013/8/12)
ITT Exelis Inc. の Electronic Systems Division (Amityville, NY) は、ACaP (Advanced Capability Pod) ジャミング ポッドを 6,800 万ドルで追加受注した。IAI (Israel Aerospace Industries Ltd.) 傘下の Elta Systems Ltd. が設計した製品で、米海空軍の F/A-18・F-15・F-16 に搭載する。軽量で、費用対効果の高い電子妨害機能を実現するとの触れ込み。2014 年 7 月からデリバリー開始の予定。(ITT Exelis 2013/8/8)
米海軍航空システム軍団 (NAVAIR : Naval Air Systems Command) 麾下の PMW/A 170 (Communications and GPS Navigation Program Office,San Diego, CA) が、2013/7/10-24 にかけて、GPS (Global Positioning System) の耐妨害性を実現する SAS (Small Antenna System) の試験を実施した。試験は、Aerostar UAV に SAS を取り付けて、FARM (Facilities for Antenna and RCS Measurements) の無響室に持ち込み、敵対勢力による GPS 妨害をシミュレートする形で実施。(US Navy 2013/8/8, BayNet.com 2013/8/11)
SS/L (Space Systems/Loral) は米空軍 SMC (Air Force Space and Missile Systems Center, Los Angeles AFB, CA) から、取得性を備えた次世代衛星通信システムの開発・実証に関するオプション契約を受注した。金額は不明。(SS/L 2013/8/8)
Oshkosh Corp. 傘下の Oshkosh Defense は米陸軍に、JLTV (Joint Light Tactical Vehicle) のプロトタイプ 1 号車をデリバリーした。それに先立ち、DCMA (Defense Contract Management Agency) による検査を実施した由。このプロトタイプの製作は、他の量産車と同じラインに混流する形で実施したとのこと。サスペンションは Oshkosh TAK-4i 独立懸架方式で、現時点で配備している車両より 25% 長いトラベル長を確保できたとしている。(Oshkosh 2013/8/6)
また、競合する Lockheed Martin Missiles and Fire Control (Dallas, TX) も、JLTV の開発試験車×22 両をデリバリーした。同社では、技術開発 (TD : Technology Development) フェーズの段階で合計 16 万マイルの走り込みを実施したとアピール。なお、こちらの防禦システムは BAE Systems が担当している。(Lockheed Martin 2013/8/14)
HII (Huntington Ingalls Industries Inc.) の Ingalls Shipbuilding 部門が、米沿岸警備隊 (USCG : US Coast Guard) 向け NSC (National Security Cutter) の 4 番船、USCGC Hamilton (WMSL-753) を 2013/8/10 に進水させた。2013/10/26 に Pascagoula で命名式を行う予定で、スポンサーは沿岸警備隊司令官・Robert J. Papp Jr. 大将の夫人、Linda Kapral Papp 氏が務める。NSC は HEC (High-Endurance Cutter) の代替として建造を進めているもの。2013/5/17 にキールを据えた 5 番船・USCGC James (WMSL-754) の工程進捗率は 32%、2014 年春に進水の予定。さらに 6 番船についても 6 ユニットの製作を開始、7 番船は先行調達を開始。(HII 2013/8/12)
AeroVironment Inc. は、太陽光発電型 Puma AE のプロトタイプで実施した屋外飛行試験により、9 時間 11 分の連続飛行を達成したと発表した。これは Alta Devices (Sunnyvale, CA) と組んで作業を進めているもの。(AeroVironment 2013/8/12)
Lockheed Martin Corp. の Code One Blog が、22013/7/26 に NASA (National Aeronautics and Space Administration) の Dryden Flight Research Center (Edwards AFB, CA) で実施した X-56A MUTT (Multi-Utility Technology Testbed) の初飛行を取り上げている。初飛行は低空で 14 分かけて実施して、70kt で飛行しながら基本的な操縦性を検証したほか、着陸を想定した 60kt での操縦性も検証したとのこと。(Lockheed Martin 2013/7/26)
Raytheon Co. が NASA (National Aeronautics and Space Administration) から、NOAA (National Oceanic and Atmospheric Administration) の JPSS-2 (Joint Polar Satellite System-2) 衛星で使用する VIIRS (Visible Infrared Imager Radiometer Suite) センサーを受注した。前任の MODIS (Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer) や SeaWiFS (Sea-viewing Wide Field-of-view Sensor) といったセンサーも同社製とのこと。(Raytheon 2013/8/12)
Rockwell Collins Inc. が Carlyle Group との間で、後者の傘下にある ARINC Inc. を 13 億 9,000 万ドルで買収するという内容の合意をまとめた。(Rockwell Collins 2013/8/11)
カナダの NFPS (National Fighter Procurement Secretariat) が、F-35 計画のライフサイクル コストに関する最新の見積もりデータを公表した。2012 年の時点で 448 億 2,000 万カナダドルとの見積もりだったが、今回の改訂で 0.3% 増の 446 億 7,600 万カナダドルに増えている。(Canadian DND 2013/8/9)
今日の報道発表 (その他編)
Lockheed Martin Corp. は、M-TADS/PNVS (Modernized Target Acquisition Designation Sight/Pilot Night Vision Sensor)×36 基を 2 億 2,300 万ドルで受注した。韓国向けに FMS (Foreign Military Sales) 経由で輸出する AH-64E に搭載するもので、2018 年までかけて製作する。2005 年に配備を開始した M-TADS/PNVS の海外カスタマーは、これで 12 番目。(Lockheed Martin 2013/8/12)
Lockheed Martin Corp. は米陸軍 AMCOM (Army Aviation and Missile Command) から、PAC-3 に関する修正契約を 3 億 800 万ドルで受注した。米陸軍向けのミサイルと指揮管制システムに加えて、クウェート向けに FMS (Foreign Military Sales) 経由で輸出する分も含む。米陸軍向けとしては 14 件目、クウェート向けとしては最初の契約で、クウェートは 6 番目の PAC-3 海外カスタマーとなる。ちなみに 5 番目は台湾、その他はオランダ、ドイツ、日本、アラブ首長国連邦 (UAE : United Arab Emirates)。(Lockheed Martin 2013/8/12)
Airbus Military では、A400M (MSN002) を使って不整地離着陸時の性能を検証する試験を実施している。場所はスペイン・Zaragoza 近隣の Ablitas 試験場。(Airbus Military 2013/8/12)
先に地上でエンジン試運転を実施したトルコ空軍 (TAF : Turkish Air Force) 向け A400M の初号機 (MSN009) が、スペインの Seville で 2013/8/12 に初飛行を実施した。同地に所在する Airbus Military International Training Centre では、TAF のパイロットやロードマスターなどを対象とする訓練も進行中。(Airbus Military 2013/8/12)
CAE Inc. は BAE Systems から、Hawk Mk.127 用の FMS (Full Mission Simulator)×3 基を受注した。オーストラリア空軍 (RAAF : Royal Australian Air Force) 向け。アップグレードと訓練システムのサポート パッケージの一環を構成するもので、Project Air 5438 の下で導入する。(CAE 2013/8/8)
Rheinmetall Defence AG 傘下の Rheinmetall Ballistic Protection GmbH が某カスタマーから、個人用の抗弾装備を 1,000 万ユーロで受注した。同社は VERHA (Versatile Rheinmetall Armour) なる抗弾装備製品群を擁しており、すでに軍民のカスタマーにデリバリーした実績があるとのこと。6 月にイギリスで開催した G8 サミットに際しても、同社は VERHA Inserts を数千セット受注していた。(Rheinmetall Defence 2013/8/12)
A.K. Antony 印国防省の議会向け説明によると、印空軍の Mirage 2000 で使用するスペアパーツの調達や補修にかかる費用は、調達・補修経費全体の 4.67% を占めるとのこと。(Press Information Bureau of India 2013/8/5)
国連 (UN : United Nations) は、コンゴ民主共和国 (DRC : Democratic Republic of the Congo) で実施している平和維持活動・MONUSCO (Mission in the Democratic Republic of the Congo) 向けに、Selex ES 製の Falco UAV を導入すると発表した。監視用の MAME (Medium-Altitude, Medium-Endurance) UAV で、各種センサーの搭載が可能だが、武装は行わないとしている。数週間以内に展開予定とのこと。(United Nations 2013/8/1)
Pilatus Aircraft Ltd. は 2013/8/5 に、中国で Pilatus Aircraft Industry (China) Co., Ltd. なるジョイント ベンチャーの稼働を始めた。第一陣として PC-12 と PC-6 を合計 50 機受注している。(Pilatus Aircraft 2013/8/6)
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戦争・紛争
最近のニュースいろいろ
印陸軍は 2013/8/12 に、Kashmir の実効境界線越しに射撃を加えたとしてパキスタンを非難した。前日にパキスタン軍の兵士が停戦協定に違反して、Mendhar 地区にある監視哨に対して撃ってきたほか、さらに 1 時間ほどして Poonch セクターの Balakot 地区でも発砲があった、というのがインド側の言い分。使用した武器については、小火器、機関銃、迫撃砲だとしている。(SpaceWar 2013/8/13)
国連関係者の話によると、シリア政府との間で調査の進め方に関する意見の不一致を解決できていないことから、化学兵器の専門家がシリアに向けて出発するのが遅れている由。スウェーデンの Ake Sellstrom 氏が率いており、予定では週末にシリアに向けて出発することになっていたもの。(SpaceWar 2013/8/12)
オーストラリア政府は ISAF (International Security Assistance Force) との間で、2014 年にアフガニスタン軍向けの訓練を提供する目的で兵員の派出を実施するとの合意をまとめた。特殊作戦部隊などから 18 名を ISAF Special Operations Advisory Group に派遣して、訓練や助言にあたらせるという内容。現時点で Uruzgan で実施している任務は、SOTG (Special Operations Task Group) も含めて 2013 年中で終了、MNB (Multi National Base) Tarin Kot は閉鎖となる。それに伴い、1,000 名ほどいる派遣部隊は帰国する予定。ただし、これでアフガニスタンへのコミットメントが終わりになるわけではない、というのがオーストラリア政府の説明。(Australian DoD 2013/8/12)
トルコならびに国連の関係者によると、レバノンで国連が実施している平和維持活動 (UNIFIL : UN Interim Force in Lebanon) からトルコ軍が撤収するとのこと。トルコは現在、UNIFIL に工兵部隊 250 名を派出している。レバノンでは先に、Turkish Airlines のパイロット 2 名が拉致される事件が起きているが、その件と今回の決定は関係ないことになっている。(SpaceWar 2013/8/10)
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AFPS : American Forces Press Service
JDW : Jane's Defence Weekly
DID : Defence Industry Daily
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