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【競馬・ボート・競輪】[ボート]MB記念カウントダウン(3) V争い展望<1>2013年8月24日 紙面から 各地区を代表する『旬』の6選手が火花を散らすドリーム戦。だが、何と言っても中心は池田浩二だ。今年は3月の総理杯を制して賞金レーストップを快走。そして13年後期の勝率も1位。当地は03年・グラチャン、09年の同大会とSG2Vで平和島同様、好相性水面。ましてやインともなれば信頼度は高く、鋭発から外の攻めをシャットアウトして好発進を決める。 2号艇には松井繁。先月のオーシャンカップでは中堅機を好バランスに仕上げSG11冠を達成。暮れの大一番、賞金王決定戦出場に当確ランプをともした。高水準のエンジン出しはもちろん、勝負どころを見極めたレース運びはまさに王者。定評ある2コース差しで池田に肉薄する。 その両者をまとめて破る総合力を装備しているのが瓜生正義。2連覇中のゲンのいい大会で暮れに向け一気に飛躍したい一番。極上のセンター戦を披露だ。ブレがないスタートから今村豊が自在の立ち回りで上位進出の糸口をつかむ。記念戦線でV争いを演じる桐生順平、尼崎周年覇者の平山智加は直前の地元女子戦でのFが痛いが、関東、四国の代表としてともにビッグ初ドリーム戦で一発を狙う。 4回目のあすは優勝争い展望の後半。
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