座間宮ガレイメルマガ
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『国家最高機密文書「西村ファイル」で暴かれた「あかつき丸」プルトニウム運搬プロジェクト』

「座間宮ガレイ2.0のキラーメルマガ「驚いたことを毎日送りつけてやるっ!」
vol.626(2013/8/5日発行号)
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※選挙運動にガッツリ関わりすぎて、メルマガの発行が遅れていてごめんなさい。
がんばりますのでよろしくです。

※まぐまぐのメルマガが強制廃刊となりました。BLOGOSメルマガへ移行していた
だいた方ありがとうございました。反省して、頑張ります。

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【忙しい方へ。まずは30秒で僕のオドロキを!】
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西村ファイルの「本物」を直接目の前にして、手で触って、取材する機会があった。

僕はこのメルマガで幾度となく「びっくり」したことを伝えてきたが、今回はレベルが違う。

今回メルマガで扱うのは「プルトニウム輸送」の国家最高機密文書だ。

なぜ、この文書が最高機密である「厳秘」だったのか。

ジャーナリストの今西憲之氏への取材を通じて、日米原子力協定の存在がはっきり見えてきた。

▼原子力ムラの陰謀〜機密ファイルが暴く闇〜
http://goo.gl/aRxmzr

▼今月厳選して購入した本。今後メルマガで書いていきます。
(1)http://goo.gl/wLSmLy
新!(2)http://goo.gl/YfgcRt
【お知らせ】※本文と関係ありません。記事は、この下に続きます。
9/21(土)パワーブロガー ちだい&座間宮ガレイの「タブー解禁!秋の原発文化祭」を開催します!
ブログタイトル「ざまあみやがれい!」の由来
【超おすすめ本】
原子力ムラの陰謀: 機密ファイルが暴く闇
※もんじゅナトリウム事故隠蔽を調査後、不可解な自殺を遂げた西村さんの奥さんがずっともっていた西村機密ファイルを検証した類を見ない一冊。
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【時間のある方は、もう少しどうぞ】
所要時間2分
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こんにちは、闇のエンターテイナー・座間宮ガレイです。今日も闇を暴いていきま
すね〜。

今回のメルマガを書く目的は


・「日米間の最高機密・プルトニウム輸送プロジェクトの「厳秘」内部資料が暴かれている」


というファクトを知ることだ。

これを知れば、


・「日本の最高機密文書の背景には日米原子力協定があった」


ということについてわかるんじゃないかと思うんだよね。


驚いた。

ある書類に、初めて目にする文字があったのだ。



「厳秘」


である。

これは


「ゲンピ」


と読むんだよね。

つい


「厳しい便秘」


などと心の中で呟きたくなる人がいるのもわかるが、打ち消してほしい。

「厳しい秘守事項」という意味だろう。

それはそうと、

「厳秘」

はなんだかスゴい。

三国志の武将に出てきてもおかしくないくらいの迫力だ。それが「厳秘」だ。

今回取材した、ジャーナリストの今西憲之氏によると、彼の取材生活においても「厳秘」の2文字は、ほとんど目にすることがないという(初めてかどうかは確認しなかったのが片手落ちだが)。それほどまでに最高レベルの秘密文書というわけだ。


▼取材動画:俺、殺されるかも!国家機密の最上級「厳秘」の生資料を初公開だ!プルトニウム運搬・国家プロジェクトの全貌!今西憲之×座間宮ガレイ



そんな、「厳秘」の2文字が押されていたのは、西村成生さんが遺した、動燃の内部文書だった。

(現在、動燃という名前の組織は存在しない。だが動燃は、現在の原子力研究開発機構に吸収される形で存続している)

西村成生さんは、動燃の職員で、あの「もんじゅ」のナトリウム漏洩事故の隠蔽の調査を行った人物なんだよね。そして、西村氏さんはその調査報告の会見の翌日に、不可解な自殺を遂げている。その自殺の不可解さは、先日のメルマガで書いた。


▼絶対に『原子力ムラの陰謀: 機密ファイルが暴く闇』を読め! 自殺した西村氏の遺書が「改ざん」その遺書すら「偽造」の可能性!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65865781.html


この西村成生さんが遺した、膨大な動燃の内部文書は「西村ファイル」と呼ばれ、ジャーナリストの今西憲之さんが、週刊朝日紙面でスクープ連載し、その後、ついに「原子力ムラの陰謀〜機密ファイルが暴く闇〜」という一冊の本に書き下ろされた。

本の帯には


「まさかここまで汚かったのか!」


の文字がおどるが、それは何も誇張ではない。とにかくこの一冊は隅から隅まで、動燃という原子力ムラの国営組織の「汚さ」が余すことなく暴かれている。それは几帳面なメモ書きがところどころに残っている「西村ファイル」がこの世に残っていたから可能だったことだ。

この一冊は、西村さんのご家族を始め、様々な関係者の思いがこもった一冊なわけだ。西村さんが几帳面に家に遺した極秘内部資料があってこそ、世に出た、貴重という言葉を何回繰り返しても足りることがないほど貴重な内容だ。

さて、冒頭で紹介した「厳秘」の印が押されたこの内部文書は、プルトニウム運搬船あかつき丸のプロジェクトを詳細に綴ったものだ。とにかく各ページに「厳秘」のハンコが押されていた。ほとんどすべてのページだと言っていい。

それほどまでに、動燃が、機密度を最高に設定した理由は何なのだろうか。

そこに日米原子力協定が絡んでくる。

それを深くほっていこう。

最後まで読めば、「厳秘」の背景に「日米原子力協定」があることが理解できるだろう。



※こんな感じで365日発行してます。
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このメルマガの真髄を味わっていただけたらと思いますm(_ _)m
驚いたことを毎日送りつけてやるっ!

7,8月は山本太郎さんの当選まで密着したネット選挙のウラ側を中心に、日米原子力協定や医療マフィアの闇を暴きます。過去のメルマガのラインナップ読者レビューも参考にして下さい。毎日届いて、1通あたり約35円とお求めやすい価格だと思います。

※あなたはどう思う? 感想をコメントで教えてほしい。

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