〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陽線」、25日線と75日線がデッドクロス
[東京 23日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<16:21> 日経平均・日足は「小陽線」、25日線と75日線がデッドクロス
日経平均の日足は、上ヒゲを伴う「小陽線」。新たなマド(1万3447円33銭─1万3575円40銭)を空けて上伸、終値は5日移動平均線(1万3521円付近)を超え、反転をうかがわせる形状となった。
ただ、25日移動平均線(1万3947円付近)が75日移動平均線(1万3957円付近)を上から下抜くデッドクロスとなっており、参加者からは「この水準は心理的節目の1万4000円のすぐ下ということもあり、レジスタンスとして意識されやすい」(外資系証券)と上値の重さを指摘する声も出ていた。
<15:32> ジャスダック20指数が大幅安、ガンホー が連日の新安値
ジャスダック20指数が大幅安。ガンホー が連日で年初来安値を更新した。個人投資家を中心とした売りがとまらず、指数を押し下げたという。一方、日経ジャスダック平均や東証マザーズ指数は小幅ながら4日ぶりに反発。個別銘柄では、バイドゥと日本および中国における業務提携を今秋に開始すると発表したユナイテッド が一時ストップ高となった。
<14:05> 日経平均上げ幅が一時400円超、売買代金少なく本格反転はまだ先か
日経平均株価は高値圏。利食いに押されていたドル/円がきょうの高値を更新する中で、買い戻す動きが優勢になっている。一時前日比409円高まで上昇して、現在は同368円高の1万3733円付近。
もっとも、市場では「これで下値を確認したと判断するのは時期尚早」(国内証券)といった見方が目立つ。
東洋証券のストラテジスト、大塚竜太氏は「売買代金がまだ少ない。本格的に株価が上昇していくためには2兆円を超えるような商いが続かないと、売り物をこなして戻っていけないだろう」と指摘。「米国で量的緩和第3弾(QE3)縮小観測が出ているが、これがはっきりするまでは米国もトレンドが出にくく、国内も消費税の話があり、日米のもやもやがある程度解消されていかないと、本格的に戻っていくのは難しい」と慎重な見方を示した。
ドル/円は一時8月5日以来の高値となる99.12円まで上昇して、現在は99.05円付近。
<13:17> 日経平均は高値維持、アジア株は全般しっかり
日経平均は高値圏を維持。一時、前場高値1万3728円11銭を上回るなど利益確定売りをこなす展開となっている。ジャカルタ総合指数 やタイSET指数 などアジア株も全般しっかりとした値動き。「世界景気に対する不透明感が払拭し、米量的緩和(QE3)縮小に対し身構えた資金フローの動きがいったん止まっている」(国内証券)という。
<11:10> 日経平均は堅調もみ合い、円下落が支援材料
日経平均は堅調もみ合い。円相場の下げが支援材料となっており、この日の高値圏で推移している。
市場では「自律反発で先物への買い戻しが入った。米欧中のPMIは良好な数値だったが、単月の数値であり、これだけで世界の実体経済が回復傾向にあるとは言い切れない」(国内投信)と慎重な声が聞かれた。
<10:23> 日経平均上げ幅300円超、円安進行で買い優勢
日経平均株価は前日比300円超の上げ幅。ドル/円が99円台に乗せるなど円安が進行するなか買いが優勢となっており、一時341円高の1万3706円まで上昇した。
市場では「今週前半にかけてリスクオフの流れが強まっていたが、前日の中国や欧州の指標はそこそこ景気回復の内容が出てきている。米金融緩和の縮小と景気回復の綱引きで、きょうのところは景気回復の方が勝っており、円安も進んでいるので一段高となっている」(国内証券)との声が出ていた。
業種別では33業種すべてが値上がりしており、非鉄金属や輸送用機器、ゴム製品、鉄鋼などの上昇率が大きい。
<09:11> 日経平均は反発、米株高や円安で1万3600円回復
寄り付きの東京株式市場で日経平均は反発。前日比で250円を超える上昇となり、1万3600円を回復している。世界経済の回復期待を背景とする前日の米国株高を受け買いが先行。円相場が98円台後半へと下落したことでトヨタ やキヤノン など主力輸出株が堅調なほか、先物市場への買い戻しも観測されている。新規資金の流入は見込みづらいものの、一段の円安進行や新興国株の下げ止まりが確認されれば、日本株も上値を試すとみられている。
<08:16> 寄り前の板状況、主力株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も買い優勢となっている
また、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ など大手銀行株も買い優勢となっている。
© Thomson Reuters 2013 All rights reserved.