御縁があって、マトリョミンの絵付けを仕事で描きました

今日は実父、村下孝蔵の命日でした。公表させていただいてから、1年になります。 素直に自分らしい言葉で実父の話題にもふれる事ができるようになったこと、嬉しく思っています。 これからも言動の責任を感じつつ、生きていこうと思っております。午後から畑にじゃがいもを植える。まず種芋22個を芽が2個ずつ分かれるように縦に切り、切り口に風呂の灰を着ける。これは切り口が腐らないようにする 為。次に畑に鍬で深さ15cmの溝を作る。

初めてマトリョミンに絵付けをしたのですが、ところどころに楽器の構造上丸い穴が空いてます。マトリョミンってご存知ですか。 分類は楽器です。 テルミンという楽器を、マトリョーシカの白木の中に内蔵した日本発祥の楽器です。 御縁があって、マトリョミンの絵付けを仕事で描きました。

我が畑は1列で22個植えれる。1列30cm間隔で先ほど切った種芋の切り口を下にして置いていく。全部で44 個だから2列で良い。植えた種芋の真ん中に肥料を拳の大きさで入れていく。最後に土を被せて終わり。芽が出るまでが楽しみだ。「ゆうこのアコーディオンってなあに?」第1回『見る』初日、無事に終わりました。 第1回目は目で見て頂くという事を軸に開催させていただきました。 暑い中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 明日もまた10時から16時30分まであります。なかなか写真が撮れなかったのですが、雰囲気だけお届けします。

6月22日、名古屋で行ったコンサートの様子をYouTubeにアップしました。 実父、村下孝蔵は七夕コンサートを毎年楽しみに行っていたと聞きます。 最期もそのリハーサル中だったと聞いております。今回のコンサートは、命日直前、七夕直前のコンサートでした。 7月20日、272人で電子楽器テルミン合奏 「最多人数」ギネス記録達成に、私の描いたマトリョミンも参加しました。ちなみに私は描かせて頂いただけで、弾く事はできません。公表して1年。 新たなる1歩として、願いを込めて、母も私も舞台に立ちました。よろしければ御覧になって下さい。 これからも、まっすぐ歩いていきたいと思っております。