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('A`)学園大戦争のようです
- 26 名前:VIPがお送りします []
投稿日:2010/11/07(日) 13:05:16.46 ID:SGBnMNhF0
川 ゚ -゚)「だろうな」
('A`)「…なんなんすか…これ」
川 ゚ -゚)「…まぁ一言で言えば《戦争》だ」
('A`)
('A`)「戦争、ですか」
川 ゚ -゚)「戦争です」
理解し難い言葉を発した後
素直クールはドクオに小さな鉄の塊を手渡した
(;'A`)「ひぃっ!!」
小型の 銃
川 ゚ -゚)「大丈夫、本物だ」
(;'A`)「むしろ心配です!!」
川 ゚ -゚)「私も完全に君を護衛できるわけじゃないし、危ない時はそれで頑張ってくれ」
(;'A`)「はぁっ!?」
- 28 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:08:22.25 ID:SGBnMNhF0
(;'A`)「いや、意味分かんないし!何で?何でこうなったの?忘れものしたから?」
(;'A`)「今後誓って忘れ物はしない!絶対しない!」
川 ゚ -゚)「君が忘れ物をしようとしまいと」
川 ゚ -゚)「こうなることは初めから決まっていたのだよ」
(;'A`)「何なんですかホント!宗教ですか!勧誘ならお断りします!」
川 ゚ -゚)「落ち着け」
(;'A`)「落ち着けねええええ!!!ってか何で?何で急にあの女の子攻撃してきたの?」
(;'A`)「サイコキネシスですか!?超能力者です☆ンッフって感じですか!」
川 ゚ -゚)「まあ超能力とも似たようなものだが」
川 ゚ -゚)「ここはかっこよく能力と言いたい」
(;'A`)「超が付くか付かないかじゃん!むしろ超が外れて劣化しとるし!」
川 ゚ -゚)「…たしかに」
(;'A`)「冷静に納得しないで!」
川 ゚ -゚)「とりあえず落ち着きたまえ鬱田君」
( A )「フー…フー…」
- 29 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:11:24.18 ID:SGBnMNhF0
( A )「…帰らせてくださいお願いします」
川 ゚ -゚)「残念ながらそれは無理なお願いだな」
( A )「どうしたら帰らせて貰えるんですか…」
川 ゚ -゚)「………」
ドクオがうな垂れてへたり込んだ瞬間だった
ドォォォーーン!!!!と大きな音を立て、天井は粉々に砕け散った
よく見るとそこから顔をひょっこり覗かせている人物がいる
('A`)「!?」
ミセ*゚ー゚)リ「さっきはどうもー」
先ほどの少女――ミセリだった
(;'A`)「すすす素直さん!」
川 ゚ -゚)「分かっている」
スカートについた土を荒々しく払うと、素直クールはミセリを睨みつける
- 32 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:17:01.36 ID:SGBnMNhF0
川 ゚ -゚)「君も随分しつこいな」
ミセ*゚ー゚)リ「粘り強いのよ」
川 ゚ -゚)「髪にくっついたまま二日放置したガム並だな」
('A`)「それはしつこい」
ミセリはクスッと笑うと、手のひらを地面に思いっきり叩きつけた
パンッという音と同時に地面はひび割れ、あっという間に崩れ落ちる
(;'A`)「うわっ!」
素直クールは岩を蹴り飛ばし、安全地帯へ飛び移るが
足場をなくしたドクオは重力に身を任せ落ちて行く
その後を飛び降りて追うミセリ
落下中のドクオの目の前でニヤリと笑い手を伸ばした
(;'A`)(死ぬ…!!!)
ミセ*゚ー゚)リ「はい、終ry――」
川 ゚ -゚)「――はい、させません」
- 34 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:24:04.29 ID:SGBnMNhF0
落下しているミセリの髪の毛を思いっきり引っ張る素直クール
ミセ* - )リ「ひぎぃっ!!!」
自分の体重+重力のせいで倍の痛みが頭部を走る
素直クールは力任せにミセリを引き上げ、投げ飛ばす
( A )「ギャウン!!」
ドクオは地面に叩きつけられた
川 ゚ -゚)「大丈夫か鬱田君」
( A )「な、なんとか…」
華麗に着地した素直クールは地面にうつ伏しているドクオに駆け寄る
川 ゚ -゚)「………」
( A )「う、うぅ…」
ミセ# ゚ー゚)リ「ちょっと!乙女の髪を引っ張るなんて酷いじゃない!」
無事着地したミセリが甲高い声を上げながら走ってくる
尋常じゃない速さで
- 35 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:24:28.54 ID:6kS8jXrX0
wkwk
- 37 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:28:58.75 ID:SGBnMNhF0
川 ゚ -゚)「ほら、なんかウザい髪形だったから」
素直クールも真っ向から当たりに行く
ミセ# ゚ー゚)リ「なんですってぇ!?」
ミセ# ゚ー゚)リ「【空間切断】!!」
ミセリが再び手のひらを合わせ叩く
歪んだ空気は素直クールに一直線で向かった
飛び散る瓦礫は倒れたドクオに降りかかる
(;'A`)(ぎゃあああああ!!!)
(;'A`)(なんなんだよもう!!!)
匍匐前進で半壊状態の壁へと向かい、身を潜める
川 ゚ -゚)「……くっ…!」
素直クールは避けた拍子に瓦礫に足を引っかけ
そのまま地面へ転げ落ちる
ミセリは好機を逃す事無く、また空の刃を彼女に向けた
刃は物凄い速度で素直クールへ向かう
- 38 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:32:28.21 ID:+9Hx9b1D0
>自分の体重+重力のせいで倍の痛み
これが理解できないんだが
- 39 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:34:31.67 ID:SGBnMNhF0
>>38
自分の重みと重力で下に引っ張られながら上に釣り上げられてるので
通常以上に髪の毛が引っ張られる痛みがある…ということです
分かりづらくてすみません
- 40 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:34:55.48 ID:z6M59nYW0
見てて恥ずかしくなってきた
- 41 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:35:29.13 ID:SGBnMNhF0
川; ゚ -゚)「【大気圧壊】!!」
しかし、身構えた頃にはもう遅く
突きだした手のひらからは大量の血が噴出した
川; - )「がぁっ!!!」
('A`)「素直さん!」
川; - )「来るなっ!!!」
ミセ*゚ー゚)リ「あららー、綺麗な指が2本飛んでっちゃったねー」
('A`)「!」
素直クールが必死に血を抑えようと握られている手には
小指と薬指が無くなっていた
('A`)「う……嘘だろ……」
('A`)「……うぷっ…」
ドクオはその受け入れ難い現状を目の当たりにし
吐いた
- 42 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:36:58.33 ID:2iKmZS9n0
いいよいいよー。
- 43 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:38:51.53 ID:6kS8jXrX0
wkwk
- 44 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:40:15.83 ID:SGBnMNhF0
ミセ*゚ー゚)リ「やだーきったなーい」
( A )「…はぁ………はぁ……」
ミセ*゚ー゚)リ「汚いものは処分しないと」
不敵な笑みを浮かべ、ミセリは構えた
それと同時に、ドクオも先ほど貰った銃を恐る恐る構える
ミセ*゚ー゚)リ「あら、物騒」
( A )「…ヒュー……ヒュー…」
ミセ*゚ー゚)リ「…でも、あなたにそれが撃てるのかしら」
( A )「………」
ミセ*゚ー゚)リ「撃ってみなさいよ」
( A )「………」ガタ…ガタ…
ミセ*゚ー゚)リ「震えちゃってかーわいー」
ドクオはそこから一切動かず、まるで石になったかのようだった
ミセリの黒い瞳も見ることはできず、ただ俯いたまま
自分の震える足を見つめた
- 46 名前: ◆/aUTPTRT8o [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:46:22.47 ID:SGBnMNhF0
支援ありがとうございます
ちょっと今から席を外さなくてはならないので
一旦止めさせていただきます
夕方には戻れると思いますので
よろしければ保守お願いします('A`)
- 47 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/11/07(日) 13:46:34.47 ID:6kS8jXrX0
wkwk
- 48 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/07(日) 13:57:20.77 ID:6dBogidI0
重力があるから体重もあるんだよ?
- 49 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/07(日) 14:16:36.10 ID:rO29NU1R0
(′・ω・`)「【ペペロンチーノ】!」←これ技名?表記する必要あるの?
- 57 名前: ◆/aUTPTRT8o [] 投稿日:2010/11/07(日) 17:29:42.20 ID:SGBnMNhF0
ただいま戻りました
再開します
>>49
川 ゚ -゚) 「技名言ったほうがかっこいいじゃない(厨二的な意味で)」
繰り出すタイミングがわかりづらかったから入れたというのもある
正直いらないとは思いますが雰囲気作りもあるし厨二臭さがいいかなぁと
- 59 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/11/07(日) 17:35:06.27 ID:iSOW3roY0
長門と朝倉みたいだな
違うけど
- 60 名前: ◆/aUTPTRT8o [] 投稿日:2010/11/07(日) 17:35:23.39 ID:SGBnMNhF0
ミセ*゚ー゚)リ「あなたはね――」
ミセ*゚ー゚)リ「――私たちの脅威になりうる存在なのよ」
その台詞を放ったあと
ミセリは 空を切った
( A )「………」
川; - )「あああああああああああああ!!!!!!!」
川; - )「【大気圧壊】!!!!!!!!!」
素直クールの声と共に、ミセリと空の刃、そしてドクオが吹っ飛ぶ
ミセリはまた大きく壁に叩きつけられ、頭部から血を流し崩れ落ちる
飛ばされたドクオは運良くカーテンをクッションにし
地面へ転がされた
川; ゚ -゚)「鬱田君!!」
( A )「……ハ…」
川; ゚ -゚)「鬱田君!!無事か!!」
( A )「…ユビ…ハ…」
川; ゚ -゚)「指?」
- 62 名前: ◆/aUTPTRT8o [] 投稿日:2010/11/07(日) 17:40:07.27 ID:SGBnMNhF0
川; ゚ -゚)「ああ、なんとか大丈夫だ」
( A )「…レ…セナイ…」
川; ゚ -゚)「え?」
('A`)「……素直さんを傷つけたあの女を」
('A`)「…俺は許せない」
川 ゚ -゚)「鬱田君…?」
( A )「……それ以前に…」
(#'A`)「俺を巻き込んだこの状況を俺は許すことができなああああああああああああい!!!!!!!」
川; ゚ -゚)「ちょ、え?」
(#'A`)「なんで転校早々こんな目に合わなきゃいけねぇんだよおおおおお!!!!!!」
(#'A`)「俺が何かしたか?忘れ物しただけだよおおおおおおお!!!!!!」
(#'A`)「絶対許さん」
(#'A`)「俺は神を許さあああああああああああん!!!!!!!」
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