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飄(つむじ風)2

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     2001年9月11日 WTC崩壊

フルボ酸についての、正しい認識の進め・・・その⑤

フルボ酸と放射能!
これを書くと本当にヤバイ話ではあるが・・・
書く事にする!!
フルボ酸(富里酸=中国名)で、福島の再興を・・・
と言うのは、強(あなが)ち大げさな表現ではない!!

 

 何故に、フルボ酸が放射能減衰を促すか? 元九州大学の高尾征治博士のその理由について、言質を記載させて頂こう。

「ナノオーダーの六員環の化学構造がギッシリ含まれているため、この六員環化合物の数だけ螺動ゼロ場が多数形成され、そこから情報量子エネルギー(光子、ニュートリノ、電子)が対発生する。その結果、セシウム(55Cs)は電子欠損の無害なバリウム原子ラジカルイオン(56Ba+)になる。」(出典:フルボ酸で健康づくり)


 と説明されている。何の事か、普通の人にはさっぱり理解できないであろう。要するに、六員環とはベンゼン環のことであって、共有結合の一形態であるが、ヘキサンゴンの六角形を呈している。

Fulvicacid

 


 ヘキサゴンの形態場が、情報量子エネルギー(光子、ニュートリノ、電子)が対発生すると言うのが、高尾博士の持論であって、博士の『量子水学説』の一翼を担っている。

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 縁というのは不思議なもので、私は、10年程前に、その本に巡り会っていた。そして、完読していたから、少しは理解できる。

 

 簡単に言うと、六角形をしたナット状の形態場を物質が通過すると、原子転換をするというの実験理論である。これについては詳細については割愛する他無いが、煎じ詰めるとフルボ酸混入する状態に放射性物質が存在すると、その放射性物質は、暫時、無害が物質に変化するというものだ。

 

 それは、これまでにも書いたが

5月19日 米沢市内の庭の砂の地表近くでガイガーカウンターを使用してミヤモンテフルボ酸を散布した空気中の放射線量の減少を実験しました.フル ボ酸を使用しないオレンジのカウンターは0.20マイクロシーベルトでした.20倍希釈のフルボ酸を散布したところ0.09マイクロシーベルトまで減少し ました.

  ⇨  

5月22日 室内の放射線量を計測したところ0.124マイクロシーベルトでした.密封袋内の中にフルボ酸液を20倍に希釈してスプレー散布したと ころ0.073まで減少しました。その後、袋から取り出すと0.155まで再上昇しました.カウンターが汚れないようにセンサー以外にラップをかけて、外 から撮影しているのでみづらいですが、数値が微妙に変化し続けるのでビデオも撮りました.

の理由である。

 

 信ずる信じないのはなしではないので、追試すればよいだけの話だ。フルボ酸混入状態では、放射能が減衰するのである。

 

 ヒマワリ等の植物により、土壌中の放射能を生物濃縮される事は広く知られているが、フルボ酸を用いて育成されたヒマワリでは、単なる濃縮ではなく、セシウムはバリウムに原子転換されて、無害になるのである。

 

 しかし、

 

 こうした試みは、日本の農水省により否定されている。何故かは知らないが、爾来、表土剥ぎ取るだけの除染作業を続行している。その剥ぎ取った表土は、何時までも低レベル放射性廃棄物である。

 

 これ以外にも、微生物による放射能減衰効果もあるであろう。が、そうした試みは、何ら顧みられていない。何故かは知らない。きっと、利権の埒外だからであろう。

 

 それはさておいて、

 

 フルボ酸で、内部被爆の除染の可能性を期待する一人であるが、あまり言うと、ヤバイ気配が濃厚である。何故か?

 

 内部被爆は、無いとする世論形成が盛んであるからだ。内部被爆は無いというのは、本当だろうか? 信じる事が出来ない。その事についても、今回、論議するのは割愛する。これまでも盛んにしてきた事である。

 

 ここで言いたいのは、フルボ酸によるキレート作用は、確かに放射能キレーションに実用化されているという事実である。いつぞや書いた事があるが、

件名:臨床試験協力のお願い


○○○○○の、○○○○○○です。このメールは、○○○○○をお買い上げいただいた方に送らせていただきました。

主催団体:○○○○○○○○○○
協賛:(財)○○○○○○

による、ホールボディカウンタの無料計測及び

「 内部被爆が検出された方には希望により、「発酵食品(○○○○○)」を2週間摂取していただき、再度計測する臨床試験も行っております。これは、○○○○○○所属の臨床医の指導に基づき実施しております。」

を 行っております。現在まで、1200名の方にご協力頂き、○○○○10cc/日を2週間摂取いただき、ほぼ全員が内部被曝より完治しました。臨床データと して、目標5,000名には程遠いため、○○○○○○よりご協力いただける方を紹介して欲しい旨依頼されました。内部被爆に関して不安をお抱えの方は、今 回のプロジェクトのご利用をおすすめしております。まだ臨床試験ではありますが、「治療」も行えます。ご希望の方は、以下クリニックにお問い合わせくださ い。


「ホールボディカウンターの無料計測」
主催団体:○○○○○○○○○○
協賛:○○○○○○

場所:○○○○○○ 診療所内
   (介護施設「○
」 敷地裏にあります)
   福島県○○○○○○○

電話:○○○○-○○○-○○○○○ (○○○○○○○○○○測定所)

受付・計測:午前11時~午後5時 電話にて完全予約制です。

計測方法:ATOMTEX AT1316 着座10分にて計測限界値約150Bq(核種毎)

内部被爆が検出された方には希望により、
「発酵食品(○○○○○)」を2週間摂取していただき、
再度計測する臨床試験も行っております。
これは、○○○○○○○所属の臨床医の指導に基づき実施しております。
よろしければご利用ください。

 

 も事実である。もう終わった話であるが、上記、試験の結果、ボールボディーカウンターでの放射線量は消滅したそうである。

 

 何故、こういう試みが、メジャーに取り上げられないのであろうか? 皆目見当が付かない。

 その他の有用試験も数多く耳にしている。詳細については知らないが、生物学的放射能減衰効果は、確かにあるはずである。飯山さんの微生物(乳酸菌・光合成菌)による放射能対策は、もっともっと活用されるべきものだ。

 聞くところに依ると、ケッシュ財団によって提供されたとする、フリーエネルギー技術と放射能除去技術は、その後、どのように取り扱われているのであろうか。

 新たな技術の総動員を掛ければ、福島の放射能問題はかなり軽減されていたかも知れない。そして、未来に展望が啓かれていたかも知れないが、全く持ってそういう状況にはない。寧ろ、旧態依然の利権絡みで復興計画が推し進められていると観るべきだろう。

 であるから、その計画成功は願うとしても、自己防衛は必要である。特に、内部被爆のキレーションは重要だ。いろいろ方法はあるにしても、フルボ酸の活用はその一つである。

 ベトナムとキューバでは、放射能治療の一つとしてフルボ酸が使われている。

 

<付記>

 そして、『ちょっと、驚くべき事実を書いておこう・・・!の記事は、トップから潜ったが、併せてお読み頂きたい。

 





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