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2013年8月17日(土) 東奥日報 ニュース



■ 聖愛、8強懸け18日に延岡学園戦

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 第95回全国高校野球選手権大会で2回戦を突破した本県代表の聖愛は大会第11日の18日、第2試合(午前10時半開始予定)で8強進出を懸け延岡学園(宮崎)と3回戦を戦う。夏2勝目から一夜明けた聖愛ナインは17日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で相手投手陣を想定した打撃や、バント練習を行った。

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 聖愛は2試合続けて2桁安打を放ち打線が好調。だが原田監督は打撃練習の合間に、ナインに「甲子園の試合を見ていると、バッティングに自信があるチームほど振り回して負けている。スイングはコンパクトに」と指導していた。

 原田監督は、主戦小野が2試合を1人で投げ抜いていることを考慮し、左腕一戸の先発も考えているという。一戸はブルペン投球のほか打撃投手も務め、相手の打順に合わせて左右の打者を打席に入らせ、実践形式で50球を投げ登板に備えた。

 延岡学園の印象について原田監督は「組織的な野球をしてくる。走塁に力を入れているようだが、うちはもっとこだわっている。足を絡めて相手投手陣を攻略し、なんとかベスト8を決めたい」と抱負。一戸は「直球、変化球とも切れがある。投げる機会があればコントロールを重視したい」と話した。

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