スプーン氏の体験談

本部避難所スレ 幻想入り経験者関連専用スレにて。


28 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/13(木) 17:36:15 ID:lQg0BVxw
もしよければ情報だけでも提示したいのです。しかしいろんな人から反省点がないなど信用出来ないなど不謹慎など言われているのに情報を提示しても大丈夫でしょうか?
なんか不安です。もちろんスレでの書き込みは控えます
ダメでしょうか?

36 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/16(日) 11:05:45 ID:t1rY1cbs
.>>35
行くは可能とは言われれば可能なんですが
東方の伝承が伝わる場所に行って人が近づかない場所で引き寄せられる感覚がしたら
その感覚に従って進めば幻想郷に入れるただし確率は30%って前にも言いました
他は博麗神社を探して入るとか山を探索して境界を見つけるとか方法はたくさんありますが
山の探索でもし境界を見つけたとしてもそこが幻想郷なのかは保証出来ません

37 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/16(日) 17:25:07 ID:t1rY1cbs
すいませんもう一つ幻想郷にもし入れたなら以下のことを忠告しておきます

 ・暗い道などは避けたほうがよい

もしスキマで森付近に入った場合明るい道を目指してください。人を食う妖怪や妖獣へ会う可能性大

 ・夜に妖怪や妖獣にあった場合は茂みに隠れてやりすごすか全力疾走で逃げる。建物があったら建物に入る

夜は妖獣や妖怪の行動範囲が格段に増えます。上記の対策もそうですが妖怪にはお経と妖獣にはライトの明かりで目をくらますとか火の明かりで対応できます。

 ・真っ先に道が開けてきて森から鳥居と階段が続くような道があったら入る。

博麗神社の入り口かもしれません。すぐに獣道を上って通り抜け博麗神社の大鳥居まで辿り着いたら真っ先に霊夢に助けを求めてください。住む場所の提供・人里まで案内してくれるはずです。

40 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/16(日) 21:30:18 ID:t1rY1cbs
.>>38
いや服は着たほうがいいでしょうという冗談はさておき
常にマッチは持ってたほうがいいかもしれません
ポケットに入れることをオススメします
お札も持って行ったほうがいいかも探索の時もなにかあった時なども役に立つと思います

42 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/17(月) 07:42:59 ID:5R0/EFAM
.>>41
別に良いですよ
お札も神社ので大丈夫だと思います

43 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/17(月) 07:49:38 ID:5R0/EFAM
すいませんまた書き忘れ
武器になる物も必要
銃刀法がありますので経験者さんの中で携帯スコップが役立つという情報があったので
携帯スコップをオススメします。
片手に火をつけた枝や棒もう片手に携帯スコップでなんとかしのげるかと思います

44 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/17(月) 15:02:04 ID:5R0/EFAM
何度もすいません…もう一つだけ
以前紹介した杖の画質向上させた画像ともう一つ幻想郷から持ち帰った物の画像
ロダにアップロードしました

46 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/18(火) 07:58:24 ID:cLM4ZVbw
.>>45
ここでならいいですよ
 ・動画の件について
場所・時間等などある程度の予定の組み合わせによる計画が出来なかったため
本当はこのことを言おうと思っていたがなかなか話を切り出せずにいた
 ・ブログ・ツイッター等削除の件
あなたの言う通り八雲紫の注意、真実を伝えすぎることで幻想郷の結界の倫理を壊す行為になりそのことで甚大な被害を及ぼす恐れがあった
内部とかの情報で対策や生活・地名等と体験談とかなら話してもよろしいようですがタブーと思われることはダメらしいです。
それ言おうとしたわけなので注意されました

以上が理由です

49 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/18(火) 17:38:59 ID:cLM4ZVbw
.>>47
このことを気にしないでくださいとは決して言いません
前の去ると言った件も俺のほうが卑屈な対応ばかりしたせいもあります。自演騒動も含め反省点など改善すべき点につきましては全力で直すため精進しています。

それでは少し空気入れ替えて新たな情報を提示します。少し長文だと思いますがお付き合いいただけると幸いです
守屋山で遭難された方のブログを拝見させていただきまして面白いことが分かりました

 ・謎の声と突風について
これは大天狗である可能性が高い、厳しい口調と突風で相手を別の場所に送るなどは得意技の一種に中にあります
俺も似たような経験をしたことがありますね。初めて妖怪の山の森周辺に近づいた時にいかにも大きい天狗に「外来人か?これより先は天狗の拠点である!早々に立ち去れ!」と忠告され突風で飛ばされ気がついたら別の森かどこかに飛ばされたというのがございます
間違いなく大天狗です
 ・茶色の生物について
妖獣の種類にはあまり詳しくありませんが何度か茶色で目がいかつい妖獣を見たことがございます。森に入る退治屋の間では結構退治するらしくクセ者みたいですよ。あまり関係ありませんが煮物にすると結構美味しい
 ・黒い者について
妖怪です。確か意識朦朧としていたと書いていたはずなので姿まではちゃんと確認出来なかったと推測しております。幻想郷の妖怪は空を飛べる者もいるので間違いないです
 ・炭焼きの爺さんについて
魔法の森から近い場所に住んでる猟師だと思われます。幻想郷での方言なのかよく分からないことを話していた記憶がございます
山の炭焼き小屋はその猟師の人の物かと
ごくたまに博麗神社に拝みに来てます。
 ・泊まった神社について
幻想郷には妖怪を祀るための社などが存在します。その一部ある可能性があります。
 ・迷い家の建物について
マヨイガで間違いです。道に迷ったため出くわしたのでしょう
 ・川に流され諏訪神社の上宮にいたこと
紫の仕業です。聞いた話によると気まぐれで迷って幻想郷に入ってきた人を助けることもあるそうです。
 ・危険な場所・無意識に人が近づかない場所が感知できる部分
幻想郷では生存したいという欲求で後天的に能力に目覚めるという珍しいケースがあります。推測でしかありませんが守屋山で遭難された方は生存の欲求が強かったため外に出た後無意識のうちに能力に目覚めたのではないでしょうか

以上のことから守屋山の方は幻想郷入りした方だと思われます。

(ここまでスプーン氏と住人との会話)

(ここよりスプーン氏の幻想入りしてからの生活などが語られる)

54 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/20(木) 11:12:59 ID:HOXvGnZU
急ですが体験談を書こうと思います。
行った経緯とそれからどういうことをやっていたのか具体的に書いてなかったと思います。
では書いていきます

俺が幻想郷で何をしていきたのかそれを語りたいと思う

2002年11月某日
10歳だった俺は東方projectのゲームをやらせてもらっている人の建物(神社)へ向かっていた
前に父方の祖母に妖怪だと紹介された女の人にその場所に来てと呼び出されたからである。
当時の俺は教師や生徒から毎日のように侮辱されイジメと呼ばれるものに悩まされ絶望している状態だった。笑顔を見せるわけもなく感情というものが欠けていたのかもしれない
心を開いてのは父方の祖母と妖怪だという女の人と東方projectをやらせてくれる人だった

いろいろ思いつめながら女の人の待つ建物へついた
もちろんみんなの分かってると思うが妖怪の女の人こそが八雲紫である
八雲紫はちゃんと寒いなか待って金髪それは間違いなかった

来た時の会話

俺「予定通り来たよ」
紫「ちゃんと来たわね」
紫「来ていきなりだけどあなたはいじめにあう。勇気すらない。どうするのこれから」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・」
紫「そんなに塞ぎこまないでちょうだい」
俺「うん」
紫「あなたがどうしたいのか。それを聞きたかったけど答えられないみたいね」
俺「ごめん分からない」
紫「これから連れていきたい場所があるのだけどいいかしら?」
俺「どこに連れて行くの?」
紫「行ってからの秘密」
そんな会話を続けていると神主さん(ZUNさんではありません)がやってきた
神主さんが「ついに行くのか彼女がいれば安心だ」と言った。何のことなのかさっぱり分からなかった、むしろどこへ行くのかに対する不安感があった
ふと紫が手招きをしてきた「ちょっとついてきなさい」と手招きしながら言うと神社の中へと入っていった
神社の中に入ると下に階段が続いていた。覚えている限りでは地下へ続く階段らしい。地下へつくと前方に10体くらいの地蔵と扉のようなものがあった
紫はその前で止まり「ちゃんとついてきなさい」と言い扉を開いた。
扉の先にはどこまでも続く薄暗いトンネルがあった、そこをゆっくりと紫は歩いていく俺も紫についてゆっくり歩いた
何分か進んで行くと階段が続いていた
先には光が、階段を上りくぐるとそこにはまわりが森・そして神社の社に隣には庭か人が住んでそうな建物があった

紫は言った

ここは博麗神社
あなたの住む外の世界と私たちが住む中の世界との境界にある場所
どちらかと言うと中の世界側に近い外の世界は遠い
つまりここは中の世界
ようこそ中の世界へ別の名は幻想郷へと言った

ここから俺の不思議な体験をすることになる

続く

55 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/20(木) 13:34:42 ID:HOXvGnZU
続きです。

まさか神社の地下から博麗神社と言う場所に行けるとは思いもせず
腰を抜かしてしまった
紫によるとここの巫女に用があるとのこと
しばらくしてから建物から巫女が出てきた
紫から自己紹介を受け博麗霊夢だという名前であること分かった。俺も自分の名前を言った
こっちがよろしくと言うとあっちもよろしく言い返した
霊夢の目は何か珍しいものを見る目だったのは印象的で覚えている。
何分かして紫が事情を説明し始めた。どうやら博麗神社に俺がしばらく暮らしていいか交渉しているようだった
霊夢「それなら」と神社で居候させてくれるかわりに神社の手伝いをしてほしいということだった。俺はその条件をのんで神社で暮らすことにした
紫は了承に成功すると「じゃあね」と言って空間に穴を開けどこかへと消えてしまった。その時本当に妖怪だったのだと確信した
紫が消えた後霊夢との間に無言状態がしばらく続いていた
途中から「とりあえず明日から手伝ってもらうけど今日は中に入ってお茶でもしましょう」と言われ返事をして博麗神社の和室に入っていった
和室に入るとお茶とお菓子が用意されどこから来たのかと聞かれ外の地名とかどこどこに住んでるとか答えた
そのあと外の番組とか遊びとかの話で盛り上がった
夜は博麗神社でご飯をいただいて使ってない空き部屋と通され「ここに寝なさい」と言われ布団が準備されていたのでその日は早く寝た

続く

56 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/20(木) 19:18:56 ID:HOXvGnZU
もう一つだけ
博麗神社で暮らしていたのは幻想郷と外を行き来していた時期から本格的に幻想郷で住み始める前までです
にとりの家に住み始めたのは風神録異変前で大怪我の療養がきっかけです
そこら辺も踏まえ体験談を話せればいいなと思っています

58 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/21(金) 17:20:23 ID:aDr29/MQ
.>>57
 ・同じ人です。東方の旧作持ってたような
今も神主やってると思います
 ・社殿の左隣に居住スペースのようなものがあって居住スペースを入ってすぐに地下へと続く階段がありました
 ・明かりは少しですがありました。
 ・スキマだと思われます。空間から赤い目玉のような穴が出てきてそこへ紫が入っていくような感じです。
 ・10歳~12歳くらいですね。

60 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/22(土) 15:30:13 ID:jcYF02h.
続き

博麗神社に来てから三日目の話をしようと思う
薪割り・境内の掃除・釜戸に火をつける
これが主な手伝いだ
後は博麗神社の見張り
妖精か何かが神社で悪戯するらしい
今日は友達が来るということで霊夢とお茶を飲みながら待っていた
3日目になると霊夢の巫女らしからぬ格好にも若干慣れてきた気がする
いろんな話をしながら待っていたら霊夢が「あ来た」と言った
最初は驚いた
箒が空中に浮かんでいる。それも金髪の少女を乗せている
びっくりして言葉に出せない。
金髪の少女が箒から降りると「よ!」と言った
霊夢こいつ誰だみたいなことを言ってきたのでしばらく無言になったが時間を置いてから自分が外から来たことや自己紹介などをした
名前は霧雨魔理沙と言うらしい
魔理沙は外に来たと聞くと
おおお前はすごいなとか外になにがあるんだとか聞いてきたので外では機械と呼ばれるものがあるとか学校があるとか適当に興味を示す話題で盛り上げた
当時子供言うこともあって以外と同年代の霊夢や魔理沙たちとは会話しやすかったのかもしれない
それとも彼女らが話しやすい性格だったのかもしれない
霊夢は最初喋りにくい部分少しあったがあっちから聞きたい話題を振ってきたためごく自然に喋るようになった
魔理沙は男勝りな口調のためこっちから喋りやすい雰囲気ですぐ友達になれた

4日目にもまた来て手伝いが終わったら3人で話をした
まだ境内から出たことがないため魔理沙が魔理沙の友達の店に案内すると言ったので後日行くことにした

続く

63 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/23(日) 10:30:20 ID:49nbbo.M
.>>61
 ・確かマッチだったかと
 ・霊夢へいたずらしてると報告に行く
 ・外での生活環境についての話題が大体をしめていたかなと
具体的に覚えてませんが後は幻想郷がどういう場所なのかと言う説明
説明の中には妖怪・神様・物などが幻想になってこちら側に着くとか言っていたような気がします。

67 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/24(月) 17:55:27 ID:qBjJQKDQ
.>>64
流れをきったなんてそんなことないと思います。むしろ入る方法考えるスレの人たちにとっては良い情報だと思います。
噂の情報が本当かもしれない、有力かもしれないと考えると面白いですね

.>>63
賽銭のお金を奪っていったりゴミを散らかしていったりする悪戯です。
幻想郷の妖精は結構子供っぽい感じでした
性格は三月精やチルノと同じようなものです

69 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/25(火) 18:56:35 ID:g0CQVM0.
続きです
4日目の出来事と妖怪との遭遇について
とりあえず長いと思うので前半と後半

前半
4日目
いつも朝早くからいつもの掃除を始め少し時間が経ってから魔理沙が来てとりあえず霊夢・魔理沙と俺で3人で和室でお茶を濁しながら
いつも通り会話する
基本こうして2人と話すとわりと楽しい気がする。性別など関係なく親近感を感じるのは彼女らの良い所の一つかもしれないなど考えていた気がする
少し会話としてまとめておく

魔理沙「なあ今日さ少し博麗神社の外から出ていかないか?」
俺「どこに行くんだよ?」
霊夢「あああそこね。今日は行くの面倒だけど」
魔理沙「あそこだよ」
俺「だからどこに行くんだよ」
魔理沙「私が小さい時から付き合いのある友達の店だぜ。香霖堂って言うんだけど行って見ないか」
俺「それどこにあるの?」
霊夢「博麗神社から西に行くと人里があってさらに西に行くと森があるんだけど森の入り口の前に道具屋があるの。そこに行こうと思ってるわけ」
俺「結構歩かなきゃいけない?」
霊夢「だいぶ歩く」
俺「行くのは良いけどあまり遠いとちょっと」
魔理沙「空飛んでいけばいいじゃないか」
霊夢「だから○○さんは空飛べないって私たちは飛べるけど彼は無理よ」
魔理沙「○○お前飛べないのか」
俺「うん」
魔理沙「箒貸してやろうか?」
俺「え!?いいの」
魔理沙「私は箒なしでも飛べる」
2日目に霊夢が空中に浮かんでいたのを見たので驚いた。
4日目は3日間妖精が飛んでるのを見たので魔理沙が飛ぶ姿を見ても驚きはしなかった
ここの人は全員空を飛べるのか聞いてみたが人里の人間は空を飛べないらしい
そんな話をしながら霊夢と魔理沙を空を飛んで俺は箒に乗って香霖堂へ向かった
最初箒に乗るときに若干乗り心地が悪いので落ちないか考えたがわりとしっかりと腕で掴んで足を絡ませると意外と操作は簡単だった

72 : ◆ATNHcXGn7.:2011/10/25(火) 21:24:39 ID:g0CQVM0.
.>>60はすいませんが4日目のことでした。間違って後日と書いてしまいました
霊夢は上空で飛んで見せたりしてました。後は妖精が来た際札を投げてました
箒は誰でも方向を変えるだけで動かせると思います。魔理沙のようにかなりスピードで動くのはさすがに難関ですけど

80 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/02(水) 20:52:14 ID:H7BDqPwE
.>>78
こっちから質問してくださいって言ったのですから質問は別によいです。
だけど焦る必要はないと思います。質問はスルーせず後で答えます
今は後半の体験談を話したいと思います。

後半
博麗神社から西方に位置する魔法の森
木は大きく木と木の間から僅かな日の光が入るくらい森
その入口に1軒佇む長屋建てで少々和風建築と西洋建築が混ざったような建物そして店の看板と思しきものが屋根と入口の間に建っている
看板には「香霖堂」と書かれていた。どうやらここが香霖堂らしい
店の入り口には物かゴミ(鉄屑)か分からないが山積みになっていた

俺は一人で「ここが香霖堂か…」と呟いていた
魔理沙が咄嗟に「そうだぜ」と答えた

俺「それにしても散らかってるな入口の方」
魔理沙「私の家とたいして変わらない」
俺「そういえばお前の家ってどこにあるの?」
魔理沙「魔法の森の奥だけど」
俺「へえ」
霊夢「さていつも通り入るわよ」

魔理沙が引き戸を開くガタンと音が出る
魔理沙「香霖いるか~遊びにきたぜ」
俺は言葉に出さなかったが普通店の名前で呼ぶかと思っていた、それにしても中には壺や昔の雑誌それから昔の人はよく使っていたのかな?道具が棚に横一列に左手に置いてあった。
右手には揺れる椅子とテーブルがあった。

中は意外とあっさりしている。
椅子に誰か腰かけている。もしかしてこの人が魔理沙の友人
「今日はお客さんを連れてきているね魔理沙・霊夢」
魔理沙「珍しいだろ!私たちが人を連れてやってくるなんてことは」
霊夢「●●●●さん(本名)って言うんだけど最近私の神社に住まわせて手伝いさせてるの。外来人よ」
俺「●●●●です。霊夢と魔理沙からは●●さん(名前の頭文字2文字でさん付けのあだ名)で呼ばれています。外から来ました。よろしくお願いします」
「僕は森近霖之助、魔理沙からは香霖、霊夢からは霖之助さんと呼ばれてるよ」
霖之助さん「よければ外の話をしてもらえないだろうか?外のことにちょっと興味があってね」

とりあえず俺は外の世界がどういう世界であるのか説明を始めた
幻想郷と外はかなり違うこと
外には科学が発展し機械が扱われていること
まあそんな話だ
会話していたら魔理沙が会話に入って来たり霊夢が店の奥から勝手にお茶を持って来たり
こいつらはいつもこうなのかと霖之助さんに質問したり一緒に霊夢の用意したお茶を飲んだりそんなことほのぼのとした感じだ。
ここに来てよかった。そう思ってる
何もかも失ったあの日から自分には居場所なんてないと思っていた。だがここに来てようやく自分の居場所を見つけられた気がする
笑顔に囲まれた友と生活することが俺の願いなのかもしれない

霖之助さん「●●●●君どこかで会ったことないかい?」
俺「いいえ今日が初めてですよ。でも俺も懐かしい気分になるんです。」
霖之助さん「僕もなんだ。夢で会ったような」
俺「はい俺も夢で会ったような気がします」
魔理沙「香霖と物腰が似てるだけじゃないのか?」
霖之助さん「確かにそれもあるけどもしかして運命なのかもしれないね」
霊夢「偶然でしょ」
ずっと前に森近霖之助さん会ったような?いや正確には霖之助さんになる夢を見たことがある気がする。霖之助さんにそう言ったら
霖之助さんは「もしかしたら君は外界で僕に当たる人物かもしれないね。」と言った。
話を聞いていくと霖之助さんも少年になった夢を見たことがあるというその少年がちょうど俺のような口調していたらしい
そうすると外界で霖之助さんに当たる人物は俺なのかもしれない
例えで言えば秘封倶楽部のマエリベリー・ハーンが外界で八雲紫に当たる人物という解釈と同じという言うことになる
現実ではメリー夢では八雲紫という感じだ。
そうすると紫が俺を幻想郷に呼んだことに対することの辻褄が合う

しばらく時間が経ってそろそろ博麗神社に戻る時が来た。霖之助さんに「また来ます」と言って軽く礼して魔理沙も「じゃあな」霊夢も「また来るわ」と言って帰りも同じ手段で帰った。

後半その1終わり
すいません今日はここまでです。後半その2は時間があったら書きます
2つで終わらせようと思いましたが長文なので次回で終わらせます

85 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/06(日) 10:06:42 ID:O4XbhXic
.>>73
俺は時間にも境界があって幻想郷の時間自体独立しているとは言ったはずです。
そこら辺も体験談含め話をしていきます。
.>>75
普通に住んでます。
.>>76
分かりません。
前に予定と時間・場所が決まってなかったため出来なかったけどまた予定立てます>>77
.>>77効果あるでしょう。
.>>82
 ・窓が入口左右の横にあって屋根が瓦屋根まわりが普通の長屋の住宅改造した感じです。
説明するのはちょっと難しいので東方儚月抄の香霖堂の外観を想像していたければ幸いです
すいません
引き戸は何回か破られていたから修理した時に変えてるだけでした。少ししてまた行ったら東方香霖堂とか挿絵通り扉に戻されてました。
 ・ただ私の場合本来どちらも独立した意志を持ってるので本来は外でつながりを持った人間だという風に紫は解釈してるらしいです
外で該当する人物って幻想郷の人間と意識の共有をしている人間のことです。共有しているために仕草や考え方が似ているのかもしれません
私の場合収集癖がある・独自に解釈した薀蓄を話すのが大好きとかですかね
マエリベリー・ハーンは夢(現在)を見ている時では紫になっていて現代(未来)では元の自分ということですかね。
もしかしたらメリー行くのかも

まだまだちょっと説明不足かな

86 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/06(日) 10:10:16 ID:O4XbhXic
会ったことに対することと呼んだ理由について書くの忘れていた
最初は受け入れ難かったですがやっぱり考えてみれば受け入れるしかないのだと思ってます。

89 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/06(日) 21:05:11 ID:O4XbhXic
.>>88
いえいえ
経験談以外にも新しい情報とか集めてきます。
時間があればまた書き込みます

94 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/09(水) 16:09:16 ID:3qyzJzJ.
守屋山の人大丈夫かな?
なんか心配だ。妖怪や妖怪化した獣がいたりするから最初に行った時と同じようにうまくやり過ごすことが出来ればいいけど…
出来れば人里に辿りついてほしいものですな
そういえば最近思い出したのですが神社から幻想郷へ入る前に何度か幻想郷に行ってたみたいです


95 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/10(木) 16:57:02 ID:mre7.sVo
昨日から反応ないな…
新しい情報提示しようと思ったがまあいっか
また情報集めてこよう

98 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/11(金) 20:38:37 ID:hhKRcRgM
.>>97
どうやら八幡平にはかつて地図から消された村というのがあって神隠しがあったらしい
確か八幡平の神社でZUNさんに似たような人を見かけたような気がします。

霧の湖は歩けば半刻(一時間)で一周できるのと比べるとやはり八幡沼も半刻ほどで一周できるらしいのでやはり立地条件も含め幻想郷がある場所にはふさわしいですし
八幡平の神社は社に祀ってる神様が八大龍神であることからやはり神社は幻想郷と何らかの関連がある場所だと思われます。境内にミズナラの大木があることから外の博麗神社と中の博麗神社に大木が存在してるのではないかと
まあ中の博麗神社の大木を雷に打たれなくなりましたけど

99 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/11(金) 20:51:22 ID:hhKRcRgM

101 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/12(土) 15:58:57 ID:nxa56.7E
.>>100
1999年の秋です。
似てるというかあれはZUNさんそのものではないかと考えております
顔も痩せ顔で印象的でした。
ZUNさん暇があれば北から南まで旅行してると聞いたことがございます。
もしかしたらそれで八幡平神社へ来たと思います。

それから今度はやめはしないので一余
ttp://twitter.com/#!/tougenkyou118
今後は調査報告を入れたいと思ってるので何か書くかもしれません

104 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/14(月) 18:05:50 ID:n9PjdRb2
パスワードを忘れたため作り直し


106 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/16(水) 20:28:06 ID:m4x/he3M
.>>103
幻想郷の場所と幻想郷の探索に役立つ情報です。
いずれ説明しましょう

110 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/22(火) 09:39:31 ID:RSJtOGfw
.>>109
それは違いますよー
一通りの世界があれば二つ存在し二通りの世界が存在すれば三つ存在する
パラレルワールドってやつですな
.>>107
調査はもう少し時間をかけます。すいません

112 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/22(火) 22:19:15 ID:RSJtOGfw
.>>111
確かに三次元と前に言いました。
さすがにゲームの幻想郷には行けません。
境界を操る能力を持つ紫なら三次元と二次元の境界を飛び越えることは可能でしょう
私の持ってる力ではそれは不可能ですね。

118 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/26(土) 11:19:22 ID:4ijVDQTQ
.>>114
明確な幻想郷の場所が分かったのでそれに連なって分布している入口の発見です。
やはり東方と関連するスポットの他にもいろんな場所にあるのが分かりました。
これからちょっとオカルトなサイトを見つけそこでも情報を集めるつもりです。異世界スレとかですかね
本来自分が自力で帰る方法を見つけるために幻想郷に入るスレでお話させていただいてますがやはり自分だけ行くというのもあれなんで・・・・
皆さんにも行ってもらおうというようなことを考えております。
能力の件についてですが今計画中で場所それから時間滞が決まり次第アップしようと思います。

外での上限を守ったということで元の半分以上の能力がこちらでも使えるよう八雲紫より解除されたので能力を解放するくらいなら大丈夫だと思いますので頑張ってみますね
来年は守屋山で遭難したという諏訪市に住んでる方がいた守屋山へ現地調査を計画してます。諏訪に親戚もいますし親戚に頼んで守屋山まで連れていってもらい境界の見つけようかなと
それから八坂様とご縁がございますので諏訪大社から東風谷早苗が入った入口の発見にもかかりたいを思っております。

それから今分かったことだけを報告しようと思います。

分布している入口の場所について
入口である可能性あり

岩手県花巻市矢沢地区胡四王神社
宮沢賢治のイーハトーヴという理想郷説の元は幻想郷から来てるのではないかと考えたから
よく宮沢賢治が胡四王神社に来てたということで調べています。

岩手県花巻市矢沢地区八雲神社
寒い時隙間に赤土を塗る習慣が昔あったらしい。それから考えるにスキマ妖怪の関連を示唆しているため
後は夢に八雲神社の社殿が出てきたこととも関連付けている
紫に聞いたところこの胡四王神社と八雲神社はやはり関連しているとのこと

本当なのかどうかは紫の真意を知らねばならないので非常に難しいですが私は信じています
幻想郷の場所と同時にただいま調査中でもう少し時間をかけようと考えております。
すいませんがそれまで待ってくれると助かります。
ツイッターでも言ってますがしばらく別件でも忙しくなると思うので報告も体験談もすべて時間がかかると思いますがどうかよろしくお願いします。


119 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/26(土) 17:41:23 ID:4ijVDQTQ
もう一つだけ
次回体験談を書くつもりでしたが体験談を書きます。あまりに長文なので2レス消費しますがお付き合いください

後半その2
5日目
明るかったが今回は朝ではなく昼の話である
昼とは言うものの日の影を見て大体の時間を予測した古典的な物なのであしからず
まあいわば日時計と言ったところである
今日は魔理沙と博麗神社の周辺を散歩したりしようと言うことになっていた
もちろん霊夢は留守番すると言ったので留守番だ
魔理沙が来た

魔理沙「よ!相変わらず思いつめた顔してるんだよ」
俺「いやそんなことないって…」
魔理沙「そんな顔してるぜ」
俺「そうかな」
魔理沙「うんしてるしてる」
霊夢「なにやってるのよ。行かないの」
魔理沙「今いくぜ。」
霊夢「適当のそこら辺でも見てきなさい」
霊夢「それと暗くなる前には神社入りなさいよ。暗い獣道は危険だからよ」
俺「うん」
魔理沙「じゃあ行くぜ。●●●●」
俺「ああ」
博麗神社の鳥居をくぐり階段下り獣道を抜け博麗神社を出た
途中魔理沙から帰りはどうすると聞かれたので獣道からは自分で帰ると言った
魔理沙博麗神社の森周辺を歩いていろいろ喋った

憶えてないのもあるので喋った内容の一部を以下にまとめておく
 ・幻想郷は結界で外から見えなくなっているということ結界を管理しているのが巫女である霊夢と八雲紫
 ・八雲紫は妖怪のリーダー格みたいなもので人をよく攫うこと
 ・人里には外に来た人が住んでいる
 ・妖怪・妖精以外にも人間で超常的な能力を使う者がいる。それが魔理沙と霊夢の他にもいる
あと覚えている部分では俺の地元のことを時間をかけて話したような気がする
そのほかに散歩であったにもかかわらず魔理沙から箒を借り飛んで暗くなるまで遊んだりしていた
周辺はすっかり暗くなっていた
もちろん暗くなる前という約束の時間はとっくに過ぎていた
魔理沙が手から白い光弾のようなものを出して辺りを明るくした。
とりあえず照らしてくれてるので魔理沙の後ろをついて歩いた
そして獣道まで送ってもらった
魔理沙「ここまでだな!じゃあ私は帰るぜ」
魔理沙「ここから暗いけどちゃんと帰れよ」
俺「ああありがとう」
俺は暗闇の獣道を進んだ。後ろを振り向いたら魔理沙が飛んでいく姿が見えた

121 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/26(土) 18:41:40 ID:4ijVDQTQ
だいぶ暗闇にも慣れてきて道が僅かだが見えるようになってきた
獣道の途中向こうに人影が立っていた
向こうからその人影に向かって声をかけた
俺「あの道に迷ったんですか?」
人影「・・・・・・・・・・・・・」
俺「どうかしたんですか?」
人影「・・・・・・・・・・・・・」
何も答えない
向こうへだんだん近づいていく
するとその人影は黒い洋服を着て白いズボンに黒髪で黄色い瞳の少年だった
当時の自分より幼かった気がする
俺「どうしたの?」
少年「・・・・・・・・・・」
俺「道に迷ったのかい?」
少年「・・・・・・・ねえ兄ちゃん・・・・」
俺「何」
少年「兄ちゃん・・・・見たことない服だね」
少年「もしかして外から来た人?」
俺「うんそうだけど」
少年「餌として入ったのかな?」
俺「餌?」
少年「久しぶりの餌だ。食べよう」
俺「え?どういうことだ」
兄ちゃん僕妖怪なんだよ!だから兄ちゃん食べていいよねと言って黄色い光弾を出して俺の横めがけて発射した
横の木を見たら焦げていた
少年の妖怪は空中へ浮かんだ
俺は少年の妖怪に恐怖心を覚えた
少年「おとなしく食べられてよ」そう言った。震えが止まらない
だが震えと恐怖心を抑え近くあった長い木の枝を掴んだ。そして少年の妖怪に向かって構えた
当時人から武術を叩き込まれていたのでそう簡単にぶっきらぼうに木の枝で襲撃するようなことはしない
ちゃんと間合いを詰め攻撃のチャンスを窺っていた。きっと相手は必ず食べるために俺に近づいてくると予想していた
予想通り飛んで近づいてきた。その瞬間妖怪の顔面に向かって木の枝をぶつける
妖怪の顔の横をかすった。血は出ていたがたいした怪我ではなかった
少年の妖怪「兄ちゃん人間してはよくやるね。でもそんな攻撃じゃあ僕には勝てないよ」
そう言うと俺は妖怪に向かって「人間なめるなよ!妖怪!」と言いもう一発枝をぶつけようとした瞬間木の枝に向かって妖怪は光弾を当てた
その瞬間火がついたので持ち手のほうを放した。武器となるものがなくなった
武器がなくなるとまた震えと恐怖心が襲ってきた

もうダメだ・・・もう終わりだ・・・・
そう思った瞬間だった。青い光弾が飛んできた。「そこの妖怪!痛い目にあいたくなければすぐに立ち去りなさい」
青い光弾見えた場所を振り向いた。その姿は空中に浮かんだ八雲紫だった

132 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/30(水) 11:53:31 ID:x62hADT2
.>>124
資料とはソース元でしょうか?
ちょっと分かりにくかったので質問してみます。
それともパンフレットやメモした紙・データのことでしょうか?
残念ながら後者の場合はパンフレットはないですしメモはこれからする予定なのでありません。

データはパソコン買って一年も経ってないので作り方が分かりません。
前者の場合書かれているソース元のアドレスは教えます。
二行目・三行目の赤土の隙間に塗るというのは間違いみたいですね。どうやら調べるときにちゃんと読んでいなかったのだと思います。
夢で見た神社が八雲神社なのは間違いない

胡四王神社の赤土の塗る習慣や夢に出てきた八雲神社の画像のソース元はこちら

ttp://blog.goo.ne.jp/suzukikeimori/e/6aa58710e0b10ceb3fdf807dd0776780

宮沢賢治がよく来ていたと書かれたサイト


それから同時の調査していた時に先に幻想郷の場所が分かってしまった。これ良いでしょうか?

.>>130
5年間は時間が独立しているということで何も影響はありませんでした
影響があるとすれば時間が少し経っていただけです。
.>>131
西洋系の服で東方香霖堂のような格好
というかあのままですよ紫は
リアルになっただけ?という答えでよろしいでしょうか?

やっぱり今まで話を聞いてるなかである他の自称幻想入り経験者と私は全くの別だと考えてます。
ただある1人を除いてですけど

133 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/30(水) 12:06:02 ID:x62hADT2
書き忘れ
5スレ目のジョウさんでしたっけ?
あの人が同じ時間に戻されたと言ってましたが前に時間が独立しているためスキマがあれば元の時間に帰れるというものを言いましたね
それと共通してるかもしれないので

私の場合はスキマで元の時間に戻されたものの入った時間より1時間あたり経ってましたけど…
それから幻想郷の滅亡を危惧する内容に心当たりがあります。

136 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/30(水) 17:32:16 ID:x62hADT2
.>>134
金髪で顔は少し細りとした顔立ち
目は二重で鼻は少し高いです。
眉は細くて少し長い
美人の顔立ちだと思います。
.>>135
いいえ滅亡は回避されました。
回避したというか正確には幻想郷の勢力が止めたですね
体験談でいつか話すことになると思います。
かなり後になると思いますが楽しみにてください。

137 : ◆ATNHcXGn7.:2011/11/30(水) 18:13:15 ID:x62hADT2
.>>134
似てる絵の画像見つけてきたので貼りますね


140 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/02(金) 22:36:53 ID:TZoJ4XoQ
.>>138
一つ目の八雲神社は間違いなく幸田地区でした
赤土の件ですが再度読んでみましたが胡四王神社の習慣ではなく信仰にそのようなものがあるようです。
正式には神社の戸の隙間または裂け目に赤土を塗り身体の上にも赤土を塗れば凍傷にならないと書かれていました
いろいろ調べる点で自分に間違いと説明不足の点があり誠に申し訳ありませんでした。

二つ目はやはり幻想郷の場所を把握しているです。

.>>139
全国に幻想郷にまつわる妖怪・神様・人物などがいた場所いわゆる東方に関わるスポットがあるなら入った入口は存在する可能性はあります。
奈良は輝夜にゆかりのあるスポットがあるので入口はありますね

142 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/03(土) 13:15:25 ID:aOyXqrNo
.>>141
いえいえやはり間違えるのはよくないですね
それにしてもみなさんからかけられる声は信頼性のない情報を出してるので信用出来ないなどものが多いですね
やはり物証やわずかな情報を提示しても意味はあるのでしょうか?

その不安感があるのでやはり私が話してきた内容や体験談は本来の意味を成し得るのでしょうか?

145 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/04(日) 20:22:33 ID:ptj8ZiHI
.>>144
少し自分に自信を無くしていたみたいです。
気にしたり焦っても始まりませんね
少し考え直そうと思います。


146 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/05(月) 15:14:44 ID:Qh5/AQj6
体験談の続きを書こうを思います。

続き

紫は空中から地上へ降りてきて俺の前で止まった
すると妖怪へ向かってこう言った記憶がある
紫「この子は餌でないわ。餌として中に入ったわけでない!早々この場から立ち去りなさい」
紫がそう言うと妖怪は「なんだ餌じゃないのか、じゃあ帰ろう」と言ってどこかへと飛んで行った

俺は命の危機が回避されたと分かると安心した。紫に声でもかけようと思った。
しかし紫は俺に背を見せて下を向いている
俺「あの・・・紫?」
言葉をかけたがその背から言葉は何も帰っては来なかった
何か気にしてることでもあるのかと思い近づいて行った時だった紫は俺の顔をおもいきり引っ叩いた
紫の顔は怒りの顔だった。
急にこんな言葉をかけてきた。

紫「あなたは強くなんてなれない」
俺はそう言われると「いや俺・・・妖怪と戦ったじゃないか・・・俺頑張ったよ・・」と泣きながら言った
紫「命を投げるような人間には何も出来ないわ。考えてみなさい自分のことを」
紫「それまで私と関わらないでちょうだい」
俺もそこまで言われると納得いかなかったのかこう喋った
俺「紫がこんな場所に連れてこなければ・・・俺はこうなることはなかった・・・全部紫のせいだ・・」
そう喋ると紫は「見損なったわ。あなたも私の中では所詮ただの人間ね」と喋り僅かな空間にスキマを開きその中へ入り消えていき俺一人だけ暗闇の獣道に取り残された

なんでだよと叫び軽く木を叩いて泣きながら八つ当たりした

ここからは感情が高ぶってかすかに覚えてる部分だけ言う
少し時間が経って霊夢が飛んできた。そして心配そうな顔をしていたような気がする
大丈夫とか妖怪に襲われたと聞いてね怪我はなかった?とかどうしたの?泣いてとかなど聞いてきた
もちろんさっきまでのことがあったので俺は無言だった。霊夢が「今日は帰ろう」と言い俺の手を引っ張ってその日はうつむいたまま博麗神社に帰った

それから翌日は雨だったので博麗神社からは一切出なかった。飯の時などに使ったり霊夢がお茶をするときに使う一室にいようと一切喋らなかった。
そしてさらに一日経って外のことが気になったので霊夢黙ったまま外から出る祠(スキマ)に足を運び外界に出て家へ帰った

今日はここまでです。
次回は霊夢と魔理沙との修行について話したいと思います。おそらく長くなると話だと思いますのでよろしくお願いします。

150 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/06(火) 13:37:05 ID:YkJYonk2
.>>148
地下道です。
地下道から神社に出てから時間を確かめたら5~10分くらいしか経ってませんでした。
本スレ12スレ目>>491
.>いやそれがさぁスプーン氏について聞いてみたんだよ。
今まで夢の中で聞いた事だから言わなかったけど
夢の中で紫さんに俺はこう聞いたんだよ「スプーン氏は何者ですか」って
したら「彼はあなたたちとはちがう次元に居るから詳しい事は話せないよ!」って
スプーン氏って言っただけで誰だか特定できたってことは・・・

今さらながら答えましょう。
違う次元はちょっと言い過ぎかな…
おそらく夢に出てきたのはあなたが幻想郷を入ることを望んでいるからだと察します。
私について答えたのはおそらく幻想郷にいたことを紫が証明していることだと思います。
詳しいことは話せないよというのはいずれ私自身から答えると予測しているからでしょう

本スレは見ない約束でしたが気になったので少し見て今さらながら答えさせていただきました。
真面目に幻想郷に入る方法を考えるスレの存在にも気づいてるみたいですよ
ひょっとしたら暇な時に見てるかもしれない

152 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/06(火) 16:49:47 ID:YkJYonk2
.>当人は妖怪化せず、身体能力強化のみだった。

私が天狗になる際に身体能力強化のみで人間と変わりないと書いたような気がするのですが…
一余妖怪化してます。
正式には妖怪化した際に身体能力強化のみで人間と変わらないです。
説明下手だったのかうまく伝わらなかったみたいです。申し訳ない

157 : ◆ATNHcXGn7.:2011/12/07(水) 17:42:02 ID:TijpW6uI
.>>153
あなたでしたか。夢についてはもっと詳しく聞きたいです。
それと私は寿命は人間と変わりませんよ
寿命までは延びなかったみたいです。
.>>154
最初に入ってからの時間ですね
後は神社の時計も見て神主さんに聞いたら5~10分しか経ってないと分かりました。
妖怪化につきましては生活にさほど支障はありません。
幻と実体の境界はたまに感じますね。突然強烈な頭痛が来たり能力がうまく使えない時は引き寄せられる感覚がします

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